レポート

イスタンブール、スィルケジ地区の悪宿

公開日 : 2006年04月28日
最終更新 :

2週間ほど前に、約1ヶ月のトルコ旅から帰国しました。
最後の最後で悔しい思いをしたので、参考までに投稿します。

イスタンブール、旧市街のスィルケジ地区にある HURRIYET HOTEL にて
外出中に現金の盗難に遭いました。。
(ガイドブックに載っているホテルアクチュナルの斜め向かいです)
部屋に戻ってみると、清掃後に鍵がついたままの状態になっており、バックパックの奥底に入れておいた貴重品バッグから現金が抜かれていました。。。
鍵がついたままの状態でしたので、スタッフか他の宿泊客か誰が盗んだのかは不明ですが、スタッフの対応が最悪でした。
先に払っておいた宿泊代も返さない、今すぐ出て行けの一点張り。

宿に貴重品を置いていった私が悪いことは承知ですが、このホテルに宿泊される方は気をつけてください!!

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8件のコメント

  • 06/05/04 01:50

    回答でございます

    みなさま、こんばんは。
    多くのレスありがとうございます。


    まず、

    >>貴重品入れの現金は、例えば$札、1万円札など多額の現金の中で、1万円札1枚だけが抜かれていたのでしょうか?4,5万円の現金から1枚抜かれたのでしょうか?

    旅行中に使用しないであろう現金(日本円の小銭や乗継時に発生した韓国ウォン等)を入れておいた貴重品入れに、帰りの交通費として1万円札1枚のみを入れておきました。


    >>また、ちょっと申し上げにくいですが、盗難ではなく本人の勘違いでどこかで日本円を使っていた場合も無いとは言えません。

    いいえ、前日の夜に確認済みです。


    >>そのスタッフが犯人という確信や証拠があったのでしょうか?

    いいえ、証拠はありません。。


    >>ホテルの管理責任を追及にするにしても彼らを犯罪者のように扱うのは妥当なのでしょうか?

    いいえ、感情的になりすぎました。反省しています。。


    >>このホテルは、部屋の清掃が終了するごとに、各部屋の外ドアに鍵をさしっぱなしにしておき、どの部屋も一律に、外部者の侵入を可能な状態にしていたの?

    その通りです。。。


    >>やっぱり貴重品(現金の類)は置き去りにしないこと、です。

    ごもっともです。


    >>「いつも順調な旅行で、出会う人はみんないい人ばかり」なんて旅行は、失敗です。
    >>まあ世の中、考える角度を変えれば、悪い思い出をいい思い出に変えることもできるんですね。

    仰るとおりです!!勉強になります。


    以上、みなさまありがとうございました。
    学習いたします。

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  • 06/04/29 22:33

    詳細です

    レスポンスありがとうございます。
    そして、詳細不明の乱文失礼致しました。

    まず、HURRIYET HOTEL についてですが、キャンプや安宿続きで疲れていたということもあり、帰国までの最後3日間を綺麗なホテルで過ごそうと思いまして、ツインルームで1泊40トルコリラ(約3600円)は少し痛いなぁと思いつつも、3泊するので100リラで!ということで選びました。
    部屋にはテレビも電話もあり、リニューアルオープンしたばかりということで外観・内装共に綺麗でしたので、パッカー向きというよりは中級に入るのではないでしょうか。

    次に盗難に遭った状況ですが、宿泊2日目。
    外出時(AM10:00頃)にフロントへ鍵を預け、約4時間程でケバブ片手に戻りました。
    フロントで鍵を受け取ろうとしたところ
    「部屋のドアについてるぜ」と言われ、部屋まで行ってみると他の部屋同様、鍵がささったままの状態でした。
    室内は清掃されており、荷物は多少移動されていましたが、タオルは交換されていませんでした。
    バックパックに鍵はかけておらず、貴重品バッグのことを思い出し調べてみたところ、日本円1万円が姿を消していたのです。。

    急いでフロントへ電話し、スタッフを部屋まで。内容を話したところ
    「そんなはずはない」「日本円なんて盗むわけがない」「他の客はそんなトラブルはない」「コンプリートホテルだぞ」等々。
    らちが明かないので「警察を呼ぶ」と言うと、
    「警察は来ない、警察まで行け」と。
    頭にきたので「今から出て行くから2日分の金を返せ」と言うと、
    「チェックアウトは12時(当時は14時過ぎ)だから今日の料金は返さない」と。
    こんな調子で言い合い、あまりに頭にきたので日本語で罵声を浴びせ、相手の胸を突き飛ばしました。
    すると更に相手の熱が上がり、
    「金は返さない、もう今すぐ出て行け、もう二度と日本人は泊めない、金が盗まれたなんて嘘だろ、お前本当に日本人か(!?)」と。
    こんなやりとりが1時間程続き、疲労困憊。。。
    すると別のスタッフが部屋まで来たので、努めて冷静に
    「明日出るから1日分は返せ」と言ったところ、ようやく首を縦に振り30リラを返してもらいました。
    まとめますと、泣き寝入りということでしょうか。

    食べかけだったケバブサンドもすっかり冷え、この思い出同様にほろ苦くなってしまいました。

    以上、長文失礼致しました。思い出して悲しくなりました。

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    Re: 詳細の説明ありがとうございます

    今度は状況がよくわかりました。
    思い出したくない事件でしょうが、質問があります。

    貴重品入れの現金は、例えば$札、1万円札など多額の現金の中で、1万円札1枚だけが抜かれていたのでしょうか?4,5万円の現金から1枚抜かれたのでしょうか?

    1枚だけなくなるのは、相手が気づかないことを願って慎重に抜いた場合と、少額だから騒ぎにならないだろうと踏んだ場合が考えられます。

    また、ちょっと申し上げにくいですが、盗難ではなく本人の勘違いでどこかで日本円を使っていた場合も無いとは言えません。
    「7度探して人を疑え」と言います。盗難に間違いありませんか?
    部屋が施錠してなかったことで盗難と思いこんでいませんか?

    私は1円単位で現金を管理しますが、$20札1枚の盗難ではやはりどこかで1枚くっついて渡しちゃったのか、ずいぶん悩みました。

    1万円の損害なら苦い授業料とするしかないかなあと思います。

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  • 06/04/29 22:33

    詳細です

    レスポンスありがとうございます。
    そして、詳細不明の乱文失礼致しました。

    まず、HURRIYET HOTEL についてですが、キャンプや安宿続きで疲れていたということもあり、帰国までの最後3日間を綺麗なホテルで過ごそうと思いまして、ツインルームで1泊40トルコリラ(約3600円)は少し痛いなぁと思いつつも、3泊するので100リラで!ということで選びました。
    部屋にはテレビも電話もあり、リニューアルオープンしたばかりということで外観・内装共に綺麗でしたので、パッカー向きというよりは中級に入るのではないでしょうか。

    次に盗難に遭った状況ですが、宿泊2日目。
    外出時(AM10:00頃)にフロントへ鍵を預け、約4時間程でケバブ片手に戻りました。
    フロントで鍵を受け取ろうとしたところ
    「部屋のドアについてるぜ」と言われ、部屋まで行ってみると他の部屋同様、鍵がささったままの状態でした。
    室内は清掃されており、荷物は多少移動されていましたが、タオルは交換されていませんでした。
    バックパックに鍵はかけておらず、貴重品バッグのことを思い出し調べてみたところ、日本円1万円が姿を消していたのです。。

    急いでフロントへ電話し、スタッフを部屋まで。内容を話したところ
    「そんなはずはない」「日本円なんて盗むわけがない」「他の客はそんなトラブルはない」「コンプリートホテルだぞ」等々。
    らちが明かないので「警察を呼ぶ」と言うと、
    「警察は来ない、警察まで行け」と。
    頭にきたので「今から出て行くから2日分の金を返せ」と言うと、
    「チェックアウトは12時(当時は14時過ぎ)だから今日の料金は返さない」と。
    こんな調子で言い合い、あまりに頭にきたので日本語で罵声を浴びせ、相手の胸を突き飛ばしました。
    すると更に相手の熱が上がり、
    「金は返さない、もう今すぐ出て行け、もう二度と日本人は泊めない、金が盗まれたなんて嘘だろ、お前本当に日本人か(!?)」と。
    こんなやりとりが1時間程続き、疲労困憊。。。
    すると別のスタッフが部屋まで来たので、努めて冷静に
    「明日出るから1日分は返せ」と言ったところ、ようやく首を縦に振り30リラを返してもらいました。
    まとめますと、泣き寝入りということでしょうか。

    食べかけだったケバブサンドもすっかり冷え、この思い出同様にほろ苦くなってしまいました。

    以上、長文失礼致しました。思い出して悲しくなりました。

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    >他の部屋同様、鍵がささったままの状態(????)

    最初の文章からうけた印象とは、顛末が大分、違う様子ですね。

    >他の部屋同様、鍵がささったままの状態

    この部分が、非常に?????なのですが、このホテルは、部屋の清掃が終了するごとに、各部屋の外ドアに鍵をさしっぱなしにしておき、どの部屋も一律に、外部者の侵入を可能な状態にしていたの?

    または、昨日のオトボケ・フルート奏者みたいに、駅ロッカーに鍵をかけ忘れて1200万円のフルートをおきっぱなしにして、フルート盗難されたみたいな状態だったわけ?

    疑問なのは、そのホテルにチェックインした宿泊初日の時点で、確実に、1万円が手許にあったのか完全な記憶があるか、または、確認できるかどうかですね。

    もし、その辺の認識が曖昧だったとすると、お話によれば、結構大変な所ばかりを転々とキャンプされてたようで、そういう所って、タチの悪い貧乏人、プライドに欠けるタカリ屋ばかりが多く集う所だということは周知ですよね。そういう人達には、どこも国でも、泥棒を繰り返しながら、旅を継続している人がいるものですよ(だから私は安宿泊は、トラブルの元だとおもって避けてる)。あとホテルのロビーなんかは、特にスリの独壇場です。

    その辺りで、部屋に入る以前に、既にかすめとられていた可能性は否定できないんじゃないかな?

    もし、事前に盗られていた事には全く気が付かず、宿の一件によって、はじめて貴重日袋を確認し、そこで初めて滅失に気が付いたというのであれば、論理的には、部屋にて盗難が発生したとは、100%言い切れませんね。そこに、宿の落ち度を詰め寄ったというのならば、宿の主人側としては、証拠もないのに言い掛かりをいわれたと怒るのも、まあ、理解できますよ。

    ただ、清掃が終わってかぎを付けっぱなしにするような習慣を持つ宿だと、客の荷物の管理義務を果たしていませんから、その時点で盗難が起こったと導き出される場合もあり、宿にも落ち度があったと言えますね。

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  • トラベラーズチェックにしていれば少なくとも損害はほとんどなかったはずです。

    それから、貴重品とは何か?というもんだいがあります。

    普通の旅行者ならば、カメラ程度ですよね。
    あと、現金とか、カード類でしょうか?

    現金は戻りませんし、カード類は使用停止の連絡などが面倒です。

    しかし、トラベラーズチェックならば、
    特にイスタンブールのような大都会の観光都市ならば、
    連絡センターに1本電話すれば、すぐに再発行されます。

    すると、大騒ぎをする必要もないんです。

    僕は、サンディエゴのYMCAで、
    部屋のなかで、財布から金を全部取られましたが、
    フロントの人に連絡して、
    トラベラーズチェック会社へ電話して報告して、
    すぐに、再発行してもらいましたよ。

    トラベラーズチェックの再発行@サンディエゴ/カリフォルニア
        ↓
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050803

    海外旅行では、トラベラーズチェックを基本にして、
    それを、100ドルずつ程度(旅をする国によっても違いますが)
    現地通貨に両替していくのが基本です。

    そうすれば、現金が盗まれても100ドル程度の損害で留まります。
    あわてることもないわけです。

    やはり、海外個人旅行ではトラベラーズチェックを持つのが基本ですね。

    みどりのくつした


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  • (念のために)宿に貴重品を置いていったcanotoさんは、悪くありません!

    >>宿に貴重品を置いていった私が悪いことは承知ですが、
    >>このホテルに宿泊される方は気をつけてください!!

    宿に貴重品を置いていったcanotoさんは、悪くありません!

    少なくとも、そう書いてはダメです。
    まさか、ホテルに文句をつけるときに、
    「貴重品を置いていった私も悪いけれど」
    なんて、言ったんじゃないでしょうね。

    そんなことを言うことも、態度で示すこともまずいです。

    とにかく、警察を呼ぶことですね。
    警察を呼んで大騒ぎすることです。

    僕は、ホテル代の支払いでもめたときは、
    「警察を呼べ!日本大使館に連絡しろ!」
    と、物事を大げさにして、騒ぎますよ。

    海外では、自分に非があると思っても、
    それを見せてはダメです。

    次からは、大騒ぎしてください。

    みどりのくつした

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  • せっかくの情報ですが、もっと詳しくないと、もったいないです。

    canotoさん、こんにちわ。

    一ヶ月のトルコ旅行が、最後に悪い思い出になって、残念でしたね。

    ホテルの部屋に置き忘れたバッグやバックパックからの盗難は、
    よくあることです。

    ただ、その詳しい状況がわからないと、
    「またトルコのホテルで盗まれたんだって」
    で、終わってしまいます。

    シルケジ地区のHURRIYET HOTEL というのが、どの程度のホテルなのか。
    1泊料金はいくらなのか、はっきり言うと、
    バックパッカー宿なのか、中級ホテルなのか?

    それから、バックパックに鍵をかけていたのかいないのか?
    盗難がわかったあと、どういうことが起きて、
    どういう行動を取ったのか?

    またなぜ、
    >>先に払っておいた宿泊代も返さない、今すぐ出て行けの一点張り。
    となってしまったのか?

    それを説明しないと、イメージがわきません。
    つまり、他の旅行者の役に立たないんですよ。

    でもまあ僕は、20年近く前のイスタンブールを知ってます。
    あのころは、まだトルコ人も素朴で親切でした。
    もちろん、その時代でも、日本人は絨毯屋の餌食でしたが(笑)。

    最近では、トルコ人は日本人旅行者を本気で馬鹿にしてますからね。

    先日は、イスタンブールの宿を出た?日本人学生が行方不明になりました。

    こちらを参照してください。

    >>世界旅行者は、イスタンブールの危険性をとっくに警告していました。
    >>     ↓
    >>http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051225#p1

    トルコのイスタンブールは、日本人狙いのトルコ人だらけなので、
    僕は、もうわざわざ行く気はないです(笑)。

    みどりのくつした

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  • 警察には届けました?

    トルコって、この手の話をよく目にしますね。思うに、宿が絡んだ犯罪であって、やられたのは、あなただけじゃないでしょう。
    最もトルコには行ったことないし、この手の国には行きたくないので、自分に引き合わせて考える事はしないのですが、あなたは、そのまま泣き寝入りしたのですか?警察には届けましたか?こういう僻地な掲示板でネガティブキャンペーンを張っても、その宿には何のダメージもありません。アメリカ人なら大騒ぎする所、おとなしい日本人だから泣き寝入りするはずだと思われて、ターゲットにされたのではないでしょうか。もし次回があれば、その時は意地を見せてやりましょう。人生、転んでもタダでは起きないことです。

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  • 現金の紛失・盗難は勉強代か?

    外出するときは、貴重品は身につけるか、フロントに預けましょう。
    おわかりでしょうが、なくなった現金は出てこないし、保険もききません。海外の宿は危険がいっぱいという勉強代と思うしかありません。

    あなたの投稿記事でわからないのは、「先に払っておいた宿泊代も返さない、今すぐ出て行けの一点張り」というところ。
    どうしてそういうトラブルになったのですか?
    あなたがここにはもう泊まらないとおっしゃったのですか?
    せっかく投稿なさったのだから他の人にも理解できるように書きましょう。

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