世界遺産センメリング鉄道経由(南廻り)

レス2の方の北回り、南回りとは前者がアッタナンクプハヒム乗り換えウイーン、後者がシュタイナハ・イルドニングとレオーベンの2度乗り換えウイーンのコースです。

実は後者はオーストリアでも有数の絶景路線で、世界遺産のセンメリング鉄道区間(全線)も通ります。所要時間はそれほど変わらないので、お勧めは南回りです。

バートイシュルで荷物をピックアップし、次の北回り列車までは1時間はありますが、南回り列車のほうが早く来るでしょう。

ただ、一度北に行き、また南下してハルシュタットを通ることになります。

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1件のコメント

  • 19/07/02 19:40

    南回りに興味があります

    南回り 素敵ですね
    バートイシュルを3時くらいに出ればウィーンまで行けますでしょうか

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    所要4時間半

    3年前ですが、ノートにはハルシュタット15時25分発の列車(バートイシュル発は15時3分)でシュタイナッハ・イルドニング着(終点)16時15分、発16時21分の特急ECグラーツ行でレオーベン着17時30分、発17時34分の特急RJ、ウイーン中央駅着19時35分とあります(バートイシュルから所要4時間32分)。今年もほぼ同じような時刻かと。

    この時・北回りはアッタナンク・プッハイム乗り換えでウイーン西駅着19時4分でしたから、31分しか違いませんでした。

    それで景色は月とすっぽんの違いがありますから、南回りが絶景と知っていれば、そうされるでしょうが、おそらく知ってる方は100人のうち数人くらいでしょう。