3月19日頃、各種「政府の要請」など対策の効果を判断→まとめ

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(座長:脇田隆字・国立感染症研究所所長)は3月19日に新たな「状況分析・提言」をまとめた。

医療提供体制を維持するために入院は重症者優先とするよう「変更する検討を進めるべきだと判断した」。

専門家会議は3月9日、「日本の状況は爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえているのではないか」との見解を示し、3月19日頃を目処に北海道の対策等について見解を公表するとしていた。
会議後に会見した脇田氏は、次の状況分析等のタイミングとして、約2週間後と説明した。

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