労働節に張家界に行ってきました。一人旅です。4/29夜深セン発23時に市内のホテル着。連休ということもありホテルは全てネットで予約してから行きました。聞くとほとんどが韓国人のツアー客とのこと、翌朝食もたぶん全員韓国人。ツアー客だけなのでバスだらけで、タクシーは一台もなし・・バス乗り場まで行きたかったけど外の道で拾ったタクシーは80元という少し魅力的な額を提示、直接森林公園へ。8時には森林公園のホテルにチェックインしてました。琵琶渓ホテル、低層でいいホテル。三階の山側の角部屋でなおさらいい感じ。今回の目的はトレイルランだったので、ウェストバッグとTシャツ・短パンのみの軽装。245元の高い入山料を払い(二日間有効)、黄石賽景区へ右の南大門側の石段を登る。猿がごっそり。それぞれの景色は見事なのでここに説明しません。頂上は一回りできるようになっており、のんびり回る。どこでもキュウリを売っており、皮をむいてくれる水分補給とおやつにばっちり。食事後ロープウェイ下を通るルートで下山。早速金鞭渓の川沿いのルートへ。ここがメインの歩道のようで人はとても多い。見事な岩が多いが、木も多いため隙間から観る感じ。水はきれい。途中から沙刀溝に入ろうとしたら止められ「一人で行くのか?」と何度も聞かれた、途中で荷物運びのおじさんにも止められ「気をつけて」といわれた、結局孔雀開屏からすごい登りを登り切るまで一時間ほど誰にも会わなかった。ちょっと危険な香りのルートです。袁家界に登り砂利道を数㎞走って天下第一橋の麓に到着。ここはそれこそ韓国人だけでびっくり。天下第一橋から崖沿いをトレース。ここの景色はかなりいい感じです。途中中韓友好の家みたいなのがあって、韓国人の憩いの場になっていた。后花苑を通り再び金鞭渓へ下山。その後地球の歩き方では腰子賽景区と書かれた道に入ったが、歩道はまったく清掃されていなく、誰もいない・・何度も戻ろうと思ったが半ベソ?をかきながら一時間ほどのスリリングな登山。通路の頂上は通行止めになっており、壊された木の扉の隙間から進んだほど・・地球の歩き方には平坦な道とも書かれているが、とんでもない、2500段前後は登って下ります。あんな怪しい道にも通行禁止が書かれていないのは変です。18時頃命からがら?下界について食事し、爆睡でした。とりあえず一日目。