18/09/26 06:15

乗り継ぎ時間は通常わずか35分です!という空港

フィンエアーのサイトにほとんどが書かれています。

それと、焦る、心配な気持ちの表れなんでしょうが、同じ質問を立て続けに出すと、どこに答えを書いて良いかがわからないし、議論が分散する(関連するので、一つのほうが議論が深まるし、別の方向に流れたら、別途立ち上げれば良い)ので、一つで十分です。

地図(見取り図)を見れば明らかですが、32番以降がシェンゲン協定非加盟国への乗り継ぎで、シェンゲン協定加盟国の場合は入国があります。英国は当然、、、、ですよね。

AY76 NRT 1100 HEL 1510
AY1365 HEL 1605 MAN 1700
でしょうから、万が一遅れたら、
AY1361 0815 MAN 0915になります。それでは困るのであれば、恐らくは、
AY1341 HEL 1700 LHR 1805
BA1404 LHR 2025 (2030) MAN 2125 (2130)で運んでくれるでしょうが、要求しないと出てこないかもしれません。

飛行機の場合は、遅れは必ずあることを覚悟すべきで、そのような時にはパニックをにならず、冷静に航空会社の指示に従うか、最大限都合の良い結果が引き出されるように努力することが必要です。それには、いかに情報を持っているかが運命を左右します。当然、交渉に必要な語学力もです。これはそこらじゅうで、“英語も現地語もできなくて大丈夫”と触れ回っているお方の説(客観性は全くありません)とは大違いでしょう。

英国入国はEU国(来年にはそうでなくなり、円満離婚にはならない場合には、空路ですら現状通りとはいかなくなる)のなかでは厳しいので、最低限の質問には答えること。質問と言っても、普通の善良そうな日本人の格好なら、入国目的や滞在日数程度で済みますが。中には、暇つぶしに意地悪な質問をする人もいます。今回は関係ないが、HELでシェンゲン国への乗り継ぎのさいに、“なんでわざわざヘルシンキ経由”を聞かれたことはあります。LHRから一泊して、他国に飛ぶ際にも、同じような質問を受けました。“なぜ、ロンドンではなく、ここなのか?”はあり得なくもないでしょう。

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