世界の旅 食べるポケットブック (ヨーロッパ篇) 話題その2

スペイン編は172~193ページの22ページ。
美食といわれるスペイン編よりもページボリュームが多いのが、ドイツオーストリア編36ページですね。

スカンジナビア:22ページ
イギリス,アイルランド:19ページ
ポルトガル:6ページ
スイス:5ページ

当該書籍は本当に網羅的で、もっと前から知っておけばよかった~と。


追伸:ドイツでの食事は、ビールがお供ですべて美味い!ビール好きには たまりません。

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2件のコメント

  • ビール考

    ドイツとオーストリアが協力して仏、伊と並ぶ美食国とされるスペインをうち破った感じですね。

    デザートのページ数では特別に項目を設けたというウィーンのペイストリー(ケーキ・菓類)を加えて仏、伊のそれを凌駕しています。まあ、これも2国の料理・デザートで仏、伊に勝ったわけですが。

    もっと前から知っておけばよかった~と

    なんて無数にありますよ。まだ、お若いようですから、これから数十年も利用できますよ。

    徐庶的な地味は本なので、私も宝の持ち腐れでとても使いこなせていません。ツンドクに近いです。

    ドイツ料理はワインよりビールが合うようですね。特にヴルストは。盛りだくさんな肉料理も。
    ビールが大好きなようですので、ドイツを行きつくしたら、陸国のベルギーとチェコのビールも一度は飲まれるといいかと。確かどちらかの国は一人当たりのビール消費量が独より多い、ビール国かと。

    ジャーマンレイルパスのICEでブリュッセル、ICバスでプラハ(1日分は必要)に行けますので。

    アーヘンから国境越えた次の駅でもベルギーの修道院ビールが飲めます。日本でも買えますが、ビールは醸造所で飲まないとダメなのか味がまるで違います。
    プラハのビアレストラン、ウ・フレクーの黒ビールはこれが飲みたくてしばしばプラハに行ったくらいです。自由席の中庭のテラス席に座ったら、注文もしていないのに黙って大ジョッキに入った黒ビールを置かれ、「料理は何する?」。ここに来るものは黒ビールを飲みに来るものだけというすごい自信です。
    最近は有名になり過ぎましたが、味は変わっていません。

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    訂正 徐庶的な地味は本→辞書的な地味な本

    本文なし

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  • Spiel'en さんがそれだけいうのだったら

    この本スペイン語版がLAの図書館にあるみたいだから、みてみますね、
    ありがとうございます!

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