今年7月で限界点突破しました。

3月初めに旅行したのが最後。ほぼ3~6月と4か月も住んでる町から1歩も出ずの自粛。でも、7月頭になると、我慢限界点を突破で、まずは3泊4日のコロナだらけの地にあえて旅に。3週間たってなんの症状もなしで8月はからは2回と以前のペースに。

8月末には21日間でスイスから北イタリアに昨年の今頃に超格安の便を購入済だったのに、ヒコー機はキャンセルで、同金額の半年有効の金券みたいな処理に。

それで、メキシコに住んでいるので、国外旅行は制限がいまだに厳しいので、国内旅行ばかりです。来週は、渓谷温泉地であるTOLANTONGOに月曜日より数泊で行ってきます。現地情報では、5軒あるホテルもガラガラ状態で1泊税込みで800ペソ(4000円くらい)。滝の落下水途中裏に洞窟がありそこから42度のお湯が湧きだしているところなので、そこでのんびりとお湯につかってきます。

12月は、メキシコの南部のチアパス州のサンクリストバル周辺に10日ほど予定で。普段なら、長期滞在日本人で結構安い日本人宿も賑わっていたんですが、コロナ恐怖症の日本人だらけなので、今は、どうなってるやら。オハーカの日本人宿「七夕」が再開したとのこと、サンクリはどうかな?

ついでに最近のメキシコのコロナ情報ですが、PCR検査による陽性者は拡大一方ですが、ほとんどは無症状。ほんの少しだけが2~4日完治する軽い風邪ひき症状で自宅で安静だけ。入院したり死亡しているのは、すでに重度の糖尿病患者、末期のがん患者さんばっかりです。健康体の人は何も心配する必要もなしです。3~6月までは、ほとんどの長距離バスやヒコー便も欠航でしたが、7月より動き出し、今では、2/3の乗客制限はありますが、以前よりも少しだけ少ない程度に戻っています。乗客数もかなり乗ってるな、という感じです。乗車前には、体温検査と手の消毒、マスクは義務化ですが、いったん動き出すと、マスクは顎の下につけてる人だらけで、それにどっかの国のように、文句を言いだす人もなし。でも、いまだにコロナ超恐怖症の患者さんは多くいます。

長々と報告させてもらいました。

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