退会ユーザ @*******
18/12/24 02:16

どうしたらそのように解釈されるのか分かりかねます

素直に賞賛すると申し上げたのに、それをそのように曲解なさるとは、こちらの方が悲しくなります。私は頭が良くないし語学の才能が皆無なので、能力のある方や努力する方を心から尊敬しています。だから上のレスのような誤解はとても残念です。
ご謙遜なさっていますが、この地域の大学を目指しているということは間違いなく語学の能力がたぐいまれな方だと確信します。トロンヘイムも選択肢の一つということはノルウェー語もある程度お出来になるということですよね。ここまで来ると羨望しかありません。北ゲルマン諸語が難しい言語であることは私も知っています。ドイツ語よりはるかに難しいです。

フィンランド語が少しお出来になるということ自体、凄いです。ニワカ勉強したことありますが、とても難しい言語だという印象を受けました。ぜひお教えいただきたいのですが、フィンランド語とエストニア語はウラル語族系統なので、膠着語だと思うのですが、文法規則をざっと眺めた限りでは屈折語の特徴も有しているようです。膠着語に特徴的な助詞みたいなものはありますか?

あともし余りご存じなかったら助言として申し上げたいのですが、ヨーロッパ大陸(多分EU?)の大学はアメリカみたいに私立ではなくて大半が国立なので、留学(正式入学ですか?)の場合、公的機関を通じて手続しなければいけませんし、ヨーロッパ統一言語基準のB2レベル以上を能力試験又は入学語学試験で獲得しないといけません。エストニア語かノルウェー語かアイスランド語でその試験をクリアしなければいけないでしょう。私はずっと昔、これをたかがイタリア語でクリアするために努力と苦労を強いられたので、これと比較にならないほど難解な言語で挑戦されるのは素晴らしいと思います。できないと謙遜されていますが、本当はB2挑戦されるなら相当なレベルではないですか?思い出してもこの試験は約6時間ほぼぶっ通しの過酷な試験でした。欧州の大学は単位相互交換ができるため、どの国もこの種の試験は類似ではないかと思います。頑張って下さい。
だ・か・ら・・上で何やら悪魔の誘いがあるようですが、旅行なんかふらふらしている時間はないと思います。しかし不思議なのですが、ノルウェーとアイスランドは物価が異常に高くありませんか?大丈夫なのでしょうか。

あともう一つお尋ねですが、この地域を敢えて選ばれるということは歴史文化がきっとお好きなのだろうと推測します。『北の十字軍』という名著はご存じでしょうか。キリスト教が入る前の異境時代の遺跡や遺構などはこの辺に今も残っているのでしょうか。あれば是非見たいです。

今後も北欧やバルト三国の現地情報を質問ではなく情報トピとして書き込んでいただきたいと思っております。少し前まで北欧駐在員と思われるahoさんというとても優秀な回答者の方がおられたのですが、出て来られなくなり残念なのです(実はファンでした)。よろしくお願いいたします。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント