すべての長距離バスは荷物室あり。 バス車内持ち込み荷物は、ヒコー機よりもかなり小さいノートブックを入れるバッグくらいの大きさまで。それ以上は、すべて強制的にバスの床下に預けることになります。CDMXでは、荷物はバスのところの中央部まで自力で持っていくことになります。 CDMX(メキシコ・シテイ)からグアナフアトへは間違っても2等バスには乗らないこと。所要時間が5時間のところ8時間以上となるうえに、バスにはトイレもなし。日本の長距離バスのように2~3時間トイレ毎のトイレ休憩もなしです。2等と1等バスの運賃違いなど数百円程度。1等よりも上の飲み物・スナック付き特等でも、日本と比べるとメチャ安いです。運行便の多いPRIMERA PLUS社や一番豪華なETN社の利用をお勧めします。トイレも男女別の2か所です。 グアナフアト・ターミナルからダウンタウンはかなりの距離がありますが、ターミナル前よりも市内バスがありますが、荷物は自力で車内持ち込みとなります。観光者はかなりでかいスーツケースやバックパックを担いで乗っています。料金8~9ぺソ(60円ほど)で30分くらいの距離です。 グアナフアトは、迷路のようなところ、しかも、かなりの車も通れない坂道にホテルがありますので、明るいうちにホテルに到着するように。
ホテルはバス終点の近くにとるとよい バスターミナルから市内行きのバスに乗り換える、市内の終点は市場近くです。 このあたりは安い旅行者用のホテルがたくさんありますので最初の一日はこの中から 選んだらいかがですか。 思い荷物を持って歩くのは愚の骨頂。深夜到着は避けたほうが良いです。
それは昔のこと。 以前はGTOから市内バスは、メルカード(市場)下のトンネルでしたが、今は、PRESA DE OLLA行、EMBAJADOR行きなら、ドン・キホーテ広場(日本人宿ENCOUNTER)、TEATRO PRINCIPAL(PLAZA UNIONまで50メータータ)、カテドラール(大教会)、口づけの小路前、それからメルカード前、とかのコースも10分毎に運行されています。市内にあるほとんどのホテルにも乗り換えなしです。 ホテルは、見晴らしのいいCASA BERTHA、 CHOCOLATE、CASA ZUNIGAなどは、車通行ができない狭い急坂の上のほうで、ホテルにたどり着くのに重い荷物なら涙が出てくるような厳しさです。