どこも晴れの日がベストですが、古い街の散策は雨でもそれほど支障ありません >ケルンも諦めて、ハイデルベルクなんてどうでしょうか? 京都がそうであるように、雨でも風情があり、観光にそれほど支障がないのが街歩きです。 2日目はライン下り+ケルンをハイデルベルクにさしかえるのもいいかと思います。 本掲示板にドイツしか行かず、ドイツに最も詳しいと思われるドイツ専門家がいますが、20数回のドイツ旅行で毎回必ず行くのがハイデルベルクです。 多忙なので短い日数で前回はハイデルベルク+ミュンヘン、ミッテンヴァルト今回はハイデルベルク+リューベック、ハンブルクといった風に。 それほど別格に美しい街がハイデルベルクです。 ゲーテは哲学者の道と旧市街の間のネッカー川にかかる「古い橋」からの美しい眺めは世界のどこも敵うまいと絶賛しています。 伝説として、京都とハイデルベルクが連合軍の空襲を免れたのは余りに美しかったから避けたと書かれていました。 実際は別の理由だったらしいですが、ハイデルベルクに行くと「なるほど」と思えるかも知れません。 ただ、雨の場合、哲学者の道の最後の下り石段は滑るかも知れないのでちょうど中間にある展望台(絶景)からもどるほうがいいかも知れません。バックの場合も歩きは30分ほどです。 ドイツは一にハイデルベルク、ニにローテンブルク、三四がなくて五にライン下りだと思います。 日本でいえば京都に当たる一番すばらしい街を逃してはだめですよ。
原爆予定地には空爆をしなかったのが真相 これは日本に限ったことですが。話はこのスレからそれますが真相は以下のとおり。彼らは原爆と通常空爆の違いのデータの欲しかったので原爆予定地には通常空爆を行わなかった。それでいくつかの日本の都市で無傷の都市がある。一説には京都は原爆予定地だったと書かれています。よくルーズベルトは京都の美しさに感銘し空爆をしなかったと言われますが、彼は1945年4月に死んでいるので、次の大統領であるトルーマンにはそんなこと関係ない。しかも日本空爆の指揮官であるルメイはクソ野郎だ。