その場で相談

こんにちは。
あったらこまるけど誰にでも起こり得ることだと思います。私も乗れないかも!?と焦った経験はけっこうあります。以下のような場合は・・・

1.日本で搭乗
空港行きの電車が事故遅延。空港の航空会社カウンターに電話しました。
荷物の大きさ、機内持ち込み不可のものがあるかなど質問され、捨てる指示などあり、空港直結の電車駅に航空会社の地上係員がお迎えに来てくれ一緒に走りました。イミグレもセキュリティも係員誘導で優先、機長やCA専用のセキュリティを通過しました。荷物は全て持ち込みになり「只今、最後のお客様が・・・出発します」の機長アナウンスで出発しました(待ってくれていたので恥ずかしかった!)

2.海外でトランジット
先の便が遅延。到着時に次の搭乗時間を30分過ぎていました。
トランジットのセキュリティが長蛇の列だったので、係員を捕まえて搭乗券を見せてヘルプをお願いしました。(係員のいる場所までは人を押しのけても行きます)係員誘導でセキュリティの最前列までごぼう抜きで割り込み。セキュリティ通過を待って違う係員にバトンタッチされ、一緒に走りました。

また、機内で乗継時間が足りない・・・とCAに相談。出口すぐ近くの席に席替えしてくれたうえ、出口に地上係員が待機してくれていたこともあります。


3.海外で搭乗
イミグレ通過後にセキュリティの列で急いでいるアピールをするも割り込めず。係員の姿がみえず焦っていたらフルネームでアナウンスされました。声&手をあげると係員がやってきて誘導してくれました。

4.海外でトランジット
先の便が大幅遅延。既に出発済。地上係員のお出迎え、振替搭乗券発行、ホテル案内(当日便なし)翌朝ホテルにお出迎えコース。これは指示に従うだけでした。もちろん、宿泊代、ホテル内での食事、ルームサービスも無料でした。

5.海外トランジット
先の便が大幅遅延。トランスファーカウンターで振替便として指定された便では遅い!もっと早い便はないのか?と訴えると、アライアンスのある別の航空会社に無料で振り替えてもらいました。

到着地を変えるのも手。同じ国の中に複数の空港がある場合は簡単です。日本なら中部着を関空着に変える、などです。空港からの交通手段は交渉次第だと思います。電車代金をいただいたこともありますので。


とにかくその場で相談です。泣きつき懇願でも怒り恫喝でも、いざとなれば現地の言葉ができなくてもなんとかなります。その場で解決して納得する。仕方なく妥協するときもあるけど、その場で最良の代替え手段を選ぶしかないですね。

私は海外のトラブルを持ち帰っても、帰国したらどうしようもない!と思って、お勉強代金として諦めています。(保険請求等は別問題です)

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1件のコメント

  • 18/08/23 23:16

    私の表現不足の反省、、

    一緒に走ってくれたなんて親切なフォロー素晴らしいですね、、私ももっと必死さを表現出来てれば状況は変わったのかもしれないです。今回の経験と皆様のアドバイスを頂けてとても勉強になっております。
    これに懲りず旅行は続けます!!

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