19/01/16 08:26

移動が大変かな?

と5日は不夜城の尖沙咀~旺角あたりまででも休む店が多い程度でしょう。地元民は外国(香港澳門を離れる)に出ますが、逆に超巨大市場から客が殺到します。

香港の良さ????(これも返還後に様変わりしたため?を沢山付けました)のひとつが街の活気ですが、やはりそれは欠けると思います。個人商店は休むところが多くなるでしょうが、今や香港でしかも個人商店で買う物ってるかな?ですし。

後は、特に澳門は混むでしょうね。香港と大陸から客が殺到するので。タイトルに書いたのですが、それは海上交通しかなかった昨年までのことで、巨大橋(港珠澳大橋)ができて、口岸巴士 か直通巴士で行けるので、これも関係なくなる(誰も経験していない)かも知れません。少なくとも、船が満席になることや、仮になっても陸路がある訳だし。

まあ、ただでさえ高い酒店代がさらに高騰するので、のんびりホテルライフを楽しむ(これも返還後はほとんど価値がなくなりましたが)という訳にいかないでしょうが、香港澳門で食事難民になることは生活習慣上あり得ないし、さほど問題にはならないでしょう。

>そしてはじめて香港・マカオを訪れます。

なら、本来は在住のかたの意見が最適なのですが。

まず、物価が高い。高いのは宿代だけはなく、日本で売られているものと比較しても大抵は高い。安いのは公共交通と的士(タクシー)くらい。

日本の空港ラウンジで飲食をしたあとは、自分で片づけるのが基本で、ビジネスホテルの朝食もそうですが、中華圏にはその習慣がないようで、慣れている人は日本でも郷に従いますが、食べ散らかしたまま出ていくのは大抵彼らで、恐らく、国内での習慣を踏襲しているのでしょう。

これも以前とは随分違いますが、冷房が基本。流石に最近は少なくなりましたが、それでもまだ冷房がガンガン効いているところもあるかも知れません。しかし、日本を発つときには、防寒具を持って出るでしょうから、まず心配はありません。一方、香港の今の気温は20度を少し下回る程度でしょうが、地元民は日本の真冬の格好です。同じ格好だと汗をかきます。

英語は、観光業や外国人相手で生計を立てている人は問題なく通じますが、そうでないと全く通じないこともあります。一方、澳門ではポルトガル語はまず通じないので、ご注意を。

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