28日にロマンティック街道バスでローテンブルクへは? 27日にミュンヘン到着ですね? では28日日曜日、ロマンチック街道バスでローテンブルクへいらっしゃればいいのに。 8時半にミュンヘンを出発して、ローテンブルクへ着くのは12:35着。 その間には車窓からではありますが、ディンケルスビュールもネルトリンゲンも通ります。バスは街中を通りますから、その2つの街の主だったところは見れるはずです。 ローテンブルクの街でもゆっくりできるし。ローテンブルク泊。 それだけでは我慢できませんか? ここでどうしてロマンティック街道バスが縮小されたのか? どうしてハイライトだったディンケルスビュールやネルトリンゲンにも予約しなければバスが停まらなくなったのか?考えてみませんか。 バスを毎日走らせるほど魅力的な街ではなかった(客が少なくて採算がとれない)からではないでしょうか? 中世の街並み、また隕石でできた街とは言っても、路線バスや田舎鉄道を乗り継いで、荷物を預ける場所を探し回って・・・、貴重な時間を割いてまで苦労して行くほどのところではないと多くの観光客は考えたのではないしょうか。 幸い、28日でしたらロマンティック街道バスが走ります。車窓からそれらの街を見ることができます。 そして空いた丸1日を有意義に使うことができます。 翌29日はローテンブルクからヴュルツブルクかニュルンベルクなどを観光してミュンヘンへ。 チケットは一人25ユーロのバイエルンチケットを。 平日は9時からしか使えませんが、バイエルン州すべてをこのチケット1枚で周ることができます。 このチケットの良いところは列車だけでなく、地下鉄、路面電車、バスなど市内交通にも自由に使えること。例えば、ニュルンベルクやヴュルツブルク、ミュンヘン市内の交通機関にも使えるのは大変うれしいです。ミュンヘン泊。 30日、何もフュッセンに泊まることはないわけです。ミュンヘンからフュッセンまでは2時間くらいのものですから。この日もバイエルンチケット25ユーロを。 これも現地のバスにも乗れますから、ジャーマンレイルパスやグローバルパスでは乗れないチケットセンターまでのバスにも乗れることです。お城へいらっしゃるんですよね?ミュンヘン泊 苦労しても何してもディンケルスビュールやネルトリンゲンへ行ってみたいと思われましたら、この案は無視してください。 ロマンティック街道バスは使いにくくなりましたね。私も何回か乗りましたが、確かにそのころから乗客はそんなに多くなかった。 このような状況でしたら、このバスが撤廃されるのもそう遠くないのかもしれませんね。 あの時に乗っていて良かったと思うかも。
ありがとうございます 当初のスケジュールは、 7/27夜ミュンヘン着 7/28 ザルツブルクへ日帰り 7/29 ローテンブルクへ電車移動 ローテンブルク泊 7/30ローテンブルクからフュッセンへ フュッセン泊 7/31 ノイ城 見学 、夜 ミュンヘンへ移動 8/1 ミュンヘン観光 8/2 夕方ミュンヘン発 この29-30でネルトリンゲンかディンケルスビュールを観光しようかと考えておりました。 みなさんのご意見を踏まえてスケジュールを練り直してみます。 ありがとうございます。
一部変えるだけで、当初の目的地は全部まわれます 横レス失礼します。 全旅程がわかったので、それを踏まえてアドバイスさせていただきます。 全部で6日あり、ノイ城、ミュンヘン、ザルツブルクに各1日かけても残り3日でローテンブルク、ディンケルスビュール、ネルトリンゲンに移動時間も含め各1日観光できるようですね。 ディンケルスビュール、ネルトリンゲンに拘るのは正解です。 なぜなら、1971年にロマンチック街道のヨーロッパバス路線(フランク~ローテンブルク~ミュンヘンとヴュルツブルク~ローテンブルク~フュッせンの2路線)が誕生したときの説明に 「ロマンチック街道の珠玉の3つの街と呼ばれるローテンブルク、ディンケルスビュール、ネルトリンゲンの間は以前は鉄道で結ばれていましたが、廃止されてバスになり、しかも乗り換える必要もあって、訪れるのはとても不便になりました。そこで3つの街を直接結ぶ観光路線パスを作ることにしました」と書かれていました。 有名なのはローテンブルクですが、旅通やドイツ通は他の2つのほうが評価が高いことのほうが多かったのです。 理由は簡単でローテンブルクはー旧市街の4割(東北部)が戦災を受けましたが、他2つの街はほぼ無傷で、中世の街並みがそのまま残っているからです。 で、少なくともこの3つの街を訪れないとロマンチック街道を見たことにはならないでしょう。 以前はディンケルスビュールの国宝級?木組みホテルのドイチェスハウスでランチを食べたあと旧市街散策の時間もあり、ヨーロッパバスだけでロマンチック街道は何とか観光できたのですが、短いながら15分はあったネルトリンゲンはディンケルスビュールとともに乗車降車だけに。 これでは列車で駅に停まるのと大差なく、垣間見ることさえできません。 ディンケルスビュールの前後は路線バスで回ることになりますが、ろネルトリンゲンとの間は直通バスも1時間おきくらいにあっていいのですが、ローテンブルクとの間は一度乗り換えと不便。 そこで31日にディンケルスビュール(午前観光)→ローテンブルク。午後観光(泊)をヨーロッパバスに乗るのがいいかと。 すると、前日(30日)は朝フュッセンを出て、列車でアウクスブルク、ドナウヴェルト乗り換えネルトリンゲン(午後観光)→路線バス→ディンケルスビュール(泊)に。 29日は朝ミュンヘン→フュッセン(ノイ城ほか) 28日は旅程通りザルツブルク日帰り 1日朝ローテンブルク→列車ミュンヘン、午後ミュンヘン観光・泊 2日 夕方ミュンヘン発 とほぼ旅程通りに(1日のミュンヘン1日が半日になるだけ)