退会ユーザ @*******
18/10/27 00:50

そうでございました、失礼いたしました

私の頭の中では英国はもうすでにEU外の国で、念頭から消えておりました。
しかし考えてみれば、EUがこの廃止を決定したら、英国とアイルランドで時差が生じることになりますね。国境と同様に、これまた難問になるのではないでしょうか。
同じくノルウェーもどうするのだろう・・と気になり始めました。きっと現地では議論されているのでしょう。
記憶によれば、確かアイスランドは非導入だったような・・(間違ってたらすみません)。
確かにこの解決にはまだ数年かかりそうです。

新聞によれば、ドイツ人の8割が夏時間廃止に賛成だそうです。時間厳守の国民性がかえってストレスになり、切り替えが苦痛なのだとか。私もイタリアではpuntualissima!(とっても時間に正確)といつも言われるので、きっとこの性格が体調不良の原因なのでしょう。
英国の方々はいかがなのでしょうか。

話は変わりますが、私は英国の政治や社会について全く無知なのですが、brexitについて、ブレイディみかこさんという英国在住数十年の方の本を何冊か読んで、日本での報道のされ方とはまた別の考えを知りました。単なるポピュリズムではない動向を知ることができて良かったです。この方、パンキッシュでアナキーな姐さんで、歯に衣着せぬ物言いが好感持てます。

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1件のコメント

  • 明日から冬時間に戻ります

    ベッドに入る前に時計の針を1時間遅らせて
    というのは、もう昔のこと。
    今は、デジタル機器すべて自動的に時刻が
    合うようになっているので、
    時計の針を巻き戻すワクワク感がなくなりました。

    私の周囲では、サマータイム必要派が多いですね。
    夜の10時くらいまで外遊びが出来るって
    楽しいではありませんか。
    ピクニックコンサート、冬時間のままだったら
    インターバルの後は既に真っ暗。
    なんか面白くないでしょ。
    夏に日光をたくさん浴びないと
    精神的に冬を越せないのです。

    混乱が生じるって、
    別にその時に限ったことではありません。
    いつもではないけれど、理由がなくても
    混乱するのはよくあることなので、
    それをサマータイムのせいにするのは
    いかにも、きちきち現代社会。
    混乱しながらも、何とかやってきましたから
    これからも何とかやっていけるでしょう。
    私の性格もいい加減なので、1時間遅れようが
    早まろうが人生に大した影響はないという持論。

    ちなみに、私の腕時計や部屋の壁掛け時計
    デジタルを覗いては、
    多分正確な時刻を指していないと思います。
    大体、公共の建物にある時計塔の時計だって、
    ずっと止まったままだったり、
    なんかずれていたり。
    それでも世界はまわっているので
    放っておきましょう。

    N.Y.に住むようになって、初めての時間変更は
    サマータイム終了。1時間得をしたような気分は
    翌年のサマータイム開始で、
    人生は損得バランスがとれていると実感。


    来週も最低気温5,6度の日が続くようです。





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    退会ユーザ @*******
    18/10/28 21:34

    拝読して思いました

    やはりこの制度は緯度の高い国向きなのだなあと。
    私は高緯度の国に住んだことがなく、お書きになったことを実感できないのです。
    住んだことがあるのは日本とそう変わりない緯度のイタリアでしたので、夏時間のありがたみというものが感じられませんでした。
    だから、この制度に賛成か反対かは、置かれた国の地理的条件にかなり左右されるということが分かりました。また、住む人々の時間に対する観念によるかも知れません。

    ここにレスを寄せて下さった在欧の方々によれば、国ごとの決定になりそうだとのことですので、それがよい解決方法だと思います。
    さて再来年ぐらいにどのようになっていますやら。

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