直接ではない場合

長栄から直接買えば、書かれている額で収まりますが、手数料などで稼いでいる代理店の場合には、自社の取り分が関わってきます。

※キャンセルは、お客様ご自身でマイページから行っていただきます。マイページからのキャンセルは、出発日前日の18時まで可能です。
※記載の取消料は、出発日前日の18時までにキャンセルされた場合に適用になります。それ以降にキャンセルされる場合は、取消料が条件と変わる場合がございます。

とまず、ノーショーならばこれを過ぎているので、書かれている通り、別の額になり得ます。

さらに、
キャンセル時には、( 1 ) 航空券取消料 ＋ ( 2 ) 弊社取消事務手数料のお支払いが必要になります。
既にお支払されている合計金額から、( 1 ) 航空券取消料 ＋ ( 2 ) 弊社取消事務手数料 ＋（ 3 ）弊社航空券取扱手数料 の合計額を差し引かせて頂いた金額をご返金いたします。
( 1 ) = 航空会社が定める航空券取消料 （ お一人様あたり ）
※商品により異なります。下の表をご参照ください。
( 2 ) = 弊社の取消事務手数料 ( 11,000円（消費税込） / お一人様あたり )
( 3 ) = 弊社の航空券取扱手数料 ( 消費税込 / お一人様あたり )

請求があるのではなく、差し引きがあり、残りが最大全額から最悪ゼロまでの幅があるだけの話なのです。

人間、失敗を糧に成長するものです。こんかいの日本政府のとったクルーズ船への対応や中途半端な水際作戦の失敗も、今後に生かせるべきでしょう。失われたものは戻らないが。価格だけでは飛びつかない。変更やキャンセルにどのように対応しているかは、必ず慎重に吟味して買うなどを習得すれば良いのです。ホテルもそうですが、エアラインは特にそうで、変更やキャンセルに対しては、代理店は杓子定規なのに対し、宿屋運行会社は直接高銀にゅうした客にはかなり柔軟に対応してくれます。