新幹線の真ん中の席も幅が広い 東海道新幹線の普通車3列座席の真ん中の席も幅が少し広くなっています。 いつ頃からか調べたら、鉄道ものに詳しい杉山淳一さんの書いたものを見つけました。 https://news.mynavi.jp/article/trivia-152/ 300系の量産車からB席が他の席と比べて30mm広い460mmになったそうです。300系のぞみ号が走り始めた1993年頃です。 N700系から他の席も10mm広くなって440mmと今の車両は座席幅の差は20mm。このくらいなら目立たない。 真ん中の席は嫌われがちですのでそこだけ少し幅広にしたのは良い考えだったと思います。 かの国の航空会社は同じアイデアを独自に思いついたのか新幹線をマネしたのか知りません。 新幹線は座席幅が知らないうちに改良されていたのですね。シートピッチも少しリクライニングさせても迷惑しないくらいに広いです。 進行方向を変えるときに3列座席を回転させる前提で背もたれが立っていますので、利用するときには少し倒すように設計されています。 それでも現在の東海道新幹線はたんなる輸送手段ですね。旅行で乗って楽しいものではありません。
新幹線300系電車 (のぞみ) ポチのったことないです。 レールパスでのれないから。 460mmというのは だいたい 18インチ おなじぐらいですね。 あまり新幹線(ひかり こだま)でどの座席にすわるか、こだわったことないです。 時間が短いからかな。 2~3時間までだと 飛行機でもあまりきにしないです。