中欧一周または台湾一周

初海外がインドはハードルが高いので、バックパッカー発祥の地ヨーロッパが無難かと。

下記URLは20歳の男子学生が初海外バックパックで欧州(中欧)8か国を3週間で回ったときの本掲示板での問答とレポートです。
ほぼ大きなトラブルなしで無難に初バックパックをこなしているので、参考になるかと。
9月で総予算35万くらいだったかと。

予算が10万円前後なら、初バックパックには台湾一周を勧めます。
中欧、台湾ともに性別に関係なく他地域に比べ安全性は高いと思います。


https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/496924/-/parent_contribution_id/496924/

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    20/06/04 17:41

    アドバイスいただきありがとうございます!

    マルコポーロ3様

    返信が遅れてしまい申し訳ございません。
    インドはやはりハードルが高いのですね。

    中欧、台湾がおすすめとのこと是非参考にさせていただきます。
    ご丁寧に参考URLまで添付いただきありがとうございます!

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    宿はドミトリーが定番ですが

    宿も列車も予約せずに自由に旅するバックパッカーたちのためにできたのが地球の歩き方でヨーロッパ編(全体)が最初です。
    つまりバックパッカーの草分け地はヨーロッパだったのです。
    私は1964年の海外旅行自由化以降の日本人の海外旅行を研究していますが・・・。

    本が出る前から日本の若者たちはリュックを担ぎ、横浜~ナホトカ航路+シベリア鉄道(またはソ連国内線空路)で、ヘルシンキへ。そこからヨーロッパ各地に散っていきました。
    海外旅行自由化から10年くらいは飛行機代は超高い普通運賃しかなく、シベリアルートは半額で行けたからです。
    その後、70年代中頃くらいからシベリアルートより安い格安航空券が登場し、地球の歩き方はそのころ誕生しました。

    猿岩石のタイ→陸路シルクロード→ヨーロッパがブームになり、タイが新しくバックパッカーのメッカになりましたが、最初は若者はみなバックパッカーの本場ヨーロッパに行ったのですよ。

    ですから、ヨーロッパから始めるのが順路というわけです。特に女性は比較的安全なヨーロッパからが、マストでしょう。
    ヨーロッパ(台湾、豪州、NZ、カナダも)初級、東南アジア、北米中級、インド、中近東、中南米上級、アフリカ最上級といった感じでしょうか。

    コロナ以前はバックパッカーの宿といえばドミトリー(相部屋)のYHやホステルが定番でした。
    海外に行けるようになってもしばらくは相部屋は避けて、比較的安い民宿、ペンションの個室利用が多くなると思いますが、終息すればバックパッカー旅には安いYHなどを利用しないと長期の旅は厳しいかと。

    YHは世界90か国に4000軒ほどある世界最大の宿泊チェーンで、欧州の場合で朝食付き3000円台~です。
    YH利用の1日の滞在費は7000円~でしょう。
    http://www.jyh.or.jp
    で検索とオンライン予約できますので、今から研究しておくといいですよ。

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  • 初バックパックでドイツはおすすめです

    ドイツのバックパック旅行は当国がユースホステル発祥の地であることから、観光の素地が備わっていて非常にフレキシブルに楽しめます。

    もちろん日本のような常にガチガチの定時性を追求するという姿勢では破綻することもあるでしょうが、ゆるくもある上でしっかりとした旅行プランがたてられて、その遂行も容易です。

    以上は、マルコポーロ3さんにも賛同していただけると存じます。

    ただコロナで国内外ギクシャクしている世の中なので、時期を見極める必要があります。

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    ドイツは万人向きの初めての海外渡航先

    1国なら欧州の場合はドイツが最適でしょうね。
    初海外バックパックの欧州8か国周遊20歳の学生の場合のも、最初は5日ほどドイツを初一人旅に慣れてから中東欧に行くようにアドバイスしました。
    バックパッカーの旅は自由さが魅力なので、日本国内では一般的な宿も列車、バスも全部予約するガチガチな旅でない旅がバックパッカーらしいですね。
    最初の1,2泊は日本から予約しても、以降の宿は前日か当日に現地で予約するような。列車はなるべく予約なしのような。

    コロナで自分の住む地域→同一都道府県内→国内→海外と旅も様子を見ながらとなり、海外はまだだいぶ先となりそうですが、プランニング、旅先の予習、下調べは気兼ねなくできますので、予備知識を十分得てから出発できる点をメリットにしたいものです。

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