アントノフでしょうか? いずみーる様、こんにちは サンクトに行く準備をされているのでしょうか? 私は搭乗する機材に関しては、全く無関心なのですが 数年前に、成田からサハリンに行く際に、ボンバルディアでした。 同行した旅行会社のスタッフは、「プロペラ機なので前夜眠れなかった」そうですが 私は、低い高度で飛んだので、北海道からサハリンの南端が、凄く近いことが 分かったりして、楽しかった記憶があります。 ロシアの民間機の内、プロペラ機は、ヤクかアントノフのどちらかだと思います。 ATRと言うのは、多分定員から判断してアントノフで、ロシア人は、ANと呼んでいますが 飛んでいる間中、プロペラの振動が、ブルブル感じられたり とにかく時間が長くかかると思いますが それほど問題は無いと思います。 飛行高度が低いので、窓際だったら景色を楽しむことが出来ます。 一度、イルクーツクからチャーターのアントノフで新潟まで飛んで帰国しましたが とにかく時間がかかって、燃料が足りるのか不安になったことがありました。 1時間のフライト、と言うことは、モスクワーサンクトペテルブルグでしょうか? ツーポレフは度々墜落しているようですが、 アントノフは、あまり墜落の情報はありませんので 多分安全だと思います。 ロシアは、しょっちゅう航空機が墜落しているので、 1時間程度の移動なら、鉄道が良いかもしれません。 (テロなのか、整備不良なのか、機材そのものの欠陥なのか、機長が子供に 操縦桿を握らせて、墜落した、とか、サッカーの試合に熱中して、給油を忘れたため、とか とにかく、飛行機が落ちます) と言いながら、モスクワーサンクトペテルブルグの特急の「サプサン」も テロで爆破されたりしていますので なるべくなら、行かない方が良いかもしれません。
なるべくなら・・・ こんにちは。すみません、いろいろとご親切に助かりました。ご博学でいらっしゃられるんですね。尊敬! なるべくなら・・・肝に銘じておきます。
Re:アントノフでしょうか? まーしゃさん、こんにちは。トピ主さん、横レスです。 http://www.atraircraft.com/ フランスとイタリアの合弁会社(?)だそうです。 それはさておき、ロシアの飛行機はツボレフ157に乗りましたが、確かに時々落ちますけど、乗り心地自体は悪くはなかったです。・・・ソユーズを見ればお分かりのように、ソ連の航空宇宙技術というのは、わたしはかっている方なのですけど、なかなか賛同者は出てくれないですね。
ATRでしたね、早とちりしました<(_ _)>申し訳ありません 高島たいら様、レス有難うございます。 世界に国は多いですが、自力で航空機や宇宙船、ロケットなどを 作れる国は、片手~両手の指で数えられるくらい少ないですね。 ソ連邦は、国民の生活より、宇宙開発に国家予算の多くを つぎ込んだので(米国との競争もあり) 今でもその地位を保っていますね。 でも、航空機の墜落の異常な多さには驚いています。 特に、M8と言うヘリコプターは頻繁に墜落しています。 国民性なのか、事故の原因調査を徹底的に行わず 単に、「国家的なお弔いの日」で色々なイベントをして 一件落着させているような気がします。 ツポレフの旅客機は、もうあまり飛んでいないのかもしれません。 設計上の問題から、後部に重量がかかると、前部が浮き上がる?とかで まず前部に客を入れてから、後部の客が案内される、と言う 変な飛行機でした。