航空会社、使用空港等に依る 通しの航空券というだけで、それ以外は種々の要因で変わります。ですから、通しであることにより、 1は置いてけ堀をくらっても、その後の配慮(後続便への振り替えや場合に依ってはルート変更や宿の提供等)はしてくれます。これは出発空港で搭乗券が出ていようがいまいが関係ありまえん。良く、出口で地上係員が出迎え、すでに他の便の搭乗券を握りしめていることも良くあること。これが通し航空券の最大の強み。 2はやはり搭乗券と荷物とは独立している(あくまで搭乗券は人間様用でお荷物様とは別の個体ですよね)ので、ケースバイケースです。 3は搭乗券は一般に”発行”と言いますが、はじめに書いた通りで、別切りでの乗り継ぎでしたらが、私の分は出発空港では出ず、妻の分だけ出たことがあり、地上係員も、「時々あるのですが、良くわからないのですよね・・・」とのことでしたので、それ以上深く考えませんでした。その時は、第一区間と最終区間とは別会社だったのですが、同じ航空会社で、しかも通しの航空券利用。しかし、経由地までの搭乗券しか渡されませんでした(オンラインチェックインが当たり前になる前の話)。また、同じく通しの航空券でも、経由地でないと搭乗券が出ないエアラインと出るエアラインとがあるのも良くある(これもほぼ過去形)話しです。 あまり深く考える必要もないと思います。考えて眠れなくなっても困るし・・・。
ありがとうございます。 ご親切にご回答ありがとうございました!お礼が遅くなりすみません。 なるほど、遅延してもちゃんと振替の手配はしてくれるんですね。 ということは、自分がS7航空からJALに乗り継ぐという情報は、JALのチケットが発券されなくても、チケットを買ったタイミングか何かですでに分かっていて、S7が遅延したら振り替えてくれるんでしょうか。Eチケット番号が同じだからわかるのかな? ふむ、やはりいろんなパターンがありケースバイケースなんですね。 深くは考えませんでしたが、チェックインカウンターの係員があまりにひどい(←日本基準では)対応だったので、ふと疑問に思いお尋ねした次第です。 ありがとうございました。