パンク修理は、予備チューブを準備していると楽になるかも。 >>自分で応急処置する方法も勉強しなくちゃですね。 →パンクに備えて予備のチューブを1~2本持っておくと便利ですよ。 そしてもしパンクしたら、その場でチューブごと丸ごと取り替えます。ただそれだけなので作業が楽になります。慣れれば5分くらいで完了しますよ。 炎天下で長い時間をかけてパンク修理すると体力消耗しますし・・・。 そして、その日の宿に着いたら、パンクしたチューブの修理をすればいいですよ。宿なら水が使えるのでパンクした箇所を調べるのも楽ですし。 ただし、この方法が使えるのは、クイックレリーズ式(レバーを倒すだけでタイやが本体から取り外せる(分離できる)タイプ)のタイヤの場合です。(ある程度の値段のマウンテンバイク、ロードバイクならクイックレリーズ式だと思いますが。) ママチャリのようなタイヤと本体が簡単に分離しにくいような自転車だと手間がかかります。 自転車旅行でパンクは付き物ですので、もし機会があれば作業の予行演習をしていたら、実際パンクが発生してもあたふたせずに済みますよ! パンク修理で貴重な昼間の時間を費やすのはもったいないですし。(暗くなる前までには宿に着きたいですし。) >>都市が多い西側の方が楽しそうだなと思ってましたが、逆に東側(花蓮から宜蘭を除く)のほうが楽しめそうですね! →バイクで東海岸(台東から北回帰線まで)を走ったことがあります。その時に、「この道を自転車で走ってみたいな!」と感じました。右側に海、左側に高い山が見える光景はいいですよ!交通量も少ないので自転車旅行を楽しみながら走れそうですし。 ただし、町が少ないので、10~15kmくらい走らないとお店・コンビニなどが無い区間もありますけどね。 もちろん、人それぞれ好み・興味が違うと思いますので、あくまでもご参考程度に。
(追記) 台東-花蓮のルートについて。 台東-花蓮のルート(海岸沿いのルートと、内陸(鉄道に沿って)のルート)について、気づいたことを書いておきますね。 ●海岸沿いのルート 町が少ないです。また、交通量も少なく、路線バスもほとんど走っていません。 そのため、何らかの理由(走行不能な故障、体力不足などによるリタイヤなど)で自転車走行を辞めようと思っても、基本的には代替交通手段がないと思ってください。 ですから、それらを含めてすべて自分で解決する必要があるように思えます。 ●内陸側ルート(鉄道沿いルート) 駅があるので、その周辺は大なり小なりの町があります。なのでお店もありますし、宿もあると思います。 また、何らかの理由で自転車走行を辞める場合も、列車やバスを利用することができると思います。 これらのことを考慮し、またご自身の体力・力量なども鑑み、ルート設定を計画してくださいね!
パンク修理 パンク修理について、ありがとうございます。 修理ではなく交換ですね、ジャイアントのHPを見ると https://www.giantcyclingworld.com/news.php?id=20476461 空気入れはセットでついてるようなので、自転車屋で予備のチューブを購入すればよいかもしれません。 バイクで東海岸を走った際、台東付近も海岸沿いだったのでしょうか? モデルルートだと、しばらくは山あいを走るような地図になってました。
予備チューブ、走行ルートなど。 >>自転車屋で予備のチューブを購入すればよいかもしれません。 →借りる自転車のタイヤのサイズ(大きさ・太さ)にあったものを準備してくださいね。 また、バルブの形状が3種類(仏式、英式、米式)あります。空気入れの形状にあったものを選んでくださいね。 お店の人に言えば、乗る自転車のタイヤのサイズ、バルブ形状に合ったものを用意してくれると思いますよ。 ちなみに値段は、600~1000円くらいです。(ブランドや性能によって差があります。) >>ジャイアントのHPを見ると →このHPを見ると、環島用のレンタサイクルがあるようですね。 ただ、写真を見てみると、リアキャリア(荷台)や、それの両サイドに取り付けるバッグがありませんね。オプションで付けられるのかなぁ。 ちなみに、荷物の重さにもよりますが、荷物を背負っての自転車旅は、最初の半日で自滅しますよ!(笑) 暑さ(直射日光)、背中の汗、肩への負担、お尻への負担(荷物の重さのため、おしりのサドルが当たる部分の皮がめくれて座れなくなる・・・など。(私は他国での自転車旅行の時に経験済です。) デイパックで3~4kg(町中サイクリングのような軽い荷物)であれば背負っての走行は可能かもしれませんが・・・。 ある程度の荷物があるのであれば、リアキャリアとその両サイドにつけるバッグはあった方がいいように思えます。(もちろん、人それぞれ考え方が違いますので、ご参考情報として。) >>バイクで東海岸を走った際、台東付近も海岸沿いだったのでしょうか? >>モデルルートだと、しばらくは山あいを走るような地図になってました。 →台東から北回帰線モニュメントへの北上は、海岸沿いのルートを走りました。 その帰り(南下)は、途中までは同じ道(海岸沿い)を走り、途中で高い山を越えて内陸側の道(鉄道に沿ってある道)を走って台東に戻りました。 モデルルートというのは、この内陸側の道(鉄道に沿ってある道)のはずです。 (台湾観光局(?)が発行している環島サイクリングのパンフレット(日本語版)は、この道が示されていますね。) 景色からすれば、海岸沿いの道の方が私は好きです。 (ご参考) 下記HP内の1枚目に、そのバイク旅のルート地図を載せています。ご参考になれば幸いです。 https://gogo-kyorochan.official.jp/volume_023/2359_jialulan-coast/ >>自転車で一周なので、電車に乗る際も同じ自転車と一緒に乗りたいです。 →これ、よ~くわかります!!! いろいろな手段を調べて、ぜひ”相棒”との環島 を実現してくださいな!!!
国道1号線 国道1号線は山側で海側は台11号線。 海岸の景色を棚占めるのは⇒台東台11線沿海一直接到花蓮台11線。