Q&A

もし強盗に遭ってしまったら。

公開日 : 2011年05月27日
最終更新 :

旅行経験豊かな方にお聞きしたい事があります。

来月モザンビーク・タンザニア・ケニアと行きますが、私が
訪ねる街で、ダル・エス・サラームとマプトの治安がよろしく
ないようです。(ナイロビは行きません)

外務省の危険情報を見ると、マプト(モザンビークの首都)は
滞在する日本人の7人に1人は何らかの被害に遭っていると
出ています。
長期で滞在している人を含めての数字のようですが、
3日間滞在の自分でも心配になります。
かつ女性のひとり旅です。

窃盗やひったくりなら予防できますが、心配なのは強盗です。
その対策としてペッパースプレーは有効でしょうか?
もし相手にかけられなかったら、逆効果かなと思ってしまいます。

ダミーの財布とカードを用意するつもりですが、スプレーの件も
含めて、アドバイスなどありましたら、よろしくお願いします。

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7件のコメント

  • HIV感染率の高い地域

    「強姦」という犯罪は考えないのですか?

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  • 私の経験は・・

    ゆうちゃんさん、びびクン、コメントをありがとうございます!

    20年以上前の話です。
    インドのデリーでお腹をこわしていて歩いている時、2~3人の乞食?(女性)
    に囲まれ、具合が悪い為しっかり抵抗することが出来ず、いつのまにか
    ポシェットに入っていた現金を取られていました。
    体調が悪くなければ、問題なくやり過ごすことの出来る相手でした。

    同じ時期の旅でパキスタンのラホールでは泥棒宿に遭いました。
    YWCAだから大丈夫だろうと宿に置いた荷物に現金を入れたままに
    していました(苦笑)

    金品の被害があった為、上記2件を挙げましたが、他に20年前イタリアの
    南部でひったくりに遭っています(汗)
    この時取られた袋の中には、パンフレット・地図、会話帳等が入っている
    のみで、さしたる実害はありませんでしたが。






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    退会ユーザ @*******
    11/05/28 10:17

    体調が悪いと抵抗できませんね

    おなかを壊していなかったら、撃退できたでしょうね。
    もし、その時にペッパースプレーがあれば…そうですね。

    イタリアで、かの有名な、集団すり団がいる路線バスに乗車した時に、乗ったとたんに周りを、白いシーツで赤ちゃんをくるんでおなかに抱えている女性たちに囲まれました。

    そのシーツから出てくるわ出てくるわと、たくさんの手が、四方八方から出てきて、私のズボンのポケットをまさぐろうとして来て…

    それに対して、私は両手で、それらの手を「ぺしっ」「ぺしっ」とはたきまくり撃退したことがありました。

    それでも、バスを降りたときには、ズボンのポケットから1000リラ札が少しはみでていました。
    (いつも財布は持ち歩きません。使う程度のお金を生でポケットに入れています。それとは別に、何枚かのお札は別の場所に入れてあります)

    これが、体調が悪かったら抵抗できませんでした。

    でも、どこかのニュースで、間違えてペッパースプレーを公共交通機関の中でばらまいてしまって、傷害の疑いで調べられた人がいたような…お気を付けください。

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  • 11/05/28 07:46

    私の場合

    私はモザンビークは行きませんでしたが、一昨年の秋にタンザニアとケニアには行きました。

    やむを得ず一人のときもありましたが、著名なところはガイドと一緒でした。
    効率的に見学することもありますが強盗予防もあります。

    特に南アのヨハネスブルクは危険といわれていましたので、乗り物乗換えなど必要以外は外出は控えました。

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  • ペッパースプレーは一般人には殆ど役に立たない

    国によってはペッパースプレーを携帯している警察官がいますが、彼らは銃と共にヒップホルスターに付いたケースにスプレーを収め、いざという時素早く出せるように装備しています。

    彼らは日ごろ訓練しているし、装備もそんな状態だからいざという時に使えるでしょうけど、一般人が襲われた時、というかgreen_birdさんが異国の地で強盗に襲わそうな状態で、バックなりなんなりに入っているペッパースプレーを素早く取り出せると思いますか?

    ペッパースプレーに手が届いた時には、強盗は既にあなたに手が届いていることでしょうし、ペッパースプレーに手を伸ばそうとする動きを彼らが見たら反撃しようとしていると見なされて、彼らが身体的にあなたを攻撃するチャンスを与えているようなものです。

    ペッパースプレーを上手く噴射出来ても風向きによっては自分に振りかかってしまったり、強盗が二人組なら、一人に上手くスプレーが掛かってももう一人が逆上してどんな目に遭わされるかわかりません。

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    Re: ペッパースプレーは一般人には殆ど役に立たない

    私が危惧していた?ことを、具体的な例を挙げて教えて頂き、
    ありがとうございます!

    私が質問であげた「強盗」というのは、路上の他に、
    バスの中や銀行・郵便局の中といったシュチエーションも
    あります。なんかドラマみたいですが・・。

    そういう時に、ポケットの中にダミーの財布が入っていれば
    いいかなと思いました。

    クレカのダミーは、運悪くATMでのキャッシングを強要された
    時に役立つかな?と思ったのです。

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  • 女性の一人旅

    >窃盗やひったくりなら予防できますが、心配なのは強盗
    >対策としてペッパースプレー

    海外では相手が複数の場合が多いですね。
    やはり気になるのは女性と言うことで犯罪の種類が違って
    くることではないでしょうか。
    窃盗、引ったくり、強盗よりも女性ということで集団で○○と
    なるとどのようにして防ぎますか。

    拙い経験ですがあるホテルで真夜中に閉めたはずのドアが開き
    男が二人入ってきました。
    私はその趣味がなく幸いにも男に犯されずすみましたが
    考えてみれば経験したほうがよかったのかはいまだ疑問・・・・

    >ダミーの財布とカードを用意するつもり
    となるとバックなど持ち歩くつもりですか、相手からはいいかも。
    相手はそれがダミーであろうが知る由もなし、殴ろうが首絞めようが
    手段を選ばず戴くことが先決です。

    くれぐれもお気をつけて。

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    退会ユーザ @*******
    11/05/28 09:33

    ホテルで真夜中に閉めたはずのドアが開き・・・

    彝驫靉さん


    私は、ひとりで旅行することが多いので、道を歩く時等注意を払っていますが、ホテルの部屋の方でも、いつも気になっていました。一応、アラームも持ち歩いていまして、危ないと感じたときには、ドアにアラームを取り付けて寝るようにしています。
    今までに、実際に取り付けて寝たのは、クスコで1泊10ドル程度のオスタル、ナスカで1泊25ドルのオスタルの2回だけです。

    これらは、料金というよりも、ドア付近の施錠に問題があると思い、セットしました。




    そこで今後のためにも、お伺いしたいのですが、

    「ホテルで真夜中に閉めたはずのドアが開き・・・」

    どのようなホテルだったのでしょうか?
    なにか、雰囲気的に危ない感じはありましたか?
    ドアのカギはどのようなものだったのでしょうか?
    入ってきたのは、ホテルの人ですか?それとも一般の人ですか?

    お分かりになる範囲で、お答えください。
    それによっては、今後のアラームを取り付ける機会が増えるかもしれません。

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  • 南アフリカの泥棒は、まず、ボコボコに殴って、ボロ雑巾のようにして、盗むと聞きました。

    僕は、ナイロビも、ダルエスサラームも、ヨハネスブルグも1人で歩きました。

    ナイロビ
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/nairobi_downtown.htm

    ダルエスサラーム
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/dar_bus.htm

    ヨハネスブルグ
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/rotunda.htm

    僕が聞いたのでは、
    南アの泥棒は、泥棒ではない。

    盗もうとして抵抗したら、殴るというのではない。
    まず、ボロ雑巾のようになるまで、殴り、
    完全に動かなくなってから盗む。

    ということでした。

    ですから
    まず、最初から、危険なところへは行かないことでしょうね。

    みどりのくつした

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    ここに詳しく書いてました。

    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/rotunda.htm

    >>ケニアのナイロビで出会った旅行者が話していた。
    >>「ケニアでは金を盗ろうとして襲い、抵抗すると殴られるが、南アではまずボコボコに殴って動けなくなったところで金を盗る」とのこと。
    >>金があってもなくても、とにかく動けなくなるまで殴られるそうだ。
    >>動けなくなるほどボコボコにしたあとで、金を持っているかどうか調べるんだって。

    マプトは南アに近いですから、危険かもしれませんね。
    危ないところには、近づかないことです。

    みどりのくつした

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  • 退会ユーザ @*******
    11/05/27 22:47

    首絞め強盗にあった経験から

    アフリカではありませんが、南米で首絞め強盗にあったことがあるので、その経験から申し上げますが…

    何もしないことです。

    変に抵抗すると、命も危ないです。



    ポケットに、適度な量の現金を入れておき、それを持って行かせる。
    パスポートは、その国で問題ない限り、コピーを携帯する等で対応し、持ち歩かない。
    持ち歩かなくてはならないときは、おなかの貴重品入れにしまい、コピーを財布等に入れておく。
    人気のないところは、できるだけ歩かない。
    どうしても通らなくてはならないときは、周りを警戒する。
    手荷物は、上着の内ポケット等に入れ、できるだけ袋を持たない


    注意点は、こんなもんでしょうか・・

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    Re: 首絞め強盗にあった経験から

    おっしゃる通りですね!

    体験者の意見は貴重です。
    具体的なアドバイスありがとうございます。

    かくいう私は、過去インドとパキスタンで被害にあったことがあります(苦笑)