何を重視しているか フンザへ行くと言ってもパキスタンからフンザ迄なのか、中国に抜けるのか で大分違うでしょう、フンザ其の物は大した見どころは有りません。 四姑娘山等、今までに4千メートル前後の地域に行っているかいないかが 不明ですがレスするにあたっては一つのポイントですが。 行く価値が有るかどうかは人それぞれの見方が有り正解はないですね。 *私は両方行っていますし他の地域も行っていますが時と共にその 感激と言うか良さの判断が変動しています。
Re: 何を重視しているか 説明が足りなくてすみません。 フンザはイスラマバードから入り、中国に抜けてカシュガルからフライトでウルムチを経由して日本に帰ります。 今までは、スイスのマッターホルンとグリンデルワルト、ネパールのヒマラヤ、アルゼンチンのフィッツロイに行きました。 ヒマラヤはポカラからだとヒマラヤまで距離があったので、ダンプスへのトレッキングや、マウンテンフライトのほうが迫力を感じられて好みでした。 トレッキング、マッターホルンやフィッツロイは独特なフォルムが、印象的でした。 日本では見られないような壮大な景色を肌で感じたいです。
日本では見られないような壮大な景色を肌で感じたい フンザから眺める視界の中にTV塔が入るのはいただけないですね。 あまり期待していくとがっかりされるかも。 生水は鉛色です、これは雲母が入っているからで一日放置しても沈殿しません フンザの地元民が長生きできるのはこのおかげとか。
フンザ イスラマバードからフンザに行くのならイスラマバードから空路を利用してギルギットを起点にされたほうがよろしいのではないでしょうか。 イスラマバードからギルギットまでの陸路移動は時間がかかる割には景観もよくありません。 それよりもフンザは「風の谷のナウシカ」でイメージがつくられ感じで他との比較ではがっかりするかもしれません。 フンザよりもう少し北上しパース辺りでカラコルムに囲まれインダスの川辺りで大自然を満喫したほうが良いと思うのですが如何でしょう。 稲城亜丁 稲城は敢えて立ち寄るところではないと思います。 亜丁に向かう経由地です、そこからシャングリラを経由し4000mを超える山道の行先、一度行けば良いといったところです。 「日本では見られないような壮大な景色」あまりイメージを膨らませないほうが良いでしょう。