コインロッカーは両方にあります

>ケルンHbfと、ボンHbfにスーツケース用のコインロッカーがあるか

両方にあります。

コインロッカーのドイツ語:Schließfächer

(URLが複数行になっている場合はコピペして開いてください)
ボンHbf
http://www.bahnhof.de/bahnhof-de/Bonn_Hbf.html
構内図は入手できませんでした。

ケルンHbf
http://www.bahnhof.de/bahnhof-de/Koeln_Hbf.html?hl=koeln
構内図
http://www.bahnhof.de/file/bahnhof-de/11022360/6UXgkrj7T8ZIDPnyGPQaVXYcTsI/11944566/data/Koeln_Hbf_de_PDF.pdf
こちらの駅にはコインロッカーSchließfach以外に、有人手荷物預かり所Gepäckaufbewahrungも確認できます。

また、ケルン中央駅構内図の詳細は別にもあります。
https://www.einkaufsbahnhof.de/koeln-hauptbahnhof/lageplan?save=1
コインロッカーSchließfachの凡例も確認できますし、61番のDB Gepäckcenterが有人手荷物預かり所です。


なお、大都市でもコインロッカーが使えないこともありえますのでご留意ください。
下記のごとく2017年10月にハンブルク中央駅とハイデルベルク中央駅で経験済み。

https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/962507/-/parent_contribution_id/472359/
人口第2の都市ハンブルク中央駅で大サイズのコインロッカーSchließfachが、唯の一個も空いていないという現実に直面しました。
ことごとく使用中なのは正規の使用法ですから仮に良いとしても、使えると思った【空き】ロッカーは鍵が壊されているので誰も使っていなかっただけなど散々で、ドイツ人ですら頭抱えて右往左往していました。
(ドイツ人が、鍵が壊されたロッカーに荷物を入れてコイン投入して、アレこのロッカー故障中なのかって気づく現場などに遭遇しました。)
結局預けたのは、有人預かり所Gepäckaufbewahrungででした。
当然コインロッカーを使えない人たちで行列。

ハイデルベルク中央駅でも、大サイズロッカーだけはすべて不具合Defektのため使用できない状況でした。

シュヴェリーン中央駅、シュヴェリーンはメクレンブルク=フォアポンメルン州の州都。
州都の中央駅で大サイズロッカーは10個のみ設置。うち5個はすでに使用中。
場合によっては【満室】の可能性もありうるかと。

一例ですが、こういうこともあります。

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1件のコメント

  • 紹介ありがとうございます

    情報ありがとうございます!
    コインロッカーの単語も知らなかったので助かりました。覚えておきます。
    PDFも印刷しました。小さくて見にくいですね、もう少し考えてくれてもいいのに・・と思いますよね。
    口コミのリンク先も拝見しました。確かに壊れてそのままってことはありそうですね。
    きっちりしてそうなドイツでもずぼらな部分もあるんですね。外国共通なんですかね・・・?

    いざとなれば、有人の荷物預け場に行きます。ちょっと高いかもしれないけど。

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