拝読して思いました やはりこの制度は緯度の高い国向きなのだなあと。 私は高緯度の国に住んだことがなく、お書きになったことを実感できないのです。 住んだことがあるのは日本とそう変わりない緯度のイタリアでしたので、夏時間のありがたみというものが感じられませんでした。 だから、この制度に賛成か反対かは、置かれた国の地理的条件にかなり左右されるということが分かりました。また、住む人々の時間に対する観念によるかも知れません。 ここにレスを寄せて下さった在欧の方々によれば、国ごとの決定になりそうだとのことですので、それがよい解決方法だと思います。 さて再来年ぐらいにどのようになっていますやら。