香港のお酒と食事その2

4.昼ご飯
私は大家楽の株主なので、訪港時には必ず行ってるが、だんだんと進歩してきているし、好調に(?)に見えてうれしい。見も知らぬ人と相席をする香港の風習も変わっていない。金曜日に中環のオフィス街をうろうろしてびっくりしたのは、一杯90~100ドルする「豚骨ラーメン屋」がいくつもあって、みんな行列をしていたこと。ちょうど訪港前に、友達「福岡に久しぶりに行ったが、最近の博多ラーメンは高すぎる。せいぜい350円だ」私「それは30年前だろう。今は一杯400円、替え玉100円で500円くらいが相場だろう。」という虚しい会話(?)をしたばっかりだったのだけど。このラーメン一杯に1000円かける人達を見て、私の「香港撤退」は遠のいたのだが。

5.缶詰
確かに香港でもリビーの「ブラジル産コンビーフ」を売っている。(以下はウエルカムにて)
https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/485642/-/parent_contribution_id/485642/
買わなかったが、それ以外に目立ったのは
チューリップの「コンポーク」(コンビーフのポーク版)
ホーメルの「ランチョン ミート」(ホーメルのランチョンミートは全て「スパム」と思っていたのだが・・・)
写真くらい撮っておけば良かったが、私にとっては衝撃的な缶詰であった。

6.その他
また香港情勢は混沌としてきているが(24日にはペニンシュラのすぐ近くの彌敦道で催涙弾が撃たれて「ホワイトクリスマス」になった、とのことで、私が泊まった九龍ホテルも大丈夫だったか・・・。)民主派にこだわりたい、と言う人には、飲食店が民主派か親中派かすぐ分る「WhatsGap - 發夢地圖」というアプリがある。まあ外国人はそこまでこだわることはないとは思うが・・・

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