ポチも賛成 1週間に1度の移動はつらいと思う。 これは運動選手(テニスとかゴルフ)のツアーのペースで、 それを3か月10都市やれと言われたら無理だと思う。 2週間に1回移動、3か月で 5,6都市ぐらいだったらできそう。 実際の理想は 月1都市ぐらいだろうけど。 1週間に1都市だと、外食ばかりになって、3か月もたないおもう。
私は反対! 定年後の長期旅行の実態と大きく違っています 私はリアル生活とここのメッセージによる相談で定年後の主にヨーロッパ長期旅行の相談に多く携わりましたが、そんな1都市1週間も滞在する希望は皆無でしたよ。 学生時代に1~2カ月のヨーロッパ一周をしたかったが、サークル活動や学費かせぎのバイトで果たせず、就職後は3大連休を利用しての1週間前後の旅がせいぜいという方が大半でした。 アジアが大半で、欧州に行く場合も1国がせいぜい。 今は65歳定年が増えましたが、60定年の方はまだ若いし、今の若者より元気な人も多く、学生時代にしたかった旅を延期して今してる感じですから、学生のように1泊ずつで移動。時々連泊という方が普通にいる感じです。 「若いときなら毎晩宿を変えるのもできたでしょうが、今は必ずどこも連泊、するようにしています」という方もいますが、3連泊以上の希望はないですね。 で、私が欧州一周のモデルコースを提示するときはこれらの実態を基にしています。 国が変わるごとに風景も言葉も食事も通貨(以前は全部異なる)もがらりと変わるヨーロッパ一周長期の旅の楽しさ、面白さを学生時代には体験できなかった人たち(旅好きの95%以上と推定)が同じような旅をできるのは定年直後と考え、可能なら3ヶ月の1等グローバルパスでのヨーロッパ一周を勧めています。 日本でも新幹線・特急のグリーン車乗り放題のフルムーンパスはありますが、夫婦で利用のしばりがある上、最長12日間が6万5000円と、3ヶ月(92日)1等グローバルパス14万2000円に比べて、3.5倍も高いです(92日だと50万円。実際はフルムーンパス12日用を8万買わないと3か月の日本一周はできないので52万円となる)。 しかもフルムーンパスは日本1国(JRのみ)に対し、グローバルパスは欧州31ヵ国の高速列車、特急乗り放題ですから、比較にはならないほど激安です。 ヨーロッパて一度は行きたい素敵な観光地が1000以上はありますから、1週間に1都市ではい毎年でかけてもヨーロッパの魅力のほんの一部だけで終わってしまいますよ。 どんなにゆっくりペースでも連泊、3連泊がいいように思いますよ。 過ぎたるは及ばず。けだし名言です。 ポチミケさんもジャパンレイルパスは利用されたことがあると思いますが、グローバルパスも1回はぜひ。
訂正 フルムーンパス12日用を8万買わないと→フルムーンパス12日用を8枚買わないと
まあ マルコさんはそうでしょうと思ってました。 日本の一般の人の「定年後の長期旅行の実態」もそうなのかもしれないです。 でも私は 上に書いたように 1週間に1都市だと、外食ばかりになって、3か月もたないおもう。 と思いますよ。 今まで、最長の自宅以外の滞在場所はたぶん 香港1か月ぐらいかな(あいだで広州とかもいったけど)、 それもサンホセの高校時代の友達の実家で、フィリピン家政婦の人が作ってくれた食べ物をたべることがおおかったからできたので、 たぶんヨーロッパで外食ばかりだとむりでしょう。 プラハでアパートみたいなの借りて5泊ぐらいしてそこで料理もしたけど、 インスタントラーメン買ってその残りの粉スープ(私はインスタントラーメンつくるとき普段も粉スープを半分とか3分の1ぐらいしかいれないので)を、調味料としていたもの。 1週間ぐらいだと塩とかコメとかそういったもの買おうとおもわないから。 私のネックになるところはそういったところだと思います。 プラハももう少しいれば周辺都市とか(香港から広州にいくように)回れたのに。
3ヶ月(92日)1等グローバルパス14万2000円 どだろうなあ、ミケと二枚で3000ドル。 それぐらいの旅行だったら、レンタカーかな(鍋とかコメとか調味料とか酒とかももちあるきたいだろうし)。 ジャパンレールパスも1週間しか買ったことないです。
人それぞれです マルコポーロ3さん、こんにちは。 私もロンドンに長期滞在希望のシニアの方々の お手伝いをしています。 その全員が何故か女性の方ばかり。 1年に何回も海外旅行をしているので 今回は少し違った旅をいう方々も多く、 〈学生時代に1~2カ月のヨーロッパ一周をしたかったが、 サークル活動や学費かせぎのバイトで果たせず、 就職後は3大連休を利用しての1週間前後の旅が せいぜい〉という方はほとんどいらっしゃいません。 1か月を過ごす方法として、 「こことここには是非いらしてね」や 「2週間ほど語学学校へ通ったらいかがですか」の アドバイスもして参りました。 お宿は、英語はおぼつかなくても女主人と 「今日はどこへ行くの?」 「今日はどこへ行ったの?」というような 簡単な会話ができるようなB&Bを一か月間。 (安くはありません) 大体1か月くらいのんびりなさって よい思い出になったと喜んでくださいました。 今でもその方々とは良いお付き合い といっても、メールやクリスマスカードくらいですが、 連絡しあっています。 多分、マルコポーロ3さんに相談なさる方々と 私に相談なさる方々とは 根本的に目指す方向と考え方、日本での暮らし方が 違うのでしょう。 人それぞれですもの。 ということで、これについて マルコポーロ3さんとお話しても 平行線をたどるばかりですから、 私の発言は今回限りにいたします。
具体的な提案、ありがとうございます。 マルコポーロ3さん、お礼が遅くなりました。 非常に具体的な提案を頂き、参考になりました。 私のヨーロッパ好きも、学生時代、ユーレイユパスを利用してヨーロッパを比較的長期間旅したことに端を発しています。仕事の関係から最大で3週間しか連続休暇はとれません(3週間の連続休暇がとれるようになったのここ最近で、10年以上前であれば10日間が限界でした。)。 定年後にヨーロッパ旅行に出かけたいという思いは多くの方が抱かれると思いますので、その願いにかなう提案だと思います。 3か月間のグローバルパスを利用するのは、経済的に魅了的ですね。最近では、LCCが発達していますので、ヨーロッパ内で鉄道を使う機会は減りましたが、ゆったりとした社内で広々とした大地と自然の風景を楽しむのは魅力的です。 様々な方の意見を伺い、定年後1年目は、マルコポーロさんの提案に沿って、グローバルパスを利用して3泊程度の短期滞在で、次の都市に移動するということを繰り返えし、翌年以降は、問題点(体力面)を見つけ出して、改善していくという方法が現実的なのかなあと感じています。 ヨーロッパには、一度は行きたい観光地が1000以上あるというのは共感します。 費用負担の問題、体力の問題がありますので、できるだけ長く(歳をとっても)旅行を楽しんでいけるようにしたいですね。 有難うございました。