壊れません コンセントにきている電圧を測定すればわかるが、実際は100Vではない。 細い延長コードなどを使うと、電圧はかなり低下する。 規定では、電力会社は、95-107Vの電圧を供給する義務があり、機器は±10%の範囲で使えるようにしている。 つまり、最低、85-118Vで使えなくてはならない。機器はもともとアメリカの電圧で使えるようになっていて、アメリカで壊れる機器は、日本でも壊れるということ。 どちらかというと、電圧が下がったほうが問題で、電圧が下がると、電流が増えたりする機器がある。