エージェントのサイトでチェックできる重要事項

そのエージェントさんはビザについて、ホームページではどのように表示してありますか?
ニュージーランドのビザ申請手続きは大変デリケートです。些細な記載ミスで、申請を拒否され手続きが難解になる事もあります。現在、ニュージーランド政府はビザに関するアドバイスは有資格者に限定しています。
有資格者でないのに、ビザのアドバイスについて記載してあるエージェントは違法で要注意な場合が多いです。
コロナの影響で、様々なビザのてつづきがストップしていますし、エージェントを利用して渡航を考えている方はニュージーランドでは、ビザに関する情報提供やビザ代行業務を行うには「移民アドバイザー」という資格が必要です。Registration Authority (MARA))に登録されたMigration Agent のいる企業を選ぶのが無難で、在オークランド日本国総領事館にも情報が出ています。
現地での就労でワークビザの切り替えや滞在延長を考えている人はちゃんとしたアドバイザーがいるエージェントを選べばトラブルに遭遇する確率は下がります。
無料で語学学校だけを紹介する、エージェントは現地でトラブルをよくききます。
渡航後に送り迎えの車の中で、聞いていなかった相談料を請求された話や、語学学校に急に訪問されて延長を説得させられた等です。
現在殆どの語学学校が休校中ですが、まだ継続して授業を行っている語学学校は少ない生徒を取り合い中のようで、いろんな話を聞くのでかなり昔の質問ですが、参考になると嬉しいです。
コロナの影響により、国境が開いた後もビザに関する手続きは非情に難しくなることが予想されます。

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