Q&A

海外在住or在住希望の方々

公開日 : 2006年04月27日
最終更新 :

 海外在住の皆様、現在どちらに、どのくらいお住まいですか?
 また、住むようになった理由や、住んでからのいろいろな経験話(良かったこと、悪かったこと、楽しかったことや、苦労したことなど)をぜひお聞かせください。 

 また、今は日本に住んでいて、いつか海外に住みたいとお思いの皆様、どちらに住みたいとお考えですか?その国に住みたい理由などぜひお聞かせください。

 心身を病み、元気をなくした家族が、「海外に行って、日本と違うものを見たり、経験してみたい」と、唯一、これだけは希望を含んだことを話してくれました。その願いを、短期間でもいいから叶えてあげられないだろうかと思いました。しかし、私の周りには海外に住むどころか、旅行さえもほとんど行ったことのない友人しかいません。
 この掲示板には、海外在住の方々、旅行経験豊富な方々が、数多くいらっしゃるので、ぜひお話を聞かせていただけたらと思い、投稿いたしました。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 

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24件のコメント

  • レスをくださった皆様へ

     はじめにこの件で投稿してから、はや4ヶ月近くたっていたことに今気づき、少々驚いています。
     たくさんの方から温かいお言葉をいただいて、本当にありがとうございました。私自身が一番励まされ、大変感謝しています。
     
     その後いろいろ生活状況が変わったり、主人の希望や体調を最優先させることにして、結局短期の旅行を何回かすることにしました。
     休職に入ってから行ったのは、バンコク・釜山・上海です。来週末に、また釜山に行く予定です。
     主人が、長時間の飛行は疲れると言うので、アジア圏内ぐらいがちょうど良さそうです。
     バンコクでは仏像を見たり、買い物をしたりしました。ホテル近くにマッサージ屋さんがあったので、毎日行って、気持ち良さそうにしてました。ホテルが川べりにあったので、水の音はリラックスできるからいいねと喜んでました。(帰路、バンコクか香港の空港で、グランドスタッフの空港内アナウンスが、DJ風の激しいものがあって、「この人絶対マイクパフォーマンス好きで、マイク離さないんだろうね」と、二人で笑い転げてました。どなたか聞いたことがある方いらっしゃいませんか?)
     釜山はこれまでに数回行ったことがあったのですが、主人の弟と初めて一緒に行って、楽しく過ごせたようです。
     上海では、近代的な建物と古い街並みが混ざってることや、人間や自転車の多さに、驚いていました。私の希望で雑技団を見に行ったのですが、終わってから主人が、これはもう一回見てもいいね!と言って、とても楽しめたようです。
     
     私はどこも独身の頃行ったことがある場所なのですが、主人と一緒に行って、主人がどこに行っても、日本との違いを見つけて、驚いたり楽しんでるのを見ることができ、私自身も以前行った時とは違った気持ちで楽しめて、とても良かったです。

     外国では、みんなあまり細かいことを気にしないのがいいねと、主人は言ってました。いろんなものを見て、自由な雰囲気を感じて、少しずつ気持ちが解放されたのか、最近睡眠薬を飲まなくても眠れるようになって、薬の種類も減りました。そして、今後どのようにして自分らしく生きていくか、考えているようです。私は、静かに温かく、それを見守っていきたいと思います。

     せっかく皆様からいただいたアドバイスとは程遠い旅行になりまして、大変申し訳ありません。しかしながら、皆様の温かいお心は、確実に私の心を癒してくださいました。またいずれ状況が変わり、主人の体調がもっと良くなったときに、ぜひ皆様からいただいたアドバイスを生かした、海外への旅ができたらと思います。お礼代わりに、近況をご報告させていただきました。

     

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  • はじめまして

     こんにちは。25歳になったばかりの人生経験のない私なのですが…ピアノの先生になることを夢見て中学校のときにそれまでの講師を変え、本格的に学び始めました。しかし現実は厳しく、毎回のレッスンの度に叩かれ怒られ、、異常な程でした…レッスンの終わったその次の日から来週やってくるレッスンへの緊張とストレスで眠れず、怖れからピアノを弾くことすらが恐くなってしまいました。だんだんと夢から遠ざかっているような気がして、中二のときに自殺を考えるまでになっていました。それでも紆余曲折を経て…結局音大に入学したのです。一人暮らしを始め講師も変わり、少しずつトラウマが薄れていきました。しかしながらまだまだ自由に心を開いての演奏はできず、、、多くの葛藤がありました。そんなときに念願だったスキューバダイビングの免許を取ろうとサイパンへ旅行に行くことを決意したのです。あのときの感動は一生忘れられません。無心になるということの意味が分かった瞬間でした。海底から眺める太陽は本当に温かで、、、ボンベから出てくる自身の呼吸の音を聴いて、生きているんだなー、と思いました。何だか地球上のすべての生き物を見方に付けたような、一体感を感じるような、変な感覚だったことを覚えています。喉の奥がキューンと痛み、込み上げてくるものがありました。その体験は今でも貴重なものです。卒業後はアメリカやコスタリカなどの長期滞在をし、現在に至っているのですが…。コスタリカも本当に良い国でした。貧しさを目の当たりにしましたが、その中でも人間が本当に温かく、いつでもプラス思考で物事を考えて相談に乗ってくれます。言葉の壁を乗り越えた、阿吽の呼吸で生活のできる国であったと思います。自然もいっぱいで、、、ゆったりとしていますよ。少し遠いのが難点なのですが…
     こんなに長々と書いてしまいました。出すぎた真似をしてしまい、申し訳ありません。海外には日本にはない何か別のパワー、治癒力があるものと信じて、書き込んでしまいました。応援しています。

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  • 06/05/07 15:19

    よかったですよ。

    こんにちは。
    アメリカのアリゾナ州セドナってとこご存知ですか?
    とってもいいところでしたよ。
    今、日本でも有名になってきたところです。
    癒しの場所なんていわれています。

    とっても、心が落ち着くところです。
    インターネットでセドナで探していただくと、いろいろ出てくると思います。

    とっても不思議な場所です。

    もし、移住されるんでしたらやはり日本語がある程度通じるところのでないと苦労するかと思います。

    天気のいいところがおすすめです。
    北米は、冬がながいですよ。

    いいところがみつかるといいですね。

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    pyon16さんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    セドナというところは知りませんでした。pyon16さんは、そのセドナにご滞在されていたのですか?不思議な場所・・・なんだか気になります。後でネットで検索してみようと思います。

    言葉は大事ですよね。言葉が分からないと、それがストレスになりますし、土地や文化を理解する上で、言葉って大変重要な意味を持っていますよね。
    あと、気候のことは私も大切だと思います。やはり、温暖で過ごしやすいところが一番いいとは思いますが、とりあえず寒いところだけは避けたいと考えています。

    皆様からたくさんのご意見を頂戴して、まずは少し長めの旅行から始めようということになりましたが、いろいろあって、先に主人の仕事をどうするかを決めなくてはならなくなり、旅行はその後になりそうです。

    ご心配をしてくださって、ありがとうございます。
    旅先が決まりましたら、また報告したいと思っております。

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  • 私はエジプトに在住しています。

    といってもまだ日は浅く去年の11月からエジプトのピラミッドのすぐ近くに住んでいます。きっかけはよくある結婚なんですがそれ以前からエジプトには20回ほど行ったでしょうか?そのうちの大半は添乗で来ていました。観光で行くのと住むのとはどの国も大違いですが日本とは習慣など何かにつけて共通点が少ないので戸惑うことも多いです。その分刺激はありすぎるぐらいあります。短期滞在でエジプト人の生活を垣間見、偉大な古代エジプト人の遺跡や神殿を眺めるのもいいのではないでしょうか?宗教も全く違う国ですので色々考えさせられたり魅せられたり。お手伝いできることがあれば遠慮なくどうぞ!

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    イマーンさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    エジプトにお住まいなのですね。お仕事で何回も行かれていた経験と、ご結婚で移られたということで、ご家族がいらっしゃるという状況があっても、やはり異国での生活はいろいろ大変なのでしょうね。
    エジプトの近くでお住まいとのこと、思わず「おお!」と驚いてしまいました。エジプトは行ってみたいなあと思いつつ、いまだテレビの中の世界です。
    男である主人は、ピラミッドのような、一目で分かる大きなものに、ごくシンプルに衝撃を受けると思います。(男性って、そういうシンプルなものに興味を抱くのではないかと、私は思います)

    イマーンさんは、旅行会社にお勤めだったということなので、好奇心旺盛で行動力のある方ではないかと想像いたします。ご家族とご一緒に、習慣などでの戸惑いを乗り越えていってくださいね。
    お気遣いまでしてくださって、ありがとうございます。

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  • 06/05/03 11:17

    こりらさんへ 再々ですが (^^ゞ

    こりらさん、再々のゴンです (^o^)丿

    随分多勢の方から善意あふれるresがあってよかったですね
    この掲示板も最近、嫌な書込みやら、つまらない論争が立って嫌気が差す
    こともありますがまだまだ捨てたものでもないと言う気がします (^_-)

    >少し考えていたのは、トレッキングをできるようなところがいいかなあと。
    先日「簡単な山登りでもして、頂上でおにぎり食べたらおいしいかなあ」と主人が言っていたからです。

    と言うほかの方とのやり取りを見て思い出したのですが「オーストリアのチロル」
    も『トレッキング』には最適だと思いますよ。
    先日ご紹介した財団の主催でオーストリア大使館主催のパーティに行って来ましたが
    オーストリア政府そのものが、日本人のロングステイを勧奨していることもあり
    特にチロル地方の観光局は日本人スタッフもそろえて中々熱心です。

    そして、なにより『ヨーロッパ有数の治安の良い国』であると言うところも
    魅力です。
    参考にしてみてください では (^o^)丿

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    ゴンさんへ

    再々のレスをしてくださって、ありがとうございます。

    オーストリアでトレッキングですか。全く思いつきませんでした。私はオーストリアに関する知識がないのですが、治安の良い国なんですね。滞在する上で、そのことは大事なことです。やはり、ここでトピックをたてて、いろいろな方からお知恵を拝借できて、本当に良かったと思います。

    主人は、病気がひどくなってから20キロも太り(過食の為)、このままでは他の病気も招くことになってしまうと恐れています。
    自然の中で体を動かして心身をすっきりさせて、安眠させてあげたいです。
    そうしたら、自然に体重も減っていくのではないかと期待しています。

    情報ありがとうございます。

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  • 病院と保険について

    こりらさんこんにちわ。

    私は「どこに行ったらいいよ!」と言えるほど海外経験が豊富ではないので、「保険」について、持っている知識を・・・と思い投稿しました。

    一般損保の海外旅行傷害保険では、既往症を起因とする治療費用は支払対象となりません。おそらくこりらさんのご家族の場合もそうでしょう。

    そんな時は健康保険が使えます。既往症ももちろん大丈夫。
    海外でもらった領収書等を添付すれば請求できます。

    ただ、どんなに高額な治療費でも一旦は自己負担しなければなりませんし、医者に記入してもらうフォームも事前に入手しておいたり、翻訳して提出しなければならなかったり、けっこう手間はかかります。

    仕事の一環で昔ちょこっと調べたことがあるだけなのでこれ以上詳しくは知らないのですが、ご加入の健康保険によって違いがありますので、実行の際はご自分の健康保険に問い合わせることをオススメします。

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    退会ユーザ @*******
    06/05/03 18:48

    国保の場合は

    国保の場合は、海外へ転出した場合、受給資格がなくなり持つことはできません。従って、日本に家を持つことが必要。つまり、日本と居住国の住民税を2重に払うことになります。

    もちろん既往症でもOKです。

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  • Re: 海外在住or在住希望の方々

    はじめまして
    もう色々な方からアドバイスが有りましたから
    旅行から始められるとの事ですが、私も10日間
    ぐらいの旅行からがおススメです。
    じつは私も3年前からおそらくご家族の方と
    同じ様な病に悩まされています。仕事も
    正社員からパートに変えてもらいました。
    特に不眠がひどく、夜寝れないので悪い方向に
    考えが向いてしまいました。
    しかし今はだいぶ良くなり仕事も正社員と
    ほとんど変わらない時間働いています。
    職場も両親が経営している事もありだいぶ
    理解してくれています。
    私も唯一希望が海外に行く事だったので、
    家族がこりらさんの様に
    希望を叶えてくれました。と言っても
    「きちんと働いてないのに
    お金を出してもらうことは出来ない」と思い
    申し訳なさがこみ上げ、
    それも精神的負担になり結局自分の貯金を
    はたいての旅行に行きました。
    その時はパリに行きました。
    都会で便利なのといい意味で他人を
    気にしない国民性が私には
    合っていたみたいです。
    それから仕事も絡んで3回ほど行きました。
    アパルトマントの滞在でした。
    ほっといてくれて、こちらから聞けば
    親切にしてもくれる、パリの人が
    合っていたのでしょうね。
    私自身、家族の支えが心強い反面、
    心配や気苦労をかけて申し訳ない
    気持ちでいっぱいな時、
    一人で海外に行き本当に良くなったので
    今は1年に1度行くために働いてお金を
    貯めています。なかなか人に言えないし、
    理解してもらえない部分も多い病ですが、
    3年目の今前進している事を実感しつつ、
    時々後退もしますが焦らず信頼の
    出来る医師と一歩一歩進んでいる途中です。
    ご家族の方も旅行が良いきっかけになると
    良いですね。
    そしてこりらさんご自身も力を抜いて、
    大変だと思いますが
    焦らず、リラックスして下さい
    家族の笑顔も薬ですから。

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    バトラさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    バトラさんも苦しい思いをされているのですね。レスを読みすすめていくうちに、主人と重なる部分があって、人事とは思えず、胸が痛みました。
    現在はだいぶよくなられたとのことですが、バトラさんご自身も仰っているように、焦らずゆっくり、人生を歩んでくださいね。

    パリが合っていたとのこと、その理由を読んで「なるほど」と思いました。私は行ったことがないのですが、パリに対して抱いているイメージと近いものがあるのだなあと思いました。主人もよくいろんなことで、人に対して「申し訳ない」と感じて気にするところがあるので、休息の為の旅先としては、人のことを気にしないでいいというのは、大事なことだと思いました。

    先日主人が仕事から帰ったときに、私の顔を見て、「俺の帰るところはここなんだと、すごく安心した」と言ってくれました。
    はじめの頃は、主人との適度な距離のとり方で迷っていましたが、「温かい無視」がうつを患っている人にとってはありがたいと何かの本で読んでから、それを心がけていたので、主人から先のように言われ、負担をかけすぎていないことがうかがえたので、私自身もホッとしました。

    温かいお心を寄せてくださって、ありがとうございます。
    また素敵なご旅行ができるといいですね。
    バトラさんの日々が、穏やかで優しいものであることをお祈りしています。




  • 退会ユーザ @*******
    06/05/01 21:00

    一海外滞在者から

    こりらさんの投稿を読んで、いろいろ感じるところのあったと思われる皆さんから、既に、沢山のアドバイスが寄せられているようですし、もう、こりらさんの心(いや、頭)の中では、思いやイメージが固まりつつあるかも知れませんね。
    そして、私の知っている範囲を見ても、心身の病は、真面目で有能な人に多いように見受けられ、誠実に生きようとする思いと競争社会の歪の狭間に生じるのかとも?思っていますが、専門的なことは分かりません。
    そういう意味では、冗長かな!?とも思いつつ。。。

    メルボルン郊外に居を構えて、2年ほどになりますが、ここに住むようになった理由を書き出してみると、
        1.退職者ビザを取得できたこと。
        2.気候が持病(アレルギー性の気管支喘息)に合ったこと。
        3.国際(多民族)都市で、親切で温かい人々が多いこと。
        4.生活費が安いこと。
        5.自然環境や社会環境が整っていること。
        6.英語圏であったこと。
    こんなことかな!?と思っています。

    また、いろいろな経験話と言うことですが。。。

    自分の生まれた国を出て、海外で生活すると言うことは、かなりのエネルギーが必要であると思っております。
    当然のことですが、国が違えば、やり方や仕組み(システムや運用方法)が違うので、通常の日常生活が出来るような生活基盤を調えるまでに、かなりの負担(精神的、肉体的、勿論、経済的にもですが。。。)がかかるようです。

    また、上記2.のように、”親切で温かい人々が多いこと。”に間違いないのですが、時には、差別的言動(私の誤解であて欲しいのですが。。。)に出くわすこともあります。

    そして、海外旅行で行けば、行った先では、ある意味でお客様ですが、その地に住み着くことになれば、その国の人と対等に生きていかなければなりませんし、仕事をする必要があれば、ワーキング・ビザの問題を解決できても、新たなストレスの発生を杞憂します。

    知人が同じような病にあるので、そこから聞こえてくる風聞や、皇太子妃について書かれた雑誌からの知識しかありませんが、限界を超えるとかなり難しいことになるように思われるのですが。。。
    海外旅行や海外移住について、主治医の所見は如何なのでしょうか?

    海外旅行がOK!であれば、下見をしながら、段階を踏んで、計画を立てることから始めるのが良いのではないでしょうか?

    厳しいレスになってしまい、恐縮しておりますが、病気のときは、無理をせずに治療に専念して頂きたい!と思って書いております。
    気管支喘息も、限界を超えると死に至るそうで、私も限界ぎりぎりのところまで行った経験から、無理をしないで!と心の中で叫んでおります。

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    退会ユーザ @*******
    06/05/02 13:21

    Re: 一海外滞在者から/横から失礼します。

    こんにちは。日本在住者です。

    やはり住むとなると大変ですよね。
    質問者さんもおっしゃっていますが、長めの旅行という感じの滞在が最初はいいでしょう。
    しかも、お疲れとあらば。

    >知人が同じような病にあるので、そこから聞こえてくる風聞や、皇太子妃について書かれた雑誌からの知識しかありませんが、限界を超えるとかなり難しいことになるように思われるのですが。。。

    私も抑うつ持ちですが、医者の治療が必要という時点ですでにある意味、限界を超えているのだと思います。
    原因はいろいろですが、状態としては健康の範疇よりエネルギーが落ち込んでしまって、気の持ちようだけでは健康な水準に戻れなくなってしまう状態ですから。

    どこかに行きたい、と思っても、意外と疲れてしまうことがありますので、おっしゃるように、治療者に相談してみるのは必要でしょうね。
    通院中で会社を休職していても、「行きたいならせっかく休んでいるうちに行ってみては?」と勧められる場合もあります。
    でも私はなんか怖くていけなかったんですけどね。

    海外好きが、怖いと思うときもあるんです。病気は不思議。
    今はそんなにひどくなることはないんですけれども。

    maverickさんもなかなか大変だったんですね。
    私もかつてはけっこう死にそうになったことがあります。精神的にですけど。

    こりらさんのご家族もお元気になられますように。
    焦らず必要なだけの時間をかけてくださいませ。





  • どうせ、人間はいつか死ぬのです。

    実は私も大学のときに自律神経失調症のため、
    1年大学を休学していました。
    でもそれ以前、高校3年生の頃から、
    その病気の兆候は出ていました。
    両親が心配して、当時、私を間に川の字で寝ていました。
    今は大丈夫ですが、あの頃の自分を思い返すと、
    それまでは、部活や文化祭、生徒会などに全力を注ぎ、
    自分について考える時間にゆとりがなかったのです。
    高校3年になってから、
    受験のため、たくさんの時間ができてしまいました。
    そうなると、今までは他のことに目が向いていたのに、
    今度は自分自身について考える時間ができてしまったのです。

    結局、それが不眠を招き、受験が終わっても、
    その「自分自身について」の不安が断ち切れなかったのです。

    こりらさんの家族も、
    自分自身についての不安が、うつ病となって、
    表れているのだと思います。
    私は経験したので、それが少しだけですがわかるのです。

    他の方もおっしゃるように、
    最近は、NPOから情報を聞き、
    ロングステイされる方も多いと聞きました。
    http://www.npolsp.org/index.cgi

    ですが、それは、お金もいりますし、決断力もいります。
    あなた方は、まだ若いし、私と同じ年ではありませんか?

    私は、まずアメリカのロサンゼルスに6日間ぐらい旅行してみると
    いいと思います、何故ならそれはアジアでは効果が出ないからです。
    とりあえず、変な言い方をすれば、
    いい衝撃を受けるくらいの変化、スケールの大きさ、
    環境、気候の違い、オシャレで映画のワンシーンのような町並み、
    簡素なようでパワーのある食べ物、
    その刺激が受けられるのは、
    アメリカぐらいしかないと考えるからです。

    でもロサンゼルスなどの西海岸にこだわるのは、
    開放感、何にもしないで町を歩くだけでも、
    面白いからです。

    冬のヨーロッパは寒いし、寂しい。夏のヨーロッパは美しい。
    アジアは混沌として、インドやパキスタンは衝撃を受けすぎて、
    辛い旅行になるでしょう。

    どうせ、人間はいつか死ぬのです。
    1度も海外旅行も行かないで死ぬなんて、
    何のために生きているのでしょう。
    それならば、お金を捨てても、やってみることは、
    価値のあることのように思えてなりません。

    cat-police

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    cat-policeさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    辛い経験をされたのですね。ご両親と三人で休まれていたとのこと、胸が締め付けられるような思いがしました。きっと、真面目で誠実なお人柄なのでしょうね。今はすっかり回復されたのでしょうか。
    実は私は、cat-policeさんのお好きだという言葉が心に響いて、何かにつけ、その言葉を思い出しています。(職場のデスクマットに、書き記した紙をはさんでいます)
    自分自身に対する不安、それは主人もあると思います。今よりも更に若かった頃は、それについて考えることはあまりなかったようですが、社会人になってから、ほんの少しずつ、そういった不安を垣間見せるようになりました。しかしその時は主人も私も、それが今のような事態に繋がっていくとは、思ってもみませんでした。

    旅先に関して、大変ありがたいことに、いろいろなご意見を頂戴しています。
    そういえば以前、主人が「アメリカってどんなとこかなあ」と言ってたことがあります。興味があったからそのようなことを言ったのだろうと思います。
    アメリカも、広くていろんなところがありますから、いろいろ選択肢がありますね。

    お金を捨ててでもやってみる価値はある。本当にその通りだと私も思います。
    (物が欲しいとか、贅沢な暮らしがしたいとか、そういう欲がありません)
    いろいろありがとうございました。

  • 06/05/01 12:01

    条件

    時々考えてみることがあります。
    日本が・・・というか、恐らく自分を取り巻く環境がイヤになるのでしょう。
    もう、どこかのんびり海外に行って暮らしたいと。

    ただ、そこで仮にも長期間住むとしたら、いろんな条件について考えます。

    1.英語が通じること。
    2.そこそこ都会が暮らすには便利だが、自然が近くにあること。
    3.福祉や医療が整備されていること。
    4.親日的なこと。

    そんな条件でいいとこありましたら、どなたか私にも教えてください。

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    退会ユーザ @*******
    06/05/01 16:43

    LA

    ロスアンゼルスは、一応、それなりに条件を満たします。

    1.英語が通じること。
     たいてい通じます。

    2.そこそこ都会が暮らすには便利だが、自然が近くにあること。
     一応都会でセブンイレブンのみならず24時間開いているスーパーなどもあります。ただし、公共交通機関はあまり便利ではないので(同規模の都市と比較すると)、車がないとかなり不便です。
     近所の山(グリフィスパーク)は日本の山ほどきれいではないのですが、海ならばきれいな海岸がいっぱいあります。また、フリーウェイをかっ飛ばせば、海も山も素晴らしいところが沢山あります。

    3.福祉や医療が整備されていること。
     医療は普通に整備されていると思います(なお、外国人に対して無償で福祉を提供する国はまずないのではないでしょうか)。ただ、保険は最初にきちんと確認する必要があります。

    4.親日的なこと。
     人種差別が皆無ではないのかもしれませんが、世界的に見ればこれほど人種差別が少ない都市も珍しいと思います。LAは人種差別がなくて住みやすいということはよく友達から聞きます。また、日本人街があるので、体調を壊したときはそこで薬や食料を調達すればよいです(日本人街では日本語を話す店員が多いので、全部日本語でOK)。

    もっとも、物価はそんな安くはないですし、アルバイトで簡単に収入を得るというわけにはいかないので(他の国もそうだと思いますが)、長期滞在となるとお金がかかります。また、外国は外国なので、精神的なプレッシャーがないとはいえないでしょう。
    なので、最初はあまり長期の滞在とせず、LAを拠点にいろいろ見て周る(サンディエゴ、ラスベガス、その周辺の国立公園等を含む)がよいと思います。

    あと、ラスベガスは、時期によってはとてもホテルが安いのと(特に冬の平日は、一部屋50ドルぐらいというのがあります)、まわりに見所が多いので(特に自然)、ラスベガス拠点にするのもよいと思います。朝、昼を軽くし、夜をバフェとすればそんなに食事にも費用をかけずにすみます(ただし、安いバフェは味を期待していけないという話もある)。ギャンブルに嵌らなければ意外に安くで滞在できるまちだと思います。

  • 私も

    はじめまして。私は現在うつ病や神経症に悩まされていまして、
    こりらさんのご家族と同じように海外で暮らしたいと
    考えています。少しでも夢を現実にしてあげたいという優しさが
    とても伝わりました。少しでも力になれたら、と思います。

    ご家族が英語が出来る方、もしくは旅行になれている方
    ならば日本文化と全く反対の環境でもいいかもしれませんが
    心が弱った状態ですと些細なことがすごくつらい時があるかもしれません。
    例えば天気や人の当たり具合、自然があるかないか、
    回復に必要な環境に合う場所を重点に置くといいと思います。

    私自身は旅行ではヨーロッパ(イギリスやオランダ)などが好きですが
    天気がどんよりしている日が多いヨーロッパの長期滞在は
    何となく塞ぎがちになりそう、と思ったりします。
    以前少し調子が悪いときにアジア圏に行きましたら
    活気がありすぎる場所は、症状が悪くなり
    パニックになったり 精神的にとても疲れてしまったり・・
    キリが無いのですが、一番条件を満たしているのが
    ハワイではないかな、なんて思ったりします。

    基本的に観光地は日本語が通じるので精神的に負担が少ない、
    沢山の娯楽に囲まれて 自然に溢れていて季候がいい。(癒される)
    人柄が穏やかな人が多い というのは回復への条件な気がします。
     
    以前ハワイにステイしたとき、
    ドライブしたり、ビーチを眺めたり、現地の人の生活を体験したり
    しているだけでしたが ゆっくりとした生活の中
    美しい青い色を見ていると心が浄化されていくようでしたよ。
    環境が日本と違うので些細なことが冒険に変わったりします。
    (旅行ならばいつでもどこでもそうですね笑)
    住むならばノースショアをおすすめします

    ご家族に合った素敵な場所が見つかるといいなと思います。

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    cリリィさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    ご自身も病にかかられているのに、優しいお気遣い、ありがとうございます。
    cリリィさんも、どうぞ心身を大事になさってください。

    文章を拝見して、「そうだなあ」と思う点が多くありました。回復への条件とした書かれていた部分は、とても参考になるご意見です。
    自然と人、というのは外せない条件だと思います。
    私はハワイをはじめとして、リゾート地に行ったことがありません。しかし、お話を聞いて、また、テレビなどで見た、ハワイのゆったりした時の流れは、癒しには最高だろうと思いました。参考にさせていただきます。

    我が家の合言葉は、「だらだらごろん」です。
    cリリィさんも、頑張りすぎずに、旅行をたくさん楽しんでください。
    いろいろなアドバイス、ありがとうございました。

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  • 台湾はいかがですか?

    私は主人の仕事の関係で10年近く台北に住んでおります。
    こちらにきて三日ほどして一人でバスに乗ったときのことです。直進するとばかり思ってたバスが右折してしまい、私の家の方向からはずれてしまいました。びっくりしてバスの運転手に家の住所を書いた紙を見せました。(私は一言も中国語がしゃべれないのです)すると彼は事情がわかったらしく、座ってなさいというような手振りをしました。周りの人も心配して口々にあそこで降りたほうがいい、いやここがいいとかアドバイスしてくれました。結局そのバスはその後客をのせず、乗っていた乗客5,6人が降りたあとルートを変えて家の前のバス停まで送ってくれました。私はとても感激しました。本当に親切な人が多いです。年配の方は植民地時代の関係で日本語を話されますし、若い人も日本大好きです。これほど親日的な国も珍しいと思います。反面日本人の感覚からするといい加減なところがあったり、清潔さがいまいちというところもありますが。
    私が更年期になったとき漢方で瞬時に治りました。半年ほど通いましたが本当に効果覿面でした。夫が仕事のストレスで鬱になったときもすぐ病院へ連れて行きました。夫は薬を飲んだ瞬間「あっ!明るくなった。電気付け替えた?目からぴきぴきと音がしてうろこが取れたようだ」といいました。そして今、あの先生は命の恩人だとしみじみいってます。
    長くなりましたが、台湾は私たちの老後の居住先の候補地のひとつです。いろいろお悩みになる前にまず行動して、そこが合わなければ又別をお探しになれば良いではありませんか。

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    ギックリさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    台北にお住まいなのですね。
    バスでのエピソード、とても素敵ですね。人間が温かいですよね。日本にいても、まずありえない話ですが、外国ってそういうのが結構ありますよね。
    たぶん、主人はそういうものを求めていると思います。真面目すぎる故に、息が詰まってしまっているようなので、いい意味での「いい加減さ」を身に付けたいと話していました。

    台北には、私自身は2回行ったことがあるのですが、やはり人の温かさを感じることが旅行中にありました。食べ物もおいしいし、仰るように日本語が通じたり、漢字で会話することもできますよね。実は、主人から「海外に行きたい」とはじめに言われた時、「どこがいいかなあ」と聞かれたので、私は「台湾とかは?」と答えました。理由は先に述べたとおりです。

    この掲示板にトピックをたてて、たくさんの方からいろんなご意見を頂戴して、いろいろ行ってみたいところがありますが、皆様の意見を参考にしつつ、主人の希望を聞いて行き先を考えてみたいと思います。仰るように、合わなければ、また別のところにも行ってみようと思います。

    たくさんお話して下って、ありがとうございます。

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  • うつ病患者の孤独

     こんにちは。

     私はここ8年来うつ病を引きずっています。やる気が出ない、集中力
    がない、何にも興味がわかない、また酷い時にはこの世から消えてなく
    なりたいといった症状が、波があるものの続いてきました。幸いうつ病
    5年目にして、とても良い精神科医と巡りあい少しずつよくなってき
    て、そろそろ本格的な社会復帰が可能な状態になってきました。

     ご主人様の気持が多少分かるつもりです。なったものしか分からない
    絶対温度0度の寒い孤独を感じておられるかも知れません。

     私は主治医から、とにかく運動をするように言われていました。そこ
    で偶然巡り合ったのがダイビングです。以前タイに行ったことがあるの
    でただ漫然と地球の歩き方タイ編を見ていてダイビングの広告が眼に止
    まったのです。あぁやってみてもいいかもと最初は思いました。主治医
    に相談したところ、1ヶ月以内の旅で身体を動かすダイビングもすると
    いうのなら、やってみる価値はありますね、と言われました。

     タイのタオ島のBIGUBLUE Chabaというところで2週間お世話になりました。明るいスタッフ、気がいい滞在者と話しているうちに楽しく
    なって来ました。最初のオープンウォーターという資格の取得から
    始めました。海の中の世界は想像を絶していました。もの凄い感動を
    味わいました。また色々とステップ・アップするプログラムがあって、
    アマチュア最高峰を制覇してやろうと通うようになりました。毎回
    旅行後はすっきりとしていました。好調が続き復職も何度もしました。

     この経験をやはり息子さんがうつ病で悩んでいる友人に紹介して、
    実際行動に移されたのですが、その人はあまり効果が顕れなかった
    ようです。

    もし個人的にお話されたければ、
    mlg36265@nifty.comまで連絡ください。
    より詳細をお伝えできます。

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    悠太郎さんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    長い間、辛いときをお過ごしだったのですね。さぞかし大変だったのではと思います。良いお医者様と巡りあえたそうで、それは本当に良かったですね。心強いですよね。
    私の主人は、通院を始めて3年近く経過しましたが、あまりよくならなくて、薬が増えてきました。絶対温度0度の孤独・・・。言葉になりません。今すぐの回復は期待しませんが、少しずつ、押し付けがましくならないように、苦しみの淵から救い出して、暖めてあげたい、それが私の役割だと考えています。

    運動をした方がいいというのは、主人も自覚しているようで、しばしばそのことを口にします。少し考えていたのは、トレッキングをできるようなところがいいかなあと。先日「簡単な山登りでもして、頂上でおにぎり食べたらおいしいかなあ」と主人が言っていたからです。
    ダイビングのお話を聞いて、それもいいかもしれない!と思いました。
    緑や水、自然に触れると、人の心って解放されますよね。体を動かすことによって、爽快感も得られますし。

    悠太郎さんご自身も苦しまれているのに、温かい心を寄せてくださって、ありがとうございます。どうぞご自分を大事になさってください。
    ご相談させていただく時があるかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします。

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  • 06/04/30 10:19

    私の考え

    私も観光専門で多くの国へは行くほうですが、
    自分自身の考えは決まっています。日本ほど総合的に考えると便利な国はないと思っています。
    年代や事情によって考えは変わると思いますが、私の歳に成ると幾ら元気で心配ないといっても、
    これから悪くなる事はあっても良くなることは有りません。

    老後は外国で暮らそうという話は良くあり物価の安さが特に強調されています。
    しかし私は日本でさへ今の瞬間を考えれば那須の山奥へ安い土地を買い別の道楽のアンテナを立ててのんびりと言うのは可能です。

    しかし現在の場所で多少うるさいが、便利な場所を変えるつもりにはなれません。私の場合は妻もあの世へ行って終い一人暮らしという事情もあります。

    20年位前お墓の宣伝につられドライブがてら富士山麓あたりにお墓を買おうかなと思いました。
    しかし当時は若気の至りで今になってみると買わずに近くで良かったと思います。

    スペインへ行った時の説明ですが老後をスペインでとの商社のキャンペーンに応じて移住したが
    最初の1年は珍しがって知人も来てくれましたが、そのうちに誰も来なくなり買ってしまったので
    又夏が暑くて買い物も不便で日本へ帰りたいと言う話を聞きました。

    だからといって海外移住を全面否定しているわけでは有りません。
    私のお墓のように安易に決めてしまう様な事をすると後悔先に立たずと言う事に成りますので、慎重に考えて実行して頂きたいと思います。

    なおちょっと気になることがあります。心身を病みとの事ですが、
    私の妻も更年期障害がひどく鬱に成り何年か私が全て受け止めていましたが、
    親戚の人も勿論好意で言ってくれたのですが、少し他所へ行って気分転換すればといわれました。
    私も同意して軽井沢にある親戚ののペンションへ車でつれて行きました。
    しかし本人は行くのが嫌で嫌でたまらず途中で車から飛び出そうとしたり散々でした。
    隣の県でさえそんな状態でしたから海外転居となるとその様なことも頭に浮かびます。
    私の妻の場合はその後薬の服用で大分良くなり他の病気で他界しました。

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    EAVOさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    たくさんの趣味がおありなのですね。いつまでもはつらつと、いろんなことにチャレンジされていて、とても素晴らしいと思いますし、本当にうらやましい限りです。私もそのような生き方がしたいです。

    仰るとおり、慎重に考えてから行動をしようと思います。移り住むと、言葉では簡単に言えても、実際にはいろいろな面で大変なことだろうと思います。
    皆様が仰ってくださるように、旅行から始めてみようと考え始めました。
    急ぎ足の旅行ではなくて、あくまでもゆっくりすることを一番の目的として、そしてその滞在の中で、自然にいろんなことを感じることができたらいいなと思います。

    奥様を全て受け止められていたとのこと、いろいろ大変なことがおありだったのではと、推察いたします。私も何度も疲れて、どうすればいいのだろうかと悩みますが、皆何かを抱えながらも一生懸命生きているのだと、励まされました。
    ありがとうございました。

  • Re: 海外在住or在住希望の方々

    はじめまして
    ご主人のご病気、さぞかしご心配なことでしょう。
    私も2年程前、家内の誕生日に職場からバイクで帰宅を急ぐ深夜、乗用車に激突し
    両足の4ヵ所を骨折、3ヶ月近く入院しました。
    半月ほどはベッドから降りることもできず、今から思えばまるで幼児に戻ったようにわがままで
    毎日見舞いに通ってくれた家内にも当り散らしたこともあり、申し訳なく思っています。
    いまでもまだ痛みが残っていますが、この2年の間にリハビリを兼ねて(という理由をつけて)
    フィリピンとタイには2回行ってきました。
    マニラには事故後1年足らずで杖(ステッキ)をついての旅でした。

    さてご質問の件ですが、ご主人が海外にでも行ってみたいと言っておられるとのこと、
    ぜひ叶えてあげていただきたいものです。
    私は米国に1ヶ月の滞在を2回した以外はアジアから出ていませんが、他のかたのレスではアジアのお勧めはインドのみでアジアに否定的なご意見もありましたが、最初はあえて近場をお勧めします。

    定年間近の私はタイ・チェンマイあたりに半ば移住を希望しているのですが、家内は猛反対で
    80代半ばの両親がいることもあり、様子を見て単身で半々の生活ができたら・・・と夢見ています。
    マニラでは現地在住の知人の紹介で、移住した何軒かのご家庭を訪問しましたが、
    半年ずつ行き来している方、奥さんが帰国してしまい別居生活を強いられている方、
    見切りをつけて帰国を考えている方等々、それぞれ様々な問題を抱えておられるようでした。

    >在住希望の方々
    との呼びかけですが、最終的にはそこにたどり着くにしても、最初は短期の旅行から始められては・・・と存じます。

    チェンマイは一度行っただけですが、緯度的にも北で標高もあり落ち着いた古都で、
    バンコクに比べると過ごしやすいと思います。
    飛行機で直行も良し、できれば片道は寝台急行での旅が気分転換にもなり、お勧めです。

    またマレーシアでは、東海岸のコタバルやクアラトレンガヌはのんびりできますし、
    キャメロンハイランド、ゲンティンハイランドなどの高原リゾート、ボルネオの
    サバ、サラワク州もお勧めです。

    あまり参考にならなかったかも分かりませんがお許しください。
    お疲れの出ませんよう、また素晴らしい旅となりますようお祈りしております。

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    タイ国鉄さんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    2年前事故に遭われたということで、大変でしたね。まだ痛みが残っておられるそうで、ご心配ですね。それでも海外へ出るという意欲が旺盛で、とても素晴らしいことだと思いました。
    汽車旅がお好きなのですね。私もタイに行った時、チェンマイへの往復に鉄道を用いましたが、窓から見るタイの生活風景や、鉄道旅ならではの風情が思い出させられます。タイ国鉄さんはきっと、素敵なご旅行をたくさんされてるのでしょうね。

    仰るように、いきなり移住するのは無理だと思いますので、まずは少し長めの旅行から始めようかなと考え始めました。主人はローマと釜山しか行ったことがないのですが、それでも行った時はだいぶ衝撃を受けたようです。別の世界を見ることと、細かいことを気にせずに、ゆったりとした滞在をしていく中で、心が解放されるのではないかと思いました。

    たくさんお話してくださって、ありがとうございました。

  • Re: 海外在住or在住希望の方々

    こりらさん
    こんにちは。私は海外在住の経験も在住希望もありませんが、私達家族も同じような気持ちになったことがあります。
    大切な大事な家族を亡くしました。医師からどんなことを言われようと、私達の心の中には常に「まだ大丈夫。まだ生きられる」という思いがありました。あっけなく逝ってしまったことが受け入れられませんでした。
     『心身を病み、元気をなくした家族が、「海外に行って、日本と違うものを見たり、経験してみたい」と、唯一、これだけは希望を含んだことを話してくれました。その願いを、短期間でもいいから叶えてあげられないだろうかと思いました。』と、こりらさんか書かれた通りのことを、家族が言いました。そして、私も家族に対してこりらさんと同じことを思いました。家族も私に対して同じような思いでした。

    思い切って海外へ出かけることにしました。いろいろな方面のパンフを取り寄せて検討しました。パンフレットの山の中から私達が選んだところは【オーストラリアのタスマニア島】でした。
    8日間という短い旅でした。私達には、亡家族が命を張って築いてきたものを守っていかなくてはならないので、これ以上長くは休めませんでした。

    タスマニアの自然の中に身を置くことが出来たことで、私は半年以上たって初めて亡家族に対して感謝することが出来ました。
    グレイドルマウンテンのロッジでは、暖を取るために自分達で薪を割り、火をつけるなんていうことも体験しました。なかなかつかない薪を前に自然と笑みがこぼれました。ロッジの中やハイキング中に何度も何度も現れるワラビー等の動物にも癒されました。(私達は動物って好きではなかったのですが・・・。)
    食事も盛り付けもきれいで美味しかったです。パックツアーなのに、昼夜共に選べる食事でした。

    こりらさんのご家族が、私達と同じ思いかどうかはわかりません。
    でも、「海外に行きたい」と思った時に行くことで、一歩前というか気持ち的にも進める様な気がします。心身を病んで元気のない時に旅支度をするということは案外と気力体力共に要ることをタスマニアの時に知りました。「行きたい。経験してみたいと。」いう事は、元気が出てきてる証拠だと思います。
    もし、反対に何かに頼りたくて逃げているのなら、海外在住は無理ではないでしょうか?(年齢とか性格とかにもよるでしょうが・・・。)
    私は、手始めとして【旅行】をおすすめします。行きたいところへ行ってみるのが良い様な気がします。
    それが手当たり次第になったとしても。

    長くなりましたが、今冬にフィンランドへ行ってきました。そこで家族は70歳を4日前にしてスノーモービルにチャレンジしました。「ナイスドライブ!」とインストラクターに褒められたと喜びました。そこまで元気になれました。
    こりらさんのご家族に、1日も早く自然に笑みがこぼれる日がおとづれることをお祈りいたしております。



     

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    pupimikiさんへ

    レスありがとうございます。(以前、フィンランドの件でレスさせていただいたことがあるので、二度目ましてです。楽しんでこられたようで、良かったですね。70歳目前のご家族、スノーモービルに挑戦されたのですか。すごいですね!)

    pupimikiさんの切ない思い、伝わってきました。タスマニアでの8日間が、pupimikiさんとご家族にとって、大きな癒しをもたらしてくれたのですね。
    広大な自然の中で過ごすことは、「人間らしさ」と「幸福」を与えてくれるのだなあとしみじみ思いました。

    確かに、「行きたい、体験してみたい」と家族が言ってくれた言葉に、私は希望を感じました。物事に対する興味や関心を失っている中で、一歩を踏み出そうとしているのではないかと思いました。なので、思い切って行動に移してみようと考え、投稿してみました。
    いきなり移り住むのはいろいろな面で無理だと思うので、仰るように旅行(長めの)から始めようかなと思います。

    いろいろお話してくださって、ありがとうございます。 
    pupimikiさんとご家族が、これからも素晴らしい時を過ごせるよう、私もお祈りしています。





  • Re: 海外在住or在住希望の方々

    こりらさま こんにちは

    何度か在外生活をした者です。
    在外で病気になるととても心細いです。ただでさえ体が弱っているのに普段より以上に語学センスが
    必要で、それが更にストレス度を上げるのです。

    ご家族が「心身」を病んでいるとの事なので、そこが気になります。
    特に体の方ですが、どの程度の頻度で医療機関に通う必要があるのでしょうか?
    また、その病気が原因で緊急に医療機関に駆け込む可能性はあるのでしょうか?

    それを考慮し、それに対する日本語での医療体制が整った場所に限られるのではないかと思います。
    具体的な場所の提案ではなくすみません。

    「在外生活」「現地生活(医療)情報」など、思いつく単語で検索をされると良いと思います。

    また、いざというとき用の保険に関しても資料を集めた方が良いです。
    現在治療中のものには、旅行用の保険は使えないと思います。(いわゆる海外旅行用の保険は
    その旅行の最中に「突発的に」起きた物にのみ適用と考えるとわかりやすいです)

    元気になられることを祈っています。

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    あかいしさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    現実のご心配をしていただいて、ありがとうございます。
    暮らすということは現実的なことですから、ぼんやりとした憧れや希望だけでは済まされない場面が、必ず出てきますものね。そのあたりをちゃんと考えていくことは、絶対に必要なことですよね。

    体の方ですが、眩暈や不眠、過食といった症状なので、緊急を要するものではありません。特に、眩暈の方は薬を飲んでいれば大丈夫です。通院を始めて3年近く過ぎましたが、1月に1回くらいのペースです。しかし、異国での生活で、違ったストレスから、具合が悪くならないことも言い切れません。そのあたり、お医者さんとも相談しようと思います。また、日本語での医療が受けられる機関があるかどうかも、調べます。

    いろいろなアドバイスを、ありがとうございました。



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  • 06/04/29 02:07

    Re: 海外在住or在住希望の方々

    こりらさん、はじめまして。
    私は、家族と共にロサンゼルスに移住して、今年で18年になる者です。

    当初仕事の関係もあり、2~3年で帰国するつもりでおりましたが、
    渡米後2年目に、こちらでの永住権を取得することができたのを機に、
    移住を決意し、現在に至っております。

    こういった公共の場においては、あまり具体的に申し上げることができかねますが、異国で暮らすことで日本人、日本国と言った事を客観的に捉える事ができ、結果、自分を見つめなおすには大変良かったのではと考えております。

    ただ、心身の健康を考えたときには、やはり、いかなる場合においても畳の上で生涯を終えたいというのが、私の偽らざる気持ちでもあります。

    ご家族のご希望を叶えて差し上げることにご尽力なさっておられるようですが、私共でできることならば、いつでも仰って下さい。
    大変微力とは存じますが、お助けさせて頂く所存でございます。

    では。


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    tenjinさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    ロスに移られて18年とのこと。どのような思いがあって、移住を決意されたのでしょうか。
    異国に身を置くことで、日本や日本人を客観的に捉えることができ、ひいては、自分自身を見つめなおすことができた、それはとても素晴らしいことだと思います。私の家族も、海外に行き、違ったものや考え、文化などをとおして、日本社会に生きてきた自分自身を見つめなおしたいのだと思います。

    温かいお言葉と、手をさしのべて下さり、ありがとうございました。

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  • 06/04/29 00:35

    Re: 海外在住or在住希望の方々

    まだご覧になっていらっしゃるかな・・・?
    私は現在日本に住んでいます。
    海外在住希望というほどでもありませんが、私も一時期、20歳にして心身を病み、もう人生終わったな~一生寝たきりだ~というところまでいきました。

    それから2年ほどで、私は日常生活ができるほどまで回復しました。
    それは、正しく家族の支えと、旅行でのリフレッシュのお陰だと思っています。

    海外と行っても、求めるものによって国や都市は様々です。
    自然が好きなら豪州やカナダ、西洋の街の雰囲気が好きなら欧州(特にドイツ・オーストリア)がおすすめです。アジア圏は私は経験上お勧めしません。

    私は回復してから2ヶ月ほどパリに行きましたが、海外に行って困ったのは、やはり日本のサービスに慣れていると、外国はソフト面でもハード面でもサービスが悪く感じます。あとは食べ物ですね。
    ベタですが、やはりその部分は大きいです。

    良かったこと・楽しかったことは、そこで生活していることそのもの!です。普通に学校行って買い物行っての毎日なのに、楽しい。ずっとそんな気持ちでした。

    ぜひともご家族と良い旅をして下さい。
    きっと良くなります!!

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    mignonさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    一時期お具合が良くなかった、しかしその後回復されたとのこと、本当に良かったですね。「家族の支えと、旅行でのリフレッシュのお陰」という言葉に、こちらも励まされる思いです。

    家族の求めているものは、
    1.細かいことを気にしなくていい、おおらかな国民性がある国
    2.のんびり、自由に過ごしてみたい
    3.違ったものを見たい
    だと思います。特に、病気を治す上で、1を最も重要視しています。
    食べることは、本当に大事ですよね。食と睡眠は、生きる基本ですから。

    普通に日常を送る、それが日本ではなかったら、それだけで特別ですよね。たぶんいろいろな面で、大なり小なり発見がありますからね。

    「きっと良くなります!!」のお言葉を胸に、頑張りたいと思います。
    ありがとうございました。

  • 06/04/29 00:25

    Re: 海外在住or在住希望の方々

    こんにちは。

    私は11年前からの夢を少し叶えることができ、イタリアでアパートを借りています。

    イタリアといっても、エミリアロマーニャ州の山間の小さな村(ポルティコ・ディ・ロマーニャ)です。
    この掲示板でも何度かいろんな方のトピで紹介させていただきました。

    イタリア通のグラツィアさんがこの3月に行かれた時の写真
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/106731/-
    /parent_contribution_id/106731/

    イタリア通のグラツィアさんがこの3月に行かれた時の旅行記
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/97923/-/parent_contribution_id/97923/

    こねこ*ねこねこさんがこの3月に行かれた時の写真
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/106276/-/parent_contribution_id/106276/

    こねこ*ねこねこさんがこの3月に行かれた時の旅行記
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/98128/-/parent_contribution_id/98128/

    私は12年前に初めてイタリアを訪問した時に、初めての海外を経験された皆さんと同じように、やはり自分でもびっくりするような感動を覚えました。
     それから日本に帰ってすぐにイタリア語を勉強しようと思い、イタリア文化会館で習い始めたのですが、半年ほどすると、イタリア語学留学の宣伝でポルティコを見つけたので、都会ではない、田舎での短期留学は私にピッタリだと思い、すぐに応募しました。

    2回目のイタリアで一人旅の3週間の留学でしたが、学校はもちろん、村がとても気に入ったので、私が将来住みたいところなのでは、と密かに思っていました。

    その後、何年も仕事をしながら休みが取れるとポルティコへ行くようになって、村の人々と親しくなり、2年前やっとアパートが借りれるようになりました。

    バカンス気分でも少しでも向うの文化に触れ、馴染もうと思えば、外国人でも受け入れてくれる人は多いです。

    私はまず、語学を習い、向うの食に関して村人に色々訊ねると、親切に教えていただき、パン屋やレストランでの実習にこぎつけ、村人と仲良くなりました。
     そして、肝心なのが日本の文化も伝える事です。始めは折鶴や肉じゃがでした。

    長くなってしまい、何を言いたいのかと申しますと、
     もし、2,3週間からの長期旅行をされるなら、そのうち1週間でも行かれたい国の語学学校などに参加されたら、ただの旅行とは違って、その国の文化も先生などから少し教わることができて、内容の濃い旅になるのではないでしょうか?
     もし、ご両親が高齢で突然外国語の勉強をするのに、気遅れされるなら、1週間でも挨拶言葉だけ憶えてもすごいじゃないですか。
     私の母は67歳でイタリアへ来た時にイタリア語の単語をカタカナで20ページもメモをしていました。結局憶えたのは CIAO と GRAZIE だけでしたが、自分なりに楽しんでいました。
     それにポルティコの語学学校ではドイツ人、オランダ人、オーストリア人などの高齢者が多いです。ヨーロッパ人の語学教養は年齢層が幅広いですね。 

    本当に長くなり、すみません。
    読んで下さった方、ありがとうございます。

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    OLMOさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    たくさんのお話をして下さって、ありがとうございます。
    とても自然に、イタリアに入っていかれたご様子がうかがえました。
    きっと、とても豊かな感受性があって、それが行動力につながっているのでしょうね。素敵なことだと思いました。

    語学学校というのは、私も考えていました。言葉の理解というのは、いろいろな点において、非常に大きな要素を含んでいると思うからです。そして、他の言葉を学ぶ過程で必ず、日本のことをちゃんと知っているかどうかも、とても大切なことだと気づくのですよね。

    病んだ家族というのは、実は私の主人(30歳)です。
    まだ若いので、これからの人生を豊かなものにしたいと、最近少しずつ考えるようになったようです。OLMOさんのように、何かを見つけられたら、そこから自然に道は開けると思います。海外に行って、そのきっかけがつかめたらいいなと思います。

    お話を聞かせてくださって、ありがとうございました。





  • Re: 海外在住or在住希望の方々

    http://www.stoneybrookinn.com/

    このトピックを見てすぐ思い出しました。

    私は行ったことがありませんが、カリフォルニアにある日本人経営のヒーリングも行うペンションだそうです。
    こちら(カリフォルニア)の一部の人の間で話題になっているところです。(日本人客だけではない)

    言葉に苦労せず、のんびりと過ごすには最適かと思います。

    「訪れた人々が、癒され、充実した生活を撮り戻すきっかけとなる場を提供」だそうです。

    たったひとつの問題は、車でないと、多分行かれないことでしょうね。

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    Re^2: 海外在住or在住希望の方々

    http://www.shastasunset.com/

    このShastaという土地は、サンフランシスコから車で4時間くらい。
    ShastaSunset Dnner Trainというのがあって、百年前の古い町なみのなかでタイムスリップした気分になれるとか。

    帰りはサンフランシスコで海をながめる、なんていいでしょうね、山と海で。

  • 06/04/28 02:29

    Re: 海外在住or在住希望の方々

    こんにちは、こりらさん。
    nimiと言います。
    ご家族のご希望を叶えてあげたいというこりらさんのお気持ちがひしひしと伝わってきます。
    私は何度かここの掲示板でお世話になっていますが、今、南インドの山の中の村に住んでいます。
    紅茶畑に囲まれた静かな村です。
    インド人の主人とヨガと霊気を教えています。
    心身を病んでおられる方もよく来られます。
    ヨガといっても体中心ではなく、昔ながらのヨガです。
    セラピーヨガもしています。
    ヨガは別にご興味がなければしなくてもいいのですが、
    よければおいで下さい。
    家に泊まって頂いても構いません。
    「エー?インドぉー?」って感じですが、
    もしもご興味が湧かれましたら何なりとお聞き下さい。

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    nimiさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    インドにお住まいなのですね。
    インドってどんなところでしょうか?わたしは行ったことがないのですが、旅行記などで読んだ感じでは、エネルギーのあふれた国、というイメージを持っています。山の中にお住まいということで、また違った雰囲気なのでしょうね。
    nimiさんがお住まいの静かなインドと、都市部のインドの、両方で暮らしてみたらいいかもしれないと思いました。

    お心遣いありがとうございました。


  • Re: 海外在住or在住希望の方々

    旅行会社で下見ツアーなる物が主催されています。一度そのようなツアーに参加されては。

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    マコチャンさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    下見ツアーというものがあるのですね。もしかして、海外でロングステイを希望する人が、本格的に移り住む前に、お試しみたいな感じで短期滞在する分のことでしょうか?(違っていたらごめんなさい)
    確かにそれいいですね。調べてみようと思います。
    情報ありがとうございました。

  • 06/04/27 20:10

    Re: 海外在住or在住希望の方々

    こりらさん、こんばんは ゴンと言います

    >その願いを、短期間でもいいから叶えてあげられないだろうかと思いました。

    それは、どんな形でも良いので是非実現してあげてください。
    海外に出ると、本当に 『目の前が開けた』 感じがするものです (^_-)

    僕の生まれて初めての海外旅行の時の経験ですが、ツアーで一緒になった
    大学生がサクレクール寺院の前の階段に座り込んで、目の前に広がるパリの
    町並みを見下ろしながら「あ~、俺今本当にパリに居るんだ」と言ったあの
    一言、”初めての海外”では大概の方が味わう感動をこれほど端的に表現した
    「言葉・感動の表現」は無いと思うので付け加えておきます。 (^_-)

    さて、私の「海外在住希望」ですが、少し前まで『オーストラリアのパース』
    でした。
    その昔「兼高かおる世界のたび」と言うテレビ番組があって(ふるいな (^^ゞ)
    その中で彼女が『世界で一番美しい街・住みたい町』といった言葉に憧れて
    昨年3月、10日間自炊生活を堪能してきました。
    その感想ですが、「確かに美しい街」ですが私が生活するには「少々刺激不足」
    と言ったものに変わってしまいました...残念ながら (^^ゞ

    で、今は「ヨーロッパ」がいいな(これは昔からず~っと思ってたんですよ)
    の思いがドンドン強くなって来てます。
    歴史・クラシック音楽が好きですので。

    ご希望の形の旅行が実現できますよう、お祈りしています (^o^)丿

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    ゴンさんへ

    はじめまして。レスありがとうございます。

    ゴンさんの初めての海外旅行の時の、大学生の一言、私も経験あります。私は初めての海外は、ニュージーランドでのホームステイだったのですが、あちこちいたるところに羊がいて、それを見るたびに「あ~、ニュージーランドだ~」と、感動してました。

    パースで自炊生活されたのですね。美しい街とのこと、元気をなくした家族にとって、癒される街かもしれません。南半球って、欧米やアジアとはまた違った感じの、何かのんびりしたような、あたたかさがありますよね。

    いつかゴンさんも、ヨーロッパで歴史・クラシック三昧の、素敵な日々が過ごせるといいですね。
    ありがとうございました。

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