17/12/15 16:01

体験コースが良さそうですね

失礼しました。

確かにドイツ語サイトでも豆腐の作り方はヒットしますので、そのチロルの方は作った事はある訳ですね。

ドイツ語サイトの検索結果です。 載せてもすでにその方はご存知だけど面白かったので。


https://www.eat-this.org/tofu-selber-machen/

https://www.japan-feinkost.de/de/kitchen/buch/vegetarisches/tofu.php

購入した豆乳で作る例 
http://www.nicole-just.de/192-tofu-selber-machen-rezept-und-anleitung.html


NigariはBioの店で入手できる様ですが、日本なら違う種類が確かに売っているでしょう。
豆乳もBioの店で売っていてもせいぜい1リットル位みたいななので、ご自分で大豆から作るという事になりますね。 (ドイツで自分で作る場合、レモンや酢をにがりとして使うのが判り面白いです)
他の方も書かれている様に、日本ならスーパーでも無調整豆乳におまけのにがりが付いているから、直ぐに寄せ豆腐的な物はつくれますけど。



水ですが、日本でも街の豆腐屋さんでは水道水を使っている所もあります。
確かに京都でなくても、私が行く東京近辺の山の麓では地下水を使って豆腐を作っている店はあり美味しいです。 でも京都におられるし体験コースもあり、しかも道具屋もあるなら、体験コースを利用するのが一番良い様に思います。

尚、チロルの水ですが、チロル州観光局の日本語サイトから引用します。

quote

飲料水

オーストリアの水は硬水です。全てアルプスの天然水なので、水道の水も安心して飲むことができます。飲食店などにあるミネラルウォーターはほとんど炭酸入り、炭酸なしがよければ"オーネ・ガスohne gas"といって注文します。

unquote

ただ硬水といってもミュンヘンんの水道水より硬度は低い様に思います。
どちらにしてもチロルの水道水は美味しいです。(笑) オーストリアは火山はないですが、火山=硬水ではないので。
日本でも水道水で作っている街の豆腐屋さんはありますので、チロルの美味しい水道水でも硬度の問題がなければ作れるはずです。 勿論、ご本人の住所で地下水が入手できるならそれが良いのかもしれないけど。 まあ、その辺りの試行錯誤も物作りの面白さだと思います。 
それにドイツ語サイトを見ると単にWasserとあるので、チロルの水でも大丈夫みたいですね。



検索すると京都ではいくつかの豆腐作り体験コースがあるので、合うコースがあると良いですね。
またそこで道具も紹介してもらえるかもしれないですね。
でも豆腐屋さんは圧力鍋をつかうのですか? できるだけゆっくり加熱するのがコツかと思っていました。
大豆も水に漬けてふやかすのが素人の作り方ですけど、プロは圧力鍋で大豆を短時間で煮るのですか?
どちらにしても、適当な道具が入手できる事を祈っています。

Also, viel Spass und Erfolg in Japan! と良ければお伝え下さい。

お役に立てないコメントで失礼致しました。




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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/12/17 13:19

    ドイツ語のサイト探していただいてありがとうございます。

    彼は英語が第3語なので英語で書いてから機械翻訳でドイツ語をつけていたこともあります。

    前後するけれど送ってやろうかとも思います。彼は英語でUTUBE などでレシピ的なものはたっぷり見ていると思うけれど、頓珍漢なことを聞いてくるので理解が足りないと思う。

    硬水は最悪です。

    豆腐はチロルでも買えるけれど美味しい豆腐が作りたいというのが発想の始まりで、硬水だとあきらめてもらうしかない。

    にがりはあるけれど、固形だそうで! 豆乳はもちろんないそうです。リンクしてくれたページでは液体のにがりを使っている。ドイツ国内ならあるところにあるのか? 日本で書かれたものなのか?

    ただ作れればいいという話ではないので困っています。ドイツでアベイラブルな豆の種類とかわかりますか?

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    17/12/18 19:39

    端的に回答すれば

    オーストリアorドイツで購入できる豆腐に適した大豆の種類は知りません。
    もし必要であればドイツ語サイトに深く潜り込んで探しますが、それは彼?彼女?の方が早いでしょう。
    リンク先か他のサイトか忘れましたがBioの店(有機大豆)で買うようにとありました。
    因みにドイツアマゾンで検索すると、液体ニガリもBio大豆も、豆腐作りセットも売っています。

    実際手作り豆腐を説明したドイツ語サイトは沢山あり、リンク先も勿論ドイツ人か少なくともドイツ語圏の人が現地で試した物だと思います。

    その方が帰国後もずっと材料を日本から輸入するつもりなら別ですが、チロルで入手できる材料でいかに美味しい豆腐が出来るかは、ご自分で試行錯誤するしかないのではないでしょうか。
    ネットのドイツ語サイトではveganの人が多い様なので、彼か彼女もそういうコミュニティーに接触してみるのも方法だと思います。 (ドイツ語圏のという意味です)


    水の事ですが、軟水もペットボトル入りで売られているはずなので、豆乳をとる時は軟水を使う方法を採れるでしょう。 ただしつこいですがチロルの水の硬度がどの程度か判りませんが、飲み水としては美味しいのは確かです。それも彼or彼女が作ってみないと判らないと思います。それとも試して失敗したならそれが原因の可能性はあるので、軟水を買って試せばよいと思います。

    何にしても豆腐作りの疑問・コツが知りたいのが最初の動機らしいので、まずは一般向けの体験コースを試してみるのではだめなのでしょうか? そこで判らない点を質問してみれば良いです。
    もしどうしても小さい町の手作り豆腐屋で習いたいなら、トピ主様が今おられる京都の観光課や
    京都府豆腐油揚商工組合 http://tofu.or.jp/ にそういう店を紹介してくれる様に依頼してみる方法もあるのではないでしょうか。
    私が知っている地元の豆腐屋は家族経営で朝は早くから豆腐を作り、昼までには売り切って(残っても)午後には店を閉めていたので、そういう店で言葉が通じない人に教える余裕があるかは判りませんが、世界的観光地の京都ならそういう奇特な店もある可能性は高いかもしれません。
    特に観光客に人気の大きな店なら使用人も多いでしょうから、時間的余裕はあるかもしれませんね。
    その様な店も、体験コースで学べばそちらで紹介してもらえるかもしれないですしね。

    その方がどの位日本に滞在されるのか、豆腐作りを学ぶのにどの位の時間がとれるのか判りませんが、
    良い結果を得られる事を祈っております。

    成功を祈る! (笑)