ありがとうございます、これですね。

私が上に紹介した本は大きな写真の入った、大型本で旅行に持っていくような本でなく、家で眺めるようなものですが、 これは持っていけるような本みたいですね。

https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295542390

私の本は食べ物のジャンルごとで構成されていて、世界中の場所がその中にはいっていますが、これは国ごとにいろいろな食べ物が紹介されているようですね。  

わたしのもっている国ごとにいろいろな食べ物が紹介してある本は、これ

https://www.amazon.com/World-Atlas-Food-Jane-Grigson/dp/0671072110

どちらかというとレシピー本ですね、国ごとに4ページぐらい、だけど、フランスには40ページぐらい中国には20ページぐらいさいてます。 日本は4ページ、ドイツは8ページ、オーストリアはないです。

このポケット本のイギリス人作者のクインテン クルー氏、 新聞雑誌記者でレストラン経営者でもあったみたいだから、 これはメニュー本のようですね。 聞いたことなかったけど、結構面白そうな(イギリスユーモアの)本もこれ以外に出しているようです。 紹介ありがとうございます。

https://en.wikipedia.org/wiki/Quentin_Crewe

Crewe is credited with inventing the modern restaurant review,[7] which is not only about the food but aims to entertain as well as inform. He notoriously described Wilton's restaurant on Jermyn Street as where the aristocracy were served nursery food by waitresses dressed as nannies.[1][2]

おれがここによくかいていたLAタイムスの故ジョナサンゴールド(彼はユーモアというより、くそ真面目な記事が多かった)あたりの先を行くような人だったのでしょうね。

ヨーロッパ篇とありますが、それ以外はなさそうです。

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1件のコメント

  • これもいつも私はここに何回も書いているのですが、

    レストランを旅行中に探すのにこのクルー氏のような地元の生え抜きのブンヤのレストラン批評家のコメントを私は一番尊重します。 グーグルやザガットのような1回きりしかその店にいってないトウシロの書くようなものや よそ者のフランスのタイヤ屋のガイドなんかはばかばかしいといつもおもってます。 最近は都市ごとのグルメグループなんかの集まりのサイトなんかをよく使ってます(まあそれも玉石混交ですが)。

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    そもそもあのフランスのタイヤ屋の本は

    読んでも別に面白くもなんともない。