夜食べる所はなかったらICEの食堂車に乗ればよかったですね! パスの究極的利用法ですが・・・。 その日の24時までどの列車に乗ってもいいので、フランク中央駅に行き、どこ方面行きでもいいので、発車間際のICEに乗ります。 いきなり食堂車に乗り込み、オーダーします。1時間ほどで食事がおわるでしょうから、適当な駅で降り、フランクへバックします。時刻表を見て、5~10分待てば逆方向の列車に乗れる駅を探します。 私だったら、帰りはまた食堂車でコーヒーとケーキかな。 レストランでフルコースの食事だと2時間ほどかかる所も珍しくないので、列車に乗ってる時間と大差ないかと。 もう飽きたかも知れませんが、またケルン往復でもいいではありませんか。目的は車内で食事するだけですから。 こういった早割や普通乗車券では絶対に真似する(というより食事するだけのためにそれらの切符を買う人は誰もいない)ことができないのがパスのオールマイティさなのです。 なかなかそこまで(市中の店が閉まっていれば、ただで乗れる列車の食堂車を利用)思いつく人はいないと思いますが。
食堂車 食堂車は、何時から何時まで開いているのでしょうか。 食べ終わらない時に、包んでくれるのですか?
基本走行中はずっと営業 >食堂車は、何時から何時まで開いているのでしょうか。 今は定期列車からはなくなりましたが、JRの新幹線、特急の食堂車で一度も食べたことがないのですか? ヨーロッパのもそれと同じですよ。 走行中、いつでも開いています。もっとも始発駅から乗ると準備中の札がかかっていることも。 でも、それを見逃して座っていたら、食事はご用意できませんが、コーヒーならOKですよとのことでケーキと一緒にいただきました。 >食べ終わらない時に、包んでくれるのですか? まさか? 下車駅までに終わらなければ、残して下車です。勘定が終わらなければ出ていけませんから、下車する5分前がリミットでしょう。 でも実際は下車まであと20分なら、その時間内に食べ終えるのが普通です。