遅延の場合は紙くずにならない と判って勉強になりました。
当たり前 遅延した列車を待てばいいだけです。 20分遅れたら、他の列車、他経路の列車に乗ってもいいというだけの話です。 目的地まで行ける列車は1時間か2時間おきが普通ですから、実際は遅延列車を待つことになります。 それが一番速く目的駅に着けるので。 なぜなら20~1時間の遅れだと、次の列車は遅延しなくても1時間後。遅延が日常化しているので実際はもっと待つことに。 だから30分とか50分遅れで来た早割列車を待つのがベストなのです。座席も確保されているので。 当該列車の大幅遅れで次の列車のほうが先に着くケースもあるでしょう。 でもその場合、座席は確保されていず、空席利用となります。 天候などで酷い遅れが重なるとどの列車も満席状態になることも。 だから時間さえあれば予約列車を待つほうがいいのです。
早割は紙くずになるぞ〜と10年書き続けてるから 電車が大幅に遅れたら、お得チケットでも、ジャーマンレイルパスでも大変ですな。 乗り遅れとかアクシデントがあったら、パスで良かったとなるし、 予定通りに行けば、早割で超超お得だった!となるし、 好きな方を選んだらええんちゃう?
早割◎>>>>パス× 勉強になりました。
矢印の方向が逆です 早割×<<<<パス◎ です。 理由はレス25をお読みください。 それに加え、 悪天候などでダイヤが乱れに乱れ、大幅遅れの列車が次々ホームに。 13時発のICEに乗ろうと10分前にホームに着いたパス所持のAさんと早割のBさん。 12時50分に何時間の遅れかわからない目的まで行くICEが到着。Aさんはそれに乗りこみ、順調に行けば目的地に予定より10分前に着けます。 Bさんは最低20分待たないと他の列車には乗れないので早くても13:20以降に着く列車にしか乗れません。 予定より20分遅れの到着です。 実際には20分ぴったり遅れの列車などありえず、30分、40分、1時間後に着いた列車にしか乗れません。 航空券にも予約クラスにより優先権がありますが、列車の場合は普通乗車券とともにパスに優先権があります。 どの列車に乗ってもいいので、20分以上遅れなければ指定された1列車にしか乗れない早割との比較では明らかにパス>>>>早割ですね。 旅では体調が悪い、スト、列車の不通、見たい所が見れなかったなど予期せぬハプニングの連続ですので臨機応変に列車移動ができる自由さが必須です。 それには安さだけに目を奪われずにオールマイティのパスの利用が最も賢い旅行法だと思います。