19/12/01 13:50

多分まだ混乱している

MAD→CDGの段階では、まだ国内(扱い)です。CDGで初めて帰国のための出国手続きとなるのです。CDG-KIXはAFしかないので、「ターミナル 2E : 出発階、4番出口」でしてから、出国検査に進むのです。

免税品を預ける場合は、MADでしないと面倒なのです。CDGで一度引き取るのは、
Votre vol atterrit à Paris-Charles de Gaulle et votre vol de continuation décolle de Paris-Charles de Gaulle ? Si vous souhaitez récupérer vos bagages, des frais de 275 € vous seront facturés, quels que soient le nombre de bagages, votre cabine de voyage ou la raison. なので、免税分が軽く飛びます。

>マドリードの出発が早朝すぎてターミナル内の免税手続きカウンターがしまっていた場合は

今年の話ですよね。スペインも電子化が進んでいて、
Devolución del IVA
DIVA. Sellado electrónico de facturas
Folleto informativo DIVA (pdf, 681.48 kB)

Terminal T4. Planta 2. Facturación. Mostradores 840
Terminal T4. Planta 2. Facturación. Mostradores 850
Terminal T4. Planta 2. Facturación. Cercano filtros de seguridad
Terminal T4. Planta 1. Embarque
Terminal T4 Satélite. Planta 1. Embarque
Terminal T1. Planta 1. Facturación
Terminal T1. Planta 1. Embarque zona B

T2にはありませんが。機械が働いてくれるので、早朝でも仕事はしてくれます。多分。

Oficinas de visado de facturas. Guardia Civil

Si no puedes validar en las pantallas el formulario tax free DIVA, tendrás que presentar la documentación y mercancías a los agentes de la oficina de visado de facturas de la Guardia Civil. Las oficinas, situadas junto a las pantallas DIVA, están abiertas de 7.00 a 22.00. Fuera de estos horarios, es necesario acudir a la zona de aduanas de la Sala 1 (Terminal T1) o Sala 11 (Terminal T4).
なので、7時前でもT1のSala 1かT4のSala 11ならやっていたのですが。

Barajasでできなかった場合には、Roissy-Charles-de-Gaulleで、”出国前に”するのです。

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1件のコメント

  • Re: 多分まだ混乱している

    飲み込みが悪すぎで…すみません…

    マドリード→シャルルドゴール乗継 →関空について。

    免税手続きをする「EU最終出国地」はマドリード。
    シャルルドゴール のあるフランスは「経由」。
    マドリードでEU圏にて購入したものの免税手続きをして封筒を投函。
    それでおしまい。

    どうしても経由地である乗継のシャルルドゴール で手続きを行いたい場合は、自身の到着階から免税手続きが到着階にあるターミナルへ移動して免税手続きを行う。

    まだ、合っていませんか…?
    ダメなら諦める、が基本なんですよね…
    本当に申し訳ありません…

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    19/12/02 08:54

    原則

    EU加盟国内で購入した品物の免税手続は、非加盟国に向けて出国する最後のEU加盟国の税関でおこなう。これは絶対ではなく、乗り継ぎ時間が短い等の理由で、最初の空港(あくまで途中降機なし)で手続き可能な場合もあるし、特に荷物を預けてしまい、その中に入れる(高価なものは入れてはいけないのも原則)場合は、ほぼ認めてくれます(必ずできるという規則自体がないので、あくまで可能性)。機内持ち込みにする場合は、乗り継ぎ時間が極めて短いとか”必死”に頼めばやってくれるとこともあるし、そもそもが甘い(というか緩い)空港ではすんなりやってくれるところもありますが、原則は最終空港です。フライト遅延とか、着いて税関に行ったら長蛇の列で諦めるということは結構多いので、その場合は誰もが帰国最優先で、免税分は諦めるということになります。

    EUとSchengenとは別で、特に英国が絡むと少し面倒なことになります。英国と他のEUとの間で人間様のチェックすなわち出入国があるので。

    多分、英国が合意なき離脱に走る可能性はほとんどなくなったと思います。かなり疲弊しているようだし。合理離脱の場合、当初のままなら、2020年末まで欧州単一市場や関税同盟に暫定的に留まり、EU法の適用を受けるので、免税に関しても今と同じでしょう。

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