ベネチアやプラハへも往復できますよ  食堂車体験もぜひ!

ジャーマンレイルパスはスイストラベルパス、ブリットレイルパスと並ぶ1国パスでは3大人気パスです。

ミュンヘンから特急ECでベネチアへも往復できるので1泊2日で行く方も多いです。このECはオーストリアのインスブルックまでは予約不要ですが、ベネチアやボローニャ、ヴェローナへは要予約で€8?です。

また、ミュンヘン、ニュルンベルクからICバス(要予約)でプラハへも往復できます。

ベルリンからワルシャワ、コペンハーゲン、ケルンからアムステルダムへもICバスで行けます。
独以外の近隣国へ行けるので行きたい国があれば、どうぞ。

日本のを周遊する外国人個人観光客のほとんどは新幹線、特急乗り放題の激安ジャパンレイルパスを利用しています。日本人は使えないので日本の仇を独で討ちましょう。

ジャパンレイルパスは最速のはやぶさ、はやて、かがやきなどは要予約で、予約が取れないと乗れませんが、ICEは予約不要なので、最悪立っても目的地まで100%行けるのがうれしいです。

ケルン→フランクなどは1時間余りなので立っても問題ないかと。

ICEにはたいてい食堂車が付いてるので、座れなかったら、食堂車へ。
ちゃんと席があっても一度は食堂車へ。JRでは観光列車以外は絶滅しちゃったので貴重な体験に。
コーヒーとケーキでもOKです。

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1件のコメント

  • 19/10/02 14:12

    ありがとうございます!

    色々教えてくださってありがとうございます!
    行きたいところがいっぱいでどんどんまとまらなくなっちゃう(笑)
    とりあえず食堂車だけは行ってみようと思います!

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    早割よりジャーマンレイルパスをお勧めします

    フランクフルト~ブリュッセルの運賃をパス2日分と比較するには早割でなく、変更可能な普通乗車券と比較するのが正しい方法です。

    早割は寝坊、体調不良、事故、気象状況など旅ではよく起きがちな種々のハプニングなどで指定の列車に乗れない場合、紙くずになるリスクの高いきっぷです。変更できるのは接続列車が遅れて早割列車に乗れなかったケースだけです。あとはすべて、早割きっぷを無駄にしたうえ、平均1~2万円はする高い普通乗車券を買いなおすしかなく、これなら最初からパスを買っておけばよかったということになります。
    一番多いのが列車が大幅に遅れて、楽しみにしていた場所の観光が十分できないのに、早割列車に乗らなくてはならないという話です。

    朝の予約を午後にしておけばよかった。
    旅程は半日程度はよく遅れがちですから、早割利用者のすべてが経験してるといっても過言ではないでしょう。

    安い金額に惑わされて早割にしがちですが、旅行通といわれる方の多くは早割ではなく、乗車回数が少なく普通運賃の合計がパスより安い場合を除き、自由に列車を変更できることから旅程の遅れに対応できるパスで旅されているようです。

    よく考えれば、高いお金をかけて観光を目的に来てるわけですから、まだ見たい観光ポイントが旅程の遅れで見終わらないのだったら、列車を遅らせればいいだけの話で、早割列車に乗るなんてことは本末転倒なわけです。
    なぜなら、見落とした、どうしても見たい場所はあらためて来ると今回の早割とパスとの差額なんて問題にならない巨費が必要です。
    パス利用の旅だと、絶対行きたいAとBは列車を遅らすことにより観光可能となり、代わりに、再訪するほどでもないCとDをカットするなどの調整ができます。
    また、面白いと思って時間をたっぷりとっていたが、余り面白くないので早めに切り上げて次の街に行きたい、
    逆に午前中だけの予定だったが、とても面白いので昼過ぎではなく、夕方の列車にしたい
    こんなことはよくありますが、早割ではどちらも不可能です。

    ジャーマンレイルパスでなくグローバルパス体験者のパス利用感想ですが、パスとしてドイツでの利用法は同じですので、ご参考に。



    https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/792054/-/parent_contribution_id/430569/

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