ドイツ・オーストリア料理 ソウルはレス2でも挙げていますが、サムゲタンは病みつきになる人が多いようです。 ミュンヘンもグルメ都市に入れてもよかったですね。ミュンヘン空港そばのちょっといいホテルのカルトルフェル・スッペ(ポテトスープ)は絶品でした。 ドイツはビール、ワイン、ヴルストはオーストリアよりうまいですが、料理はドイツとオーストリアは似通っている(私の蔵書の「食べるポケットブック・ヨーロッパ編」はドイツ・オーストリア料理として国を区別していません)ので、同じメニューでもやや洗練されていると思われるオーストリアをドイツ語圏の代表とさせていただきました。
世界の旅 食べるポケットブック (ヨーロッパ篇) マルコさんご紹介の書籍 『世界の旅 食べるポケットブック (ヨーロッパ篇)』 (当方購入版:昭和59年12月1日 第2刷発行) 購入しました。 130ページから始まる、ドイツ,オーストリア 編では、確かに項目が一緒の構成ですね。 ドイツ語圏でもスイスは別設定(167ページ~)ですね。 料理を種別ごとに網羅している名著といっても過言ではありませんね。 名著ご紹介並びにアドバイス大変感謝しております。 今後もよろしくお願いします。
入手できてよかったですね とっくに絶版になっていて、昔なら古本屋を探すしかなく、入手困難だったでしょうが、今はアマゾンなどで絶版本の一部は手に入るようですね。 私が買った初版が59年6月ですから、当時はよく売れてたみたいです。 料理の辞書のようで旅行時役に立ちました。 歩き方だと、その国の料理が一部しか紹介されていないので。 ドイツ、オーストリア料理はさすがにヴルスト(ソーセージ)に種類が多いですね。肉料理もとても多いですが。載ってるビールの種類はほぼご存じだっでしょうが。 全ページ253P中、36Pと、仏や伊の60P前後に次ぎ、詳しい紹介なので満足されたことでしょう。 独、オーストリアとともに私の主な旅先である中東欧の共産圏諸国が全く載っていないのが残念ですが、発行当時はビザも必要で行く人が少なかったせいかも。 ドイツとオーストリアはケーキも含めて似たりよったりですが、スイス料理はフォンデュやラクレットなどチーズ料理や乾燥牛肉を薄切りにしたビュントナー・フライシュなど独、オーストリアとはかなり違って独特ですね。
ありがとうございます、これですね。 私が上に紹介した本は大きな写真の入った、大型本で旅行に持っていくような本でなく、家で眺めるようなものですが、 これは持っていけるような本みたいですね。 https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295542390 私の本は食べ物のジャンルごとで構成されていて、世界中の場所がその中にはいっていますが、これは国ごとにいろいろな食べ物が紹介されているようですね。 わたしのもっている国ごとにいろいろな食べ物が紹介してある本は、これ https://www.amazon.com/World-Atlas-Food-Jane-Grigson/dp/0671072110 どちらかというとレシピー本ですね、国ごとに4ページぐらい、だけど、フランスには40ページぐらい中国には20ページぐらいさいてます。 日本は4ページ、ドイツは8ページ、オーストリアはないです。 このポケット本のイギリス人作者のクインテン クルー氏、 新聞雑誌記者でレストラン経営者でもあったみたいだから、 これはメニュー本のようですね。 聞いたことなかったけど、結構面白そうな(イギリスユーモアの)本もこれ以外に出しているようです。 紹介ありがとうございます。 https://en.wikipedia.org/wiki/Quentin_Crewe Crewe is credited with inventing the modern restaurant review,[7] which is not only about the food but aims to entertain as well as inform. He notoriously described Wilton's restaurant on Jermyn Street as where the aristocracy were served nursery food by waitresses dressed as nannies.[1][2] おれがここによくかいていたLAタイムスの故ジョナサンゴールド(彼はユーモアというより、くそ真面目な記事が多かった)あたりの先を行くような人だったのでしょうね。 ヨーロッパ篇とありますが、それ以外はなさそうです。