空港会社に聞いたことがあります

以前事故で空港到着そのものに遅延し、予約便に乗れなかった友人からヘルプの電話が入り、航空会社のカスタマーサービスに電話を入れたことがありました。

全ての航空会社に当て嵌るかは不明ですが、ともかく乗る予定の飛行機の扉が閉まる前に、何らかの方法で地上係員に訴える事が一番重要だそうです。
航空会社は連絡さえ受ければ、機長判断で搭乗を待つ、次便に振り替えるなど、方法を講じてくれるとか。

つまり飛行機の扉が閉まってしまったら、後はもう乗れなかった方の自己責任。

セキュリティチェックの混雑では有名なアメリカの場合、長蛇の列で間に合わないと判断した時、最前に並ぶ人に「時間が無い！」と腕時計を指さしてのジェスチャーで必死さが通じたのか、横入りさせてくれたことがありました。

いざとなれば、言葉は不要かも。