皆さん、今晩は。
6月26日にロンドンに出発し、7月15日の21時半頃に無事帰国致しました。(全容の詳細は下記に)
思えばこちらの掲示板にて色々なご協力を頂きました。
るるこさん、ストライプさん、jagdpanzerさん、maria55さん、nackyさん、あ~たさん・・他、情報提供して頂きました皆さん、有難うございました。
今回の旅は、現地でまたしても色々と計画を練り直す事となりました。
全容は・・
ロンドン~ダービー
(滞在中、オックスフォード、ノッティンガム、シェフィールドを車で。ケンブリッジを鉄道で。)
~湖水地方~ダービー~エジンバラ~ロンドン(帰国)
※宿泊先は、ロンドンのオックスフォード・ストリートYH(ユースホステル)を始め、ダービーで知り合いの家に泊まった以外は、全てYHを利用しました。
以上です。
今回の旅の教訓は、「語学は、出来る事なら十分勉強すべき」。
・・今更ですが。
前もって宿泊を予約していたのを、キャンセルしたり、日にちをずらしたり・・
あげくの果てに、Easyjetで急遽予約して国内線の飛行機でエジンバラからロンドンに一気に下ってみたり・・
英語の勉強を皆無で出発し、度胸と変な自信だけが取り柄の私も、「地球の歩き方 トラベル会話1 米語+英語」本を持って行ってなっかったら・・と思うとゾッとします。
旅先で何か犯罪に巻き込まれて、何が大切か?って言われたら、
「命と会話本!!」と断言出来るくらいです。
また、語学が出来れば、旅先でスムーズに計画も行動も出来ますし、何より現地の人達と交流が出来る。
私が利用したのはユースホステルなので、ロンドンをうろつくよりさらに、さまざまな人達と会話出来るんです。
アジアから来た人だったり、北欧ヨーロッパから来た人だったり、米国から来た人だったり・・。
勉強しないなら、せめて上記のような本と、小さな英和辞書を用意し、
度胸、凹まない、諦めない気持ち、言葉に変わる工夫、警戒心・・があれば大丈夫・・かも知れない、というのが今の気持ちです。(断言は出来ませんが)
次に、今回の旅では、「情報」に対する警戒心の重要性を感じました。
なっかた私はすごく危険な状態だったと思います。
たまたま、G8の日が私の計画した日と一週間ほど違っていたから巻き込まれずに済みましたが・・私はG8の開催日の情報を一切知りませんでした。
だから、何か起こるかも知れないという予測も出来なかった。
今思えば、運で助かったなぁ・・というのが本音です。
旅行に行かれる方、あなたの命が第一です。
危ないと思ったら、旅行を中止する勇気を持って下さい・・お願いします。
・・ロンドンの爆発事件、現在55名の方が犠牲になったと聞きます。
心からお悔やみ申し上げます。