Go To 事業については

昨年1回目を行って様々な問題点が指摘されました。その反省の上で2回目は県内移動にだけにと考えたようです。この辺については、マスコミや夜の討論番組(BS)などで盛んに議論されているので説明は割愛します。私の意見は、それぞれの都道府県が自分の県に最適な復興計画(観光事業の再生、飲食業やその他のコロナで痛手を被った商店主に対する援助の計画)を策定し、その計画に対して国が必要なお金を税金で補助をする仕組みがいいのではないかと考えています。

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1件のコメント

  • ありがとうございます、 公平というのは

    まんべんなくということじゃないのですね。

    Go To 事業については 失敗だったのか成功だったのかよくわからないけど、菅さんがやった コロナがあれでひろがった、エビデンスがないとかいうような、説明はよくないとおもいます。 経済効果がどれぐらいあったかの エビデンスもないのでしょうか?

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    コロナ拡散の原因について

    どのようなことをすればコロナ感染が拡大するかについて、国では正確に調査していないので、わからないのが現状のようです。ただ、人との接触を減らせば感染が収まることは常識的にわかっているという程度です。これらの議論も連日のようにマスメディアや新聞等でなされています。海外では都市のロックダウンが最良のコロナ対策と考えているのはそのような理由からでしょう。
    Go To事業で人の移動が増えれば当然のように感染拡大の可能性が増えるのは常識的にわかります。この事業が社会に及ぼした経済効果については、これも調査不足でわからないのが現在の結論でしょう。Go To事業のもっとも端的な影響を受けたのが沖縄(石垣島など)なので、この辺の沖縄の状況を調査すればエビデンスと言えるようなものが得られるかもしれません。ただ言えるのは、その後に大幅な感染の拡大となり、Go To事業は中止され、2回目の緊急事態になったことです。