血が流れるのは、仕方がありません。(現在の、ミャンマーについて。) 彼らの国、彼らの大地です。 自由は、自分たちで掴まなければなりません。 ここで、屈してしまったら、1988年・2007年と同じことを繰り返すだけです。 また、あの暗黒の日々に戻るのでしょうか? 2001年の12月から、ミャンマーに通っています。 当時は、市場の露店は、警察に排除され、人々は怯えた顔で逃げ回っていました。 茶店では、無線機を持った私服の警察が居て、人々が政府の悪口を言わないか見張っていました。 外国人の私も例外ではなく、3回隣りに座られました。 そんな生活に戻ってはいけません。 今こそ、立ち上がる時です。 私は、ただ見守る事しかできません。 でも・・・。 誰も、傷ついて欲しくないなぁ・・・。