怒り心頭です

お見舞いありがとうございました。当方どうしても泣き寝入りする気になれず、思い切ってDisputeTribunalに証拠を添えて申請したところ無事に受理され、ヒアリングの日程まで決まっていました。するとその直前になって、それまで全く音信不通状態であった先方から突然に不履行代金全額が送金されてきました。
返金を受け取ることよりも”何故返金しなければならないのか?”という理由を明確にし、我々の訴えの正当性を法的に認めて記録として残して欲しいと考えたため、お金の受理は保留にしたままDisputeのヒアリング継続を希望しました。しかし、要求する金額通りにすでに送金されている以上、DisputeTribunalではそれ以上の介入はできない、もし金銭的解決以外に何らかの法的措置を望むのであれば個人的に弁護士を依頼してアドバイスをもらう必要があるといわれたため、もはやこれが限界か・・・と送金を受け取り申請を取り下げました。
結果的にお金は戻ってきましたが、お金さえ返せばこのひどい行為自体は何の罪にも問われないのか?記録としてさえ残らないのか?と釈然としないものがくすぶっていました。kiwi husband様の投稿を拝読してますますその感を強く抱いております。


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1件のコメント

  • 全く腹立たしいですね。

    進展のご連絡頂き有難う御座います。
    会社のオーナーは、彰ちゃんさんがそこまでやるとは思っていなかったのでしょうね。
    悔しさは残ると思いますが、不履行代金が戻ってきただけでも良かったですね。

    既にKozen Limitedを登録抹消しているので、また新たな会社を登記するのは時間の問題でしょう。
    そして、旅ニュージー.comというブランド名も、また名前を変えサイトを一新して営業することになると思います。

    残念ですがこのような悪徳業者ではなく、犯罪者は法で裁かれなくては効力がないのでしょうね。
    今後も被害者が発生するのかと思うと、元ニュージーランド在住者として腹立たしく思います。

    これ以上被害を拡散させない方法としては、法務省のサイトで代表者や取締役の名前で検索が可能です。
    Director & Share Holdersにチック(印)をして、人名で検索すると会社名が出てきます。
    https://companies-register.companiesoffice.govt.nz/

    新しい会社を登記するのも時間の問題でしょうから、すぐに見つかると思います。
    今後の被害を少しでも少なくするには、新しい会社名を突き止めて、彰ちゃんさんが過去この人からどんな目にあったのかを投稿をするしかなさそうですね。

    私もこの投稿を見て久しぶりに旅ニュージー.comを思い出し怒り心頭です。
    今後は被害者が出ないように、私もアンテナを張って少しでも彰ちゃんさんのお力になれればと思います。

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    まだ営業を続けているようですが・・・

    NZ法務省の記録では確かに Liquidation from 19 7 2018 となっていますが、Facebookで旅NZニュージーcomを見ると、10月に入ってからも3日・6日・19日とレビューが寄せられています。どういうことなんでしょうね? またこのレビューを見る限り、本当に素晴らしい評価ばかりで、実際に被害にあった私達ですら、いつも狐につままれたような気持になるんですが・・・こういったレビューの信憑性ってどうやって判断できるんでしょう・・・また、被害に遭われた他の方々は何もアクションを起こされなかったのでしょうか?