ありがとうございます

そしてこの一連のやり取りの中でJORGEさんがおっしゃっていたこと、ほぼ同感です。

毎年多くの高齢者が肺炎で死亡しています。インフルエンザだけでなく誤嚥性のものもありますが、これは防ぎようがない事実です。今回は中国が感染が出たことを隠ぺいしていたことが世界中に感染を広げたいちばんの原因で、WHOはこのことに対する勧告をしないですませてはいけません。

日本もオリンピックを控えているこの時期に、個人の中国人観光客を受け入れたことがいちばんの失敗で、ほんとうに大きな代償を払うことになってしまいました。イタリアもおなじです。世界中の人が訪れる国だからこそ、もっと早くに対応すべきで、イタリアの人たちが置かれている状態は私たちの比ではないと思う、ほんとに悲しいです。

ところでJORGEさんはイタリア語が読めますか?ヴェローナのホテルからメールが来たのですが、イタリア語翻訳で訳してもよくわからなくて、別の質問であげてみるのでよかったら読んでください。

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3件のコメント

  • 20/03/15 14:46

    多分これが正しい

    イタリアが何故欧州の武漢になってしまったか。


    先ほどの院内感染を少し調べてみました。イタリアのTVは日本以上に酷いので、書き物かのですが、これもあまりあてにはなりません。それでも、いくつかの証言。

    恐らくは、慢心があったのでしょう。確か、1月末に初めての感染者が出たのが、武漢からの旅行者。それまでは、主にアジア、とくに中国と地理的にも近い国だけで、初の感染者が彼ら(夫婦)であり、恐らくは、日本同様に中国とか武漢にしか目が行っていなかった。しかし、我が国での2009年大阪の高校生は海外から戻ってたまたま見つかったときにように、その時点ではすでにすり抜けて日本に輸入されいたのに、全く関係ないところで騒ぎ、人的にも経済的にも全く無駄な水際作戦を展開していたのです。その点のきちんとした総括も出されていなかったことも、今回の不手際に通じているのでしょう。イタリアは、その時点で彼らの足取りを追跡し、感染のないことを確認し、相変わらず中国(イタリアは早くから香港と台湾も止めていました)にか目が行かず、足下の感染拡大に気がつかなかったのです。

    これも日本とよく似ていて、政治の低級化や放漫財政も同じです。院内感染のあった病院は、公式イタリア人初の患者を受け入れたのですが、それ以前にも肺炎患者が多かったのにも拘わらず、中国渡航歴なし(イタリア人公式第一号も同じ)で監視せず、もちろん隔離もしなかったために、病院が巣窟に化してしまったということです。

    何故、日本はイタリアほど酷くないのか、それは病院関係者の努力と意識の高さなのだと思います。ですから、今、日本ですべきことは、医療関係者を最大限守り支える所に力を割く。一方で、経済活動を気持ち(一番困ったことは周囲の目や非科学的な単なる恐れ)で挫けさせないことにもお上が尽力すべきです。

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  • 20/03/15 11:10

    明らかに過剰反応

    書いているうちに2千字を超えたので、続き。

    某大手は一ヶ月前からメールでリクエストを掛けていたのに、はじめは7日に以内に、再度したら、二週間以上あれば待てと、最後は返金しないという返事でした。英語なら通じるとアナウンスがあっても全く繋がらないので、諦めて直接宿に連絡したら、日にち変更でOKでした。フライトが前々日に欠航が決まり、仕方なく翌日に変更したさいに、これまで通りに大手予約サイトで取りました。カード割引きが効くからです。しかし、泊まった宿は前日の直接でも、予約サイトよりも安かったので、今後は以前のように(カード割引きがなければ元々は直接宿で予約していた)直接予約に戻るつもりです。

    世の中騒ぎすと言うのは、実際飛行機や宿を利用して益々その思いを強めました。JALの国内線ラウンジからはついに調理されたものが全滅し、飲み物は全て機械が提供するものに変わってしまいました。ビュッフェ形式のトングの危険性はクルーズ船での感染拡大の前からわかっていたことなので、今後はビュッフェのあり方も変わるかも知れません。それは仕方ないとしても、あれでは単なる待合室・・・。やり過ぎでしょう。しかし、空港ラウンジも空いているし、セキュリティーも入国も順番なしに進めます(台北での入国での詰問には参りましたが)。鉄道も空いているし、大きなスーツケースを持ち込んで、出入りの邪魔になることもないし、入国制限さえなければある意味良いことです(この状態が続いたら旅行関係業界が潰れますが)。

    過去の感染からも、今回のものは危険性がさほど強くないし、中国の死者数は中国の高齢者の健康状態(男性の喫煙率が高く、肺に疾患がある人が多い)や武漢でのカオス状態(何処までは新型ウイルスでの死亡かが疑問)を考慮すれば、かなり冷静に見届ける必要を感じます。日本での結核発症率は毎年約2万人で死亡者は2000人を超え、死亡率は平成10年過ぎに漸く2パーセントを切った程度です。何故、これまで結核のことを誰も騒がなかったのか?米国での今年度インフルエンザは(CDC estimates* that, from October 1, 2019, through March 7, 2020) 36,000,000 – 51,000,000 flu illnessesと22,000 – 55,000 flu deathsなのです。季節性のインフルエンザで当然低毒性、健常者は寝てれば治る疾病なので、この数値は先進国と称するにはあまりも無残、貧富の差、国民医療を見捨てきた国を象徴しています。イタリアの異常な数値を明解に説明してくれる人が居ないのでわからないのですが、www.corriere.itによれば、ミラノ大学の教授は院内感染を挙げています。パニックになった健康な人が病院に殺到し、感染防止が不十分だった病院でウイルスを拾った。もしかしたら、BARというものが拡げた可能性が高いのかも知れません。これも誰も検証していないのですが、鼻腔や気道経由と小腸経由とがあり、食事から入ったものは当然血液に流れるので、肺への直接感染率が高くなる。BARの食事は作りおきで、バニーニなんかは手で取るわけですので。感染経路による重症度の違い、喫煙との関係などは少し調べればわかるのに。

    SARSと違って機内感染例は恐らく一例もないのです。学校での集団感染例もなし。なので、高齢者施設や病院を守ることが一番大切で、政府のしている休業補償なんかよりも学校を再開させて、そこで、インフルエンザやウイルスの基礎知識でも教えたほうが断然効果的。義務教育課程では無理でしょうが、それでもスペインカゼの歴史と教訓くらいは教えられるし、高校になれば理解可能です。学校で習ったことを子供が家庭で家族に伝えれば、少なくとも多くの首長や国会議員(今回の特措法改正でも真っ当な人は少なからず居ることが判明)よりはきちんと現状を把握できる筈です。

    米国と欧州との事実上の国境閉鎖も論外で、韓国との事前協議なしの入国制限も同じです。PCR検査を無闇に拡大することには意味がないとは思っていますが(必要なのにしないのは論外)、韓国のようにあれだけの検査をしている国の分母を挙げても意味がありません。何度も言っているように、経済で支えられるところには支えて貰い、その余剰分を医療や感染防止策に回す。できるだけ通常の生活をさせるように努力することです。これも何度も書いてきましたが、隣国台湾は優れた対応をしています。確かに空港はガラガラですが、街は通常の活動をしています。若者も年寄りも外国人からみれば元気に街を歩いています。

    今直ぐにでもできることはいくつかあります。それは治った人の抗体です。それを重症者に使う。しかし、米国の例ではほとんどの患者が拒否しているとか。

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    過剰反応ではないですよ

    医療崩壊を防ごうとしようとしているだけです。 

    素人は何でも言えますが、酔っ払いの独り言はいい加減にしてください。

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  • 20/03/15 10:44

    エミレーツで新規予約

    連休ど真ん中で探すと、広島なら大阪のほうが近いので、、、
    EK317(380) KIX 23:45 DXB 05:15+1
    EK135(777) DXB 09:05 VCE 13:25
    Saver 最低価格
    レギュラー・シートの選択 有料なのですが、やはり
    変更手数料 無料
    払い戻し手数料 無料
    となっています。本来はともに不可で、その上のサブクラスでそれぞれ1万と3万円なので、これが今月末までに購入すると得られる特典。ただし、Flexとの差は6千円程度なのでこれでも良いでしょう。

    しかし、帰りはやはり集中するので、Flex Plusが最低価格
    EK136 VCE 15:50 DXB 23:35
    EK316 DXB 03:00 KIX 17:15
    一日遅らせれば、ともにBasicのJPY 84,920になります。Flex Plusとは片道で3万円異なるので、大きな違い。

    ただし、敢えて書いていないのだろうとは思うのですが、、、、、
    ノーマール航空券以外は日程変更の可・不可に拘わらず有効期限が設定されています。エミレーツにあるのはアワードだけで、それから察するとSaverは三ヶ月。
    Economy Saver – fare classes M, B, U, K, Q, L, T, V, Xなので、頑張って調べればわかりますが、多分、三ヶ月だと思います。実は、他社便で、完全に日本とのフライトが止まったため、7月の五輪連休(多分無駄な作戦だった・・になる)に回そうと思ったら、”三ヶ月有効航空券なので差額が発生する”と言われました。時効の際の海外逃亡期間のように、運行停止期間を除外するような高度な”政治判断”はしないようです。

    話を戻しますが、返金確実なら、先に3月末までの特別措置で予約発券してしまう。バウチャーなりで戻すので、それがオンラインでできない(下手にキャンセルしてしまうと、通常の条件、すなわち全額戻らないになる)のならば、ほとぼりの冷めるまで待つ。エミレーツ大好きで(今回のように電話が通じないのなら、私なら次回からは使わないし、ホテルでも今回の件で某大手予約サイトは今後使わないことにしました)今後も使う予定ならば、バウチャーを後で貰っても良いでしょうし。

    イタリア語訳は、簡単なので、最早不要でしょう。
    Come richiesto:As you requested
    dal cliente:da + ilなのでfrom、clienteはクライアント=顧客
    richiediamo:richiedereの一人称複数活用のrichiediamoで、少し変な表現ですが、顧客がホテルにrichiedereするのと同じく、ホテルも予約サイトにrichiedereしている。
    cancellazione gratuita:ラテン系言語は後から形容が一般的なので、無料のキャンセル
    della:これもイタリア語の多いdi+laの前置詞+定冠詞の結合型、~の
    prenotazione:予約
    oggetto:objectですが、in~で、件のとか商売で良く使われる用語。
    Attendiamo:attendereの一人称複数形で、attendにも~を注意して見ると言う意味がありますが、await、すなわち待ち受けるで、essere stanco di attendereで待ちくたびれるという意味があるので、予約サイトの怠慢を皮肉しているのなら立派です。
    conferma: confirmation
    che:英語のthatです。正しくは同格かな?
    nessuna:none of
    commissione:文字通りcommission、手数料ですね。キャンセル手数料とか言うので、そのホテルはそう言うのかも知れませんが、本来ならtassa di annullamentoとかpenaleでしょうが

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    少し前までは変更がオンラインでできていました

    いっそGWにシチリアへ行こうかと調べてみたら変更手数料が1万円でしたが、
    もうオンラインではできなくなっていました。

    おまけに混乱を避けるためでしょうか、5月末までは運行なしになっていました。

    Bookingcomが電話の混雑を避けるために、すべて返金、それもオンラインでできるようにしたので
    これを明日、運輸省に連絡してみようと思います。

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