やられました!3月にバリのスミニャックに滞在していた時のこと。レートの良い両替屋に現地人(ジャカルタ在住)の友達と行った時のことです。ホテル代支払い用に3万円両替し、2万ルピア札(最大紙幣は5万ルピア)を大量にこちらへ渡す相手を、2人してしっかり監視していたのに・・・。ホテル代を払った後に確認すると、どうしても5千円分くらい足らないのです。その両替屋では前日もドルをルピアに両替し、なぜか自分の10ドル札が1枚行方不明になるという不思議なことがありました(今思えば2回同じ両替屋に行く私もアホ)。
抜き取った現場を確認したわけではないですが、このことから考えると両替え時に抜かれたとしか思えません。
ちなみにこの手口は「地球の歩き方:インドネシア」にしっかりと書かれておりました、、、(-.-;)
私が被害にあったのはジャラン・ラヤ・スミニャックとビーチに向かうジャラン・アビマニュの交差点付近の両替屋です。
(系列店が2~3店あるようです)
両替時の安全策として、
・1万円=77万ルピア以上のレートを掲げるところは避けること、
・(駅の切符売り場のように)ガラススクリーンのある両替コーナーを利用すること(空港やデパート内はこのタイプ)
をお薦めします。
こらからバリに行く皆さん、気をつけて。でもバリはとてもいいところでした。