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張家界

公開日 : 2006年04月17日
最終更新 :

張家界に武陵源・張家界に膝の悪い母を連れて行きたいと考えています。ロープウエイがあるようですが、金鞭渓は歩かなければならないようです。どれぐらい階段がありますか?籠屋はいるのでしょうか?
武陵源・張家界の一番いい時期はいつですか?

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2件のコメント

  • 06/05/07 00:57

    張家界へ行ってきました No。1

    広東省 東莞市在住です。
    労働節の休みを利用し張家界へ行って来ました。

    今晩は Esrtasiaさん。

    4月29日pm8:00シンセン空港発、5月3日pm11:45シンセン着 4泊5日で張家界へ行って来ました。
    pm11:00ホテル着、チェックイン後、服務台に張家界景区へ行きたいが旅行社を紹介してくれと依頼すると、丁度、旅行社の責任者が居り、コース説明で、1泊2日を進められ、宿泊費+ガイド+送迎車で750元を680元/2日間 にまけさせ、全額支払を要求されましたが、初対面なので、翌日、旅行社の事務所へ行き支払うことで、100元のデポジット。             荷物も旅行社の事務所に預けることで話がつきました。
    観光コースはガイドにお任せで、金鞭渓精品遊覧線からの入場でした。約2時間半の観光でした。
    索渓峪景区経由で、高度差 360mのエレベータで袁家界へ上がり、バスで移動、バス代は不要、終点から約3時間の休憩しながらの観光。
    袁家界管委会に有る民宿に一泊。鶏の声で起こされ、翌朝は大観台までバス利用、バス代は、区内は不要です。
    賀龍公園までバスの園内移動は無料、ロープウエーで下に降り(費用が必要)、観光電車までバス利用、電車代は必要でした。

    地球の歩き方の地図は、小さすぎ、大雑把なため、用をなしません。
    森林公園の入り口に地図を売っていますので購入されるべきです。
    私は、旅行社が持っていた地図を、ぶんどりましたが。
    短時間での観光、まして、母上様がご一緒なので、ガイドが必要と思います。
    ネットで調べて行きましたが、張家界の中国国際旅行社で日本語ガイド:200元とありました。
    私の場合は、中国語のガイド込み、袁家界管委会での民宿費、乗用車での送迎は含まれていました。
    食事代は自己負担、一人では食べきれないので、ガイドにも一緒に食べてもらいました。
    ガイドの中国語ですが、訛りが強く、70%程度しか理解できませんでしたが、荷物も持ってくれ、案内も観光ポイントは的確に案内してくれたので、お礼に100元渡しました。

    母上さまへのご心配の件、どの森林区の入り口にも、中間点あたりにも、かごやさんはたむろしていました。
    乗れとしつこく付きまとってきます。
    金額もガイドにあらかじめ聞いておき、50%~70%の値段で交渉されてはと思います。
    只、日本人とわかりますので、ぼってくるかもわかりません。
    私も5年ほど前に、左膝を捻挫し、長時間歩いた後、階段を下りるときに、激痛が走ります。
    そのため、ガイドにはあらかじめ、かごやの値段を、確認しておきました。
    私についたガイドは、あらかじめ是くらいの値段だよと言ってくれましたので(交渉はしてくれません)その金額で利用しました。
    民宿へチェックインした後、張家界の最高の見所と言って烏龍賽を2時間程、案内してくれましたが、途中、膝が痛み出し、かごを利用しました。
    私の場合、短い距離(とおもいますが)で50元から始まり、40、30、20、と下がり、20元で利用。
    帰りにも、かごやは降りた所で待っており、やはり50元から始まり、来た時と同じで20元で押し切りました。
    少々肥満体ですので、彼ら、重い重いを連発、もう少し遠くまで行ってくれと伝え、30元払いました。
    ただ、どこから来たのかとしつこく訊きます。台湾人だと答えると、日本人ではないのかと。
    ぼられては大変ですので、同胞の台湾人だと押し切りました。

    今回の旅行では、日本人には一人も出会いませんでした。
    欧米人は2人だけ、すごい景色です。

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    06/05/07 01:12

    Re: 張家界へ行ってきました No。2

    引継ぎます。

    食事はのほうですが、湖南省は辛い料理が一般的です。
    張家界市のどの店もそうでしたが、私は体質でしょう、辛い料理を食べると必ず下痢します。
    5月1日下山し、ガイドが、夕食に、土家族の民族料理に連れて行ってくれました。
    店の中は、竹組みの壁、天井、農家の道具、牛の骸骨、石臼とか飾ってありました。
    こんな雰囲気は大好きですが、料理はもちろん激辛ですので、ラーチャオ(唐辛子)抜きで頼みました。
    ガイドと2人です。両隣に、旅行グループらしき10人ほどがガイドと入ってきて座ります。
    両隣は早々と料理が出てきて食べ始めます。
    私のは3種ほどの料理を頼みましたが、なかなか出てきません。仕方ないのでビールを2本飲み終わり、出てきたのは、あれだけ言ったのに激辛料理、服務員を呼び、作り変えるよう要求。
    両隣は勘定を終わりましたが、私の注文の料理は、まだ出て来ません。
    ビールも2本飲み終わっており、名物といっていましたが、ハヤのような小魚のから揚げを注文しましたが、出てきたのは鯰のような魚が3匹。
    もうぶち切れてしまいました。
    経理(部長)を呼び、クレーム、出てくるのが遅い、料理が違う、私より後に来た両隣は勘定まで終わって出て行った。
    銭は飯とビールしか払わんとまくし立てたが、やはり日本人、2度と来るかといいながら210元も、払ってしまった。
    ガイドも困っていましたが仕方がない。
    2日、3日は私だけでの単独行動。
    2日間もコーヒーを飲んでなく、午前中、秀華山館、普光禅寺を見学後、町を歩いていたら、コーヒーショップのようなレストランが目に付きました。  北正街にある、小木屋と言う店、ブルマンが20元、ボトル(2杯分あり)で32元、私の住んでいる、いつも行く喫茶店は32元、味は?いけます。
    メニューを見て、ここの料理は辛いのと服務員に聞くと、辛いのは特注と言う。
    服務員の服務態度も躾られており、愛想が好いし、よし、ここで昼飯ときめ、ビール+3種の料理を取り、ラーチャオ(唐辛子)のない料理で、おいしく食べれて、勘定は51元。+コーヒー 20元。
    結局、2日昼夜、3日昼夜と4回、ここで食事となりました。
    張家界で激辛料理に困ったら、是非行って、試してみてください。
    そばには、ケンタッキーも有りました。
    料金も、土家族美食料理の1/3の値段でした。
    私がいつも利用するローカルの海鮮店の値段と、ほぼ同じでした。

    母上様がご一緒で何かと気ずかいされると思いますが、好いおもいでを
    つくってあげてください。

  • こんばんは

    2004年9月に張家界と武陵源を旅行しました。
    私の場合、連れとのバックパック旅行でしたので、朝9時から
    夕方6時ぐらいまでほとんど歩きっぱなしのような旅でした。

    まず、張家界と武陵源でですが、武陵源から入った場合には天子山、
    賀龍公園などには入り口からミニバスが走っていますので、うまくそれを使っていかれるといいと思います。

    張家界の方から入った場合には、ミニバスなどはなく、歩きがメインです。遊歩道のような道が整備されていますが、階段は多いです。
    籠屋もちゃんと階段にはいますので、その点は心配ないと思います。
    ただ、料金の方はいくらかはわかりません。おそらく外国人だとわかると相当に高い値段を吹っかけられるとおもいますので、しっかり交渉されたほうがいいと思います。

    6日ほど滞在しましたが、日本人をまったく見かけませんでした。
    地球の歩き方でもあまり紹介されていませんし、HPなどの情報源も少ないです。しかし、現地の景色はとても綺麗ですし、是非おすすめしたい観光地です。少ない情報ですが、ご参考になれば幸いです。お気をつけて旅行をしてください。



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