ウルルはケアンズ以上の猛暑です メルボルンとその南に浮かぶタスマニア島はどうですか?

ケアンズは暑さよりも雨期で海がイマイチなので透明度が高い乾季の4月中旬~11月中旬がいいですよ。7~9月が湿気が少なく最もすごしやすいです。
ウルルのある中央部は12~3月は猛暑で、5~9月がベストです。
両方の共通の7~9月に行くことをお勧めです。

実は豪州大陸は以上の北半分(熱帯)とシドニー、メルボルン、タスマニアなどの南半分(温帯)ではまったく異なります。
熱帯地域(北半分)へは冬(日本の夏)に行かないと暑くて大変です。特に内陸のウルルは。ケアンズは蒸し暑いし。
で、可能なら今回はメルボルンにシドニー、タスマニアを加えて旅されるのをお勧めします。
世界自然遺産のタスマニアはウルル、グレートバリアリーフと並ぶオーストラリア大自然のベスト3ともいえる素晴らしい観光地ですので、検索してみてください。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • ありがとうございます

    マルコポール3さん

    早速お返事くださりありがとうございます。
    タスマニアは、いつか行ってみたいと思っていたものの、ウルルへの関心が高すぎて失念しておりました。
    調べてみたところ、メルボルンからタスマニアの往復チケットは思ったよりもリーズナブルでした。
    ゆっくり滞在したいので、ご助言いただいたシドニーは断念でして、タスマニアへの移動が楽なメルボルンを拠点に旅行しようかと思います。
    ウルルは、ぜひに行ってみたいので、マルコポーロ3さんがおっしゃる通り、ベストシーズンの5-9月、来年以降のゴールデンウイークか夏休みに行ってみようと思います。
    この度は、本当にどうもありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    タスマニア最高です

    人によってはラストチャンスかも知れないので、希望地をがらりと変えてしまうのは気が進まないのですが、豪州はNZとともに日本が寒い冬に季節が反対の所に行けると勘違いされる方が多く、注意喚起させてもらっています。
    豪州大陸は日本から東南アジアまでカバーするほど広大ゆえ、東南アジアに当たる北半分は暑くて不向きです。
    南半分、とくにメルボルンからタスマニアにかけては温かくてちょうどいいのですが。

    ウルルへはまた行けそうなので安心しました。いつも7月に行ってますが、絶好の気候です。

    タスマニアも北海道と同じ大きさの大きな島なので1週間(少なくとも4,5日)が理想です。北海道一周も支笏洞爺、大雪山、阿寒摩周、知床と1週間はかかるでしょ。

    クレードル山やゴードン川、ホバート、ポートアーサー、ビシェノなど無数の観光地が。クレードルバレーのロッジに泊ると、野生動物がやってきて楽しいです。生カキ、ホタテ、イセエビなど魚介グルメの宝庫です。

    メルボルンの世界屈指のグルメの街で、近郊のペンギンパレードのフィリップ島がシーズンです。