20/01/22 08:18

How do I book my reservations?

大御所の決まりです。当然、他の代理店も同じと思います。
www.eurail.com

You can book your reservations with us in 3 easy steps:
1. Buy your Pass←買わないとダメ・・・・。
First things first – choose which Pass you're going to travel Europe with.
Get my Eurail Pass now →
2. Plan your route
Choose where you want to go and check whether you need to reserve a seat.
Check for reservations →
3. Buy your reservations
Book your seat reservations quickly and easily with our online tool.
Book my reservations →

www.tabi-station.com
弊社で、パスを購入していただいた方のために各種の予約の仕方をご案内いたします。
A. 弊社でパスホルダー予約(パス購入と同時でも後日でも)
※パスと同時購入、座席指定券のみご注文には、上記の鉄道会社の座席指定料金の他に1区間人数にかかわらず8ユーロの手配手数料をいただきます。送料は無料です。
B. 鉄道パスは弊社で購入したが、座席指定は、他社サイト・オフシャルサイトやアプリを利用する人へ
1.iphone、ipad利用者、Android携帯、モバイルでユーレイル・レイルプランナーアプリをダウンロードする。 (フランスと国際線の一部のみ)。ブラウザーでユーレイルドットコムへ入ったほうが、予約できる列車の種類が多くなります。いずれも鉄道駅で購入するよりは高くなります。
2.上記サイトでパスを購入した鉄道会社・旅行会社を選ぶときに弊社でパスを購入した場合レイルヨーロッパ(Raileurope)を選択してください。
3.弊社で購入したパスのカバーのトラベルダイアリー右上に印刷されているEで始まる番号を入力して予約。
4.自分でE-Ticketをプリントアウトするか、メールでとどくE-ticketを携帯に保存してして完了。

最大の問題は、フランス国内、特にパスホルダー席が限定されているフランスと隣国を結ぶ高速鉄道をパスで使うと、パスの本来の利便性である、”自由な移動”が制限され、教祖様の良く言う、”早割は紙屑(これも随分時代錯誤で、牽強付会だと思いますが)化する”のと変わりなく、日本で早くから乗る列車を決めなければならないのです。これが、Mark Smithさん曰くの非友好的(語彙的には不親切程度でしょうが)国の筆頭となる理由です。

白川さんも書かれているように、パスを買ってから予約を取ろうとするなのです。その前に、本当にパスはフランス国内旅行で使えるかを吟味してから決めるべきなのです。こう書くと瞬間沸騰されるかたが若干1名居るのですが、誰もパスを買うなんて言っておらず、この通行証の長所と短所とを良く理解してからでも遅くはないと言うことと、これが一番の問題なのですが、前世紀に旅に嵌まった人のなかには、その時代のやり方が今でも正しいと思い込んで(現代に実践すればそれはない筈なのですが)、パスが唯一だと信じることから抜けられない人も居ます。さらに、その時代に書かれた本を少しずつ改編しているような旅行指南書も、今の時代についていけていない傾向はあります。鉄道も含む交通手段は、ここ10年、特にここ数年は劇的に変化しているので、情報孤児にならないことも、忙しいなかでも経済的かつ効率的な旅を求める現代の旅人には必要(逆にそれとは無縁の旅をするって言うのも価値ある旅ですが)なのです。

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2件のコメント

  • Re: How do I book my reservations?

    8ユーロ!
    ありがとうございます!
    早速利用してみます!

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  • たった€8で日本でTGVが予約できるのですか? 大朗報ですね!

    英国を含むヨーロッパ33ヵ国の高速列車、特急に乗り放題。しかも多くの国が予約なしでも乗れるグローバルパスはヨーロッパ好きの方には一度は使ってみたい憧れのパスだと思いますが、唯一の懸念がパスでの予約に枠があるTGVの予約がしにくいこと。
    そのため、TGVの予約だけは予約開始時期に日本の旅行社で取ってもらう人も少なくなかったのですが、一度も日本では予約したことがない私は余り詳しくないですが、予約手数料だけで3000円はかかると認識していました。

    でも1000円足らずで予約できるなら、もうTGVの予約も心配ないですね。
    3ヶ月パス2等ユースなら1日当たり900円とタダ同然で33ヵ国の高速列車、特急に乗れ、TGV予約も仏の駅で取るより1000円高いだけなら、使い勝手が飛躍的によくなりますね。

    パスを持っていてもTGVには乗れなかったということは皆無になるでしょう。
    年、数十万人(30万人というのはユーレイルが頭に付くパスだけで、スイストラベルパス、ジャーマンレイルパス、ブリットレイルパスは含まれないそうですので)というパス愛好者にとっては朗報です。

    情報提供ありがとうございます。

    >特にパスホルダー席が限定されているフランスと隣国を結ぶ高速鉄道をパスで使うと、パスの本来の利便性である、”自由な移動”が制限され、教祖様の良く言う、”早割は紙屑(これも随分時代錯誤で、牽強付会だと思いますが)化する”のと変わりなく、

    パスは紙屑化しません。
    乗り遅れたり、体調不良など自己都合で予約列車に乗れなかった場合早割は紙屑となるのは事実です。
    その場合、普通乗車券を買いなおすことになり、仏、独、スイス、北欧をはじめ欧州の列車代は高いので1~2万円の出費となります。

    パスの場合は予約料(500~1000円程度)が無駄になるだけで、あらたにその額を払えば次の列車の予約も可能です。
    仏、伊、西など要予約の国以外なら、予約なしで乗れば予約料も要りません。

    すなわち早割1~2万円、パス0~1000円と大きな違いが出ます。

    ですから、旅慣れた方、安く旅したい方はヨーロッパ内だけで年数十万人がパスを利用していると思うのですが、JORGEさんはどう思われますか?

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