退会ユーザ @*******
19/12/16 08:16

いろいろな意見があってもよいと思うのですが

スレ主さまはデンマーク滞在後はクルーズで各地を回られるとのことなので、ゆっくりされる日程があってもよいのでは、ということで今回提案しました。一ヶ所に長く滞在すると言っても、デンマークは小さな国なのでそこを拠点に日帰りでいろいろなところに出かけられますし、荷物の移動も少なくて済みますし。

デンマークの地方都市観光は半日でも十分であるというご意見には賛同しますが、私が何度かコペンハーゲンに滞在している感じでは街中の観光には2日ほど、郊外観光も数日はないと行きたいところをゆっくりと回れない感じでした。

具体的には言うと、コペンハーゲンは夏期だとチボリ公園も開いているので、市内観光には2日ほど、郊外のお城一ヶ所とルイジアナ美術館で1日、マルメ観光などで1日。ボーンホルム島へは宿に荷物を置いて1泊2日でとなると、5日くらいは必要かと。

ツアーや時間のない方は1日で上記の美術館や郊外のお城を3ヶ所回ったり、コペンハーゲン市内の観光は半日でも十分かもしれませんが、お時間のある方には平均的な日本人の旅とは違った提案があってもよいと思います。

スレ主さまのご希望とは違うかもしれませんが、こういう考え方もあると参考になれば幸いです。

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3件のコメント

  • 続き(パート2)

    現在はスーツケースが最大公約数的ですので、それを考慮して旅程を作るようにしていますが、本当はリュックなど荷物を最小限にして一筆書きで周遊する旅が一番上手な旅のように思われます。

    ただ、理想的な旅程は荷物の移動が多少面倒でもどこでも最低1泊はしたほうがいいと思います。

    どこも日帰り観光客が帰った夕方から再びやってくる翌日午前遅くまでが閑静で普段着のその街の雰囲気を味わえるからです。市場もその時間に市民が集まり、市民生活も垣間見れるからです。

    観光ポイントはたいてい17時で閉まりますが、日の長い時期なら20~22時まで、翌日は見どころが開く9時前まで朝の散策ができ、1泊だけの滞在(たとえば12時着、12時発)でも観光ポイントだけでない充実した時間が過ごせます。

    四国88カ所、東海道五十三次の旅、伊勢参り、仏、西の巡礼道など伝統的には旅はすべてこのスタイルで、疲れや病気、川渡しが不可、遊びでたまには連泊があっても基本1泊ずつが旅の基本形といってもいいでしょう。

    これを現代風にローマ、パリ、ロンドン、ウイーンなどのように1日では見切れない都市や洗濯・休養のために連泊、3連泊としつつも基本は1泊ずつが短い人生で「行きたい所へなるべく全部行ける」一番いい方法だと思っています。

    実際、学生時代から宿や列車・飛行機・船内、その待合室などで無数の日本人に旅程を聞いていますが、ほとんどの方が基本1泊ずつで、ときどき連泊、3連泊でした。

    近年は3連泊して日帰りを繰り返す旅程が増えましたが、これは以前はパック旅行以外ほとんどいなかったスーツケースが個人旅行でも一般的になったせいでしょう。

    でも拠点から日帰りを繰り返すだけで、1都市での滞在時間は丸1日以下ですので、実質的には内容は1泊ずつ移動と全く同じです。

    私も仕事がらみの時は必要があってスーツケースということもありますが、足手まとい感はぬぐえず、出発前に「帰りの航空券は延長もできますが、どうされますか?」と聞かれても、途中で捨てたくなる持ち歩きの大変さを想像して断ります。

    一度、1週間の中東仕事旅で成田にで帰国した朝、2時間の乗り継ぎで2週間のカナダ旅行に行かざるを得ないという悲劇的旅程(仕事旅が都合で1週間遅れに)になった際、成田でスーツケースを渡し、リュックを受け取ったのですが、リュックに変えたとたんに自由をとりもどした感じで生き返りました(笑)。

    あなた様とはかなり旅行スタイルが違うようですが、旅好きとしてはやはり一生の間に行きたい所に全部行けるというのが理想だと考えますので、経験から物理的に観光可能な旅程を提言し、ゆっくり見たい人は数カ所カットしてもらうスタイル(大は小を兼ねる)で行きたいと思っております。

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    よくわかります。

    スーツケース厄介ですよね。残念ながらまだリックだけの旅行にはなりませんね。マルコポーロ3がおっしゃること大変よくわかります。私たちも残りの人生が短くなっておりますので足腰しっかりしてるうちに沢山の国を見たいとは思います。
    ただ、私だけなら飛び跳ねているのですが、主人の体調のこともあり無理せずが鉄則なんです。
    ですからクルーズを折り込んでおります。

    旅はそれぞれですものね。本当にいつもお世話になり助かっております。

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  • どのような意見、提言も全くの自由ですが、普遍的な旅という観点も必要かと思います

    >デンマーク滞在後はクルーズで各地を回られるとのことなので、ゆっくりされる日程があってもよいのでは

    私は全く逆の考えで体験からもクルーズは最大限寝てゆっくり過ごせる(いろんなイベントに参加すると忙しいですが、食って寝てのブタになるような生活もできます)ので地上に降りたら、それよりは活動的になってもいいと思っての提言です。

    トピ主さんは連泊基本ですからゆっくりできますし、荷物が大きい場合は連泊しての日帰りのほうが楽なので、あなたの提言も悪くないなと賛同しました。コペン1泊後、地方6泊の予定がコペン1泊をカットしてオーデンセ2泊からスタート。1泊余ったので、急遽オールボー1泊を追加したので、オーフス2泊でオールボーは日帰りもありだからです。

    >コペンハーゲンは夏期だとチボリ公園も開いているので、市内観光には2日ほど、郊外のお城一ヶ所とルイジアナ美術館で1日、マルメ観光などで1日。ボーンホルム島へは宿に荷物を置いて1泊2日でとなると、5日くらいは必要かと。

    これなら理解できます。私の提言はボーンホルムは入っていませんが、はマルメ&ルンドに日帰り&をいれ近郊の城込4日ほどですから。
    ただ2週間で2~3カ所だと、メインのコペンと周辺に5日だと、他1~2か所に9日となり、半日~1日が適当なオーデンセ、リーベ、オーフス、オールボーのいずれの1~2か所ではせいぜい2日(ずつ)で4~9日では暇を持て余すことになるかと。

    1週間に2~3カ所ならまだわかるのですが。
    それでもゆっくり目の旅程かと。
    現実世界は北欧4か国周遊ツアー10日、個人で同じような旅(ヘルシンキ、タリン、ストック、オスロ、ベルゲン鉄道&ソグネフィヨルド、オスロ、コペン)をして10日~2週間が一般的ですから。
    そもそも、トピ主さんのようなデンマーク1国だけ2週間は極めて珍しいですね。近年デンマーク1国だけの旅も増えてきましたが、従来から北欧の旅は4国(+エストニア)か2~3国周遊がほとんどです。

    これは欧州好きで1国ずつめぐる方も仏、伊、西、スイス、独、英、オーストリア、チェコ、クロアチア、ハンガリー、ポルトガル、ギリシャ、トルコと人気の国々を毎年旅していくと、これだけでも13回必要で、北欧はベネルクス3国と同様ひとくくりにするからでは。
    北欧応援団としては残念ながらノルウエーとアイスランドを除き、1国で以上の魅力的な国々には対抗(以上13か国の1国とデンマークかスウエーデンかフィンランドに無料招待の場合、北欧以外を選ぶ人が多いと思う)できず、4国まとまると匹敵または凌駕する感じです。

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    クルーズはゆっくりですね!

    マルコポーロ3がおっしゃるように、クルーズ はゆったりです。船内だけの日もありますしね。寄港地は、ほんの数時間なんでブラブラ程度です。日本を出発して長旅なのでクルーズを入れると体力回復しますからね。
    クルーズのコースが決まりコペンハーゲン発着でしたので、せっかくなら早めにスタートしてとデンマークを考えたわけです。荷物は、最低限にするつもりですが日本を出てから長いのでそこそこになるかと、しかし、海外の方の荷物を見ているととてもコンパクト、私たちも年々小さくなってます。荷物さえクリアできれば全く迷いはありません。
    2泊づつならアクセクしなくてよいかと思います。

    いや確かにはじめは、他の隣国も考えましたが、
    クルーズで数カ国寄港するので欲張るのはやめました。こんな次第です。

  • 奥深いです。

    ありがとうございます。
    コペンハーゲンは5日有ればゆっくりということですね。となると質問ですが、piri様のご提案は、
    前半は?コペンから地方都市を日帰りでというこたでしょうか?
    私の中で混乱しております。

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