経費見積もり みどぴょんさん、 >だいたいのカードはポイントが貯まりますから、普通に使っていれば、年会費分は元が取れます。 ポイントが貯まるのは入会時の契約内容(サービス内容)がそうなっていたからであって、その通りにポイントもらえるから年会費保険割増分の費用について相殺される、元が取れる、と考えるのは甘いようです。必要経費の算出については多めに見積もるぐらいでないと本当に利益がでているのか確認できないものです。 自分では儲かっていると勘違いし続けて倒産してしまう商人は多いものです。 >あとでその領収書を日本の保険会社に送れば 郵送するための時間労力+郵送料がかかっています。 最低1時間単位としてx4回で4時間労働となります。 「損害賠償」はビデオ代のことだと思いますが、5000円もしないものだとすると、保険会社との電話連絡時間労力費用とおそらく領収書郵送労力費用がかかっていますので経費倒れしています。話のネタになるという点では財産になってるかもしれませんが。 「盗難」についても連絡費+書類作成等で相当手間暇かかっているはずです。 支給保険金総額は医療費がどのくらいかによりますが、経費に甘いみどさんが「元は取りました」と表現する程度では、掛け金の3万円ちょっとと同額程度と想像されます。そこから経費を引けば赤字になりそうです。 「盗難」では10万円以下だとしますと、「損害賠償」の経費も合わせればこれもトントンかマイナス。 ということで旅行保険トータル決算では赤字、というのが厳しい見方になりそうです。 海外から日本に電話するように要求する会社があったらコレクトコールでいいとしても1回1万円ぐらい手数料を請求しなければ割りにあわない思います。コレクトコールできない国もあります。新カレドニアとか。 話中だったり、自動応答電話番号だったり、接続とぎれたり、公衆電話のある町まで遠かったり、、、 あとは自分の時間をどのくらい貴重だと感じるかによります。