19/07/08 21:43

当たり前なので書きませんでしたが、、

ボトルや箱以前に、質と味です。しかも、日本では入手できない、例えば、生産量が少なすぎて海外までは回せない、まだ、無名なのでお誘いが来ない、最近は滅多にないが、内外価格差が大きすぎるなども、無理して持ち帰る理由となります。それでも、持ち帰るなと言うのは、まさに高島さんのご指摘通りです。現地消費が一番なのです。

ワインは料理に合わせるものなので、現地の美味しい料理があってこそのもので、これも最近は改善されてはいるものの、パスタ屋がイタリア料理を名乗っているだけとか、原価が安い割に高いメニュー設定ができるから参入した店はまだまだ多いし、本場には敵わないことが日本では多いと思います。ですから、私は日本ではイタリア料理店にはまず入らず、専ら自分で作ります。それなら、苦労して持ち帰ったワインも生きると思っています。ずいぶん、寝かせていますが。

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1件のコメント

  • あ、確かに

    テイスティングして、美味しかったので買って帰って、家で適当なつまみをあてに飲んでもあの感動が来ないことが…。一緒に食べるものも重要なのですね。
    私は料理はからっきしなので、ワイナリーでパスタソースやオリーブ漬け買いますね。肉入りはダメなのでトマトソースかオリーブペーストぐらいでしょうか。カポナータは作れるので、カポナータで食べます!
    JORGEさん回答ありがとうございました。

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