北京のビールは 燕京(北京の古名)ビールですよ。青島飲むよりまずこっち。あと白酒があればなおよし。 去年四川で燕京飲んだらアルコール度数が10%で、酔っ払ってから気づいて焦りました。 肉まんが検疫で見つからなかったとは。ワンコがいなかったのですね。
燕京ビール これはエアチャイナの飛行機の中で飲みました。 燕京というのは水滸伝とかにも出てくるので、 北京のことだと知ってます。 帰りの飛行機では客室乗務員さんが封を切らずにくれたので、その缶はうちにもって帰りましたが、 前飲んだことがあるので、 たぶんLAの中華マーケットかなんかで売っているのでしょう。 そのレストラン(というか外売の店といった感じ)で 出てきたビール大瓶をもってきてくれて、その瓶のまま飲めというからグラスもってきてくれと頼むと、 ないといってスープ皿持ってきた! そのビール室温だったけど、 飛行機のビールも室温。 帰りの飛行機では氷を入れて飲んだ。
スープ皿ビール このビールもうご存じでしたか。失礼しました。 ラガータイプより濃いものではないでしょうか。エールタイプかどうか記憶がはっきりしませんが、これなら室温が良いと思います。 コップがないとは驚きです。ビールを飲む人が余り来ない店なのでしょうね。没有!だけで済まされずにスープ皿を持ってきてくれるだけましかも知れません。 何と、アメリカ育ちのポチさんが水滸伝ご存じとは驚きました。まさか北方なんとかのハチャメチャ小説じゃないですよね。ちゃんとした水滸伝ですよね。私も実はとても好きです。去年新しい訳が講談社学術文庫というところから出て、余りに読みやすく歯切れ良い訳だったので一気に全五巻読んでしまいました。やっぱり面白い。 新プロフィール写真いいですね。